24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

カレンダー

2015年10月31日 | 日記
思いのほか、雑用が早く片付いて、昼は豆狸で早めに昼食を済ませ、昼寝も少しできた。午後はかなり晴れてきた。
豆狸農園で作った大きな大根を2本で110円で売っていたので、買って来て、細かく短冊に刻んで、軽く塩押しして、3時間余り経過したので、水を捨てて、塩昆布などを加えてかき混ぜ、また、漬物用の容器に入れて加圧したまま、冷蔵庫に放り込んでおく。月曜日には、おやつに出来るだろう。

大根とキャベツをせっせと食べて、その他を減らさないと、とにかく、よく食べるわが身の体重など、どうして減る事がある?(反省)

この2,3日日中の気温は低い。文化の日を過ぎた辺りから、気温が戻ってくる予報になっている。

11月はいきなり日曜日からスタートするが、幾つか予定がある。物入りだが、懇親会や納会、同窓会など、楽しみばかりだ。食べるチャンスばかりじゃないか!

それもいいね。(よくねえぞ!)

そして、年末の掃除の準備と冬支度。あとは静かに「大阪を作った男」の物語でも読むことにしよう。

この時期

2015年10月31日 | 日記
月末雑用仕事の前に、光陽生協病院で宇宙人用の薬を貰ってくる必要がある。病院は開いているが、目の前の薬局は午前9時から。15分ほど待ち時間があるので、徘徊して回る。雨が降ったりやんだりだ。

それでも、空模様は次第に明るくなって来ている。

午前7時

2015年10月31日 | ニュース
By Yahoo:[ 9c/15c/20% 61p68k ] 雨のち晴れ?

鉛色の布団をかぶせたように、福井市の空はどんより、薄暗く曇っている。今にも降りだしそうだ。間もなく午前7時だが、夜が明けた気配がない。まさに、冬空だ。北陸特有の冬が一足早くやってきたような雰囲気だが、これが妙なことに、気温が下がっていないから、「フェイク」だ。

妙な天気だね。

おお、降ってきた。時雨の雰囲気たっぷり。ただ、降水確率は高くないので、少し降った後、明るくなってくるのかも知れない。

地球が比較的「平和」だった時代は、急速に変わりつつある。そんな気がするね。中国人の「爆買い」などと当てにしていると、来年は当てが外れるかもしれない。マスコミが騒いだり、行政が動いたり、航空便が増えたりしたときは、もう、峠は超えていると考えた方がいい。

中国は急速に経済が冷え込んでいると考えていいぞ。その結果、方向性は軍部が強く動き出す。

さあ、10月の最後の日、土曜日。雑用が多い。面倒くさいけど、頑張らなきゃ。

芝桜

2015年10月30日 | 日記
本当に久しぶりに、娘の車に便乗して、アピタ横での信号待ちで下車。そこから東安居小学校の前を通り、足羽川堤防を、約2キロ弱トボトボ歩いて、事務所にやってきた。

いいねえ、おらあ、やはり車なんていらねえや、という気分。今朝はすっかり腕が元通りになったから、運転が出来そうだとワイフがいうので、昨夕、事務所に自分の車を置きっぱなしで帰宅した私は、出勤の足が無い。で、便乗と歩きになったのだが、足が無ければ、家から歩いてくる、という方法もあるから、それも悪くはない。

寒くなるほど、歩きやすいのだ。

事務所に着くと、今度は、ママチャリで郵便局や北陸銀行やコンビニを一回り。うまい具合に青空が広がって、陽ざしが出てきた。どうやら、気温は上がらないようだが、降ったりやんだりするお天気のようだ。

もう、今日と明日で、10月も終わりだね。
また、今年の10月も過ぎ去ってしまう。早いもので、今年も残り2か月だよ。

タリーズ珈琲

2015年10月30日 | ニュース
By Yahoo:[ 10c/16c/60% 54p68k ] 雨のち晴れ?

明け方の雨の降り方は、完全に北陸の初冬の雨だったが、午前7時前にはすっかり上がって、かなり明るくなってきた。目の前のフェニックス公園の桜が色づいてきているが、AU SHARPのアクオス携帯のカメラは、設定をどういじっても、望遠のピントが合わない。

こんなもの、本当に古いカシオの携帯でも、朝飯前の技術だ。シャープという会社はどうなっているんだ?こんなものを売って、どうすんねん?と腹立たしいので、昨夕のタリーズ珈琲の写真に変える。

右腕が水平以上に上がらなくなって、3か月。寝ていても夜中に目を覚ます程の痛さになって、ようやく近所の宮崎整形外科に出かけ、昨日は簡単な手術。いや、私じゃない。ワイフの話だ。

首筋から神経のブロック注射をして、右腕の感覚を完全に殺してから、バリバリ、めしめしという音を立てながら、固まった筋肉の塊をもみほぐし、いわゆる「50肩」を、一気に治すのだ。

ブロック注射をされている当事者は、自分の右腕が膝に置いてあるのに、先生は何をしているのだろう?と思えるほど、他人の腕を抱えて、腕一本が全く無感覚になるので、三角巾で首からぶら下げても、バランスが取れないので、うまく歩くことさえ出来ない。

12時間ほど、麻酔が完全に取れるまで、実に不自由なのだが、2,3時間で病院を後に出来る。

で、夕方、車に乗せて帰ろうとすると、彼女の甥っ子から電話があり、母親の状態が悪く、日赤に入院したという。心臓が弱くて、数年前も体中がむくんで、今夜が峠といわれたのだが、翌朝すっかり持ち直した。今度も同様だが、前より症状が重いという。

今夜が最後になるかもしれないから、かなり認知症が入っているが、会っておきたいというので、日赤にやってきて、食欲旺盛な母親に「私、誰か分かる?」と言いながら、食事の付き添いをするから、私には最近できた、タリーズ珈琲のショップで、待っていてくれという。

で、夕方、一人のビジネスマンしかお客のいない店内で、妙に旨い、何か忘れたが具を鋏んだパンとコーヒーを独りでゆっくり味わいつつ、夜間出入り口にひっきりなしに出たり入ったりする、見舞客を眺めていることになった。

何でも重なるのだ。月末の雑用が多い時に限って、重なるね、この世の出来事は。

2008ブログ

2015年10月29日 | 日記
「10月28日  真夜中は、金沢でも真夜中だ。枯れすすき、何度見ても枯れすすき、枯れてはいても元銀行マン、証言台では古狸。警察に引っ張られた時にベラベラしゃべったことには、しらばっくれる。」

 10月27日には「晒し首、言い訳人生、板につき」「身も細る、証人台はカンペなし」などというエセ川柳も踊る。

2008年、満60歳の時の我がブログ記事だ。2005年か6年頃から、1日数本の記事を書き続け、画像だけでも5000枚を越えていたし、文章量は数千ページに及んでいて、それが、この2008年の年の分だけ、データーをダウンロードして、1月から12月まで、月別に、生活編と経済編に分けて、カラープリントしたものだけ、手元に残った。

2、3年前にgooに消されてしまって、同時に「提訴日誌」という別ブログも消され、貴重な闘争情報が、全てこの世から消えてしまった。返す返すも、残念としかいいようがない。

それにしても、ワイフが読んでゲラゲラ笑う、2008年の「亀仙人ブログ」のプリントアウトを読み返すと、我ながら、まあ、面白いねえ、よく、書けたものだ、と自画自賛する。

さあて、少し仕事しましょう。


穴の原因

2015年10月29日 | ニュース
By Yahoo:[ 9c/19c/20% 91p68k ] 曇り時々晴れ

今朝も今にも降り出しそうな曇り空の中、傘を片手にぶらぶらと足羽河原を徘徊散歩するが、どう考えても、今年の紅葉した桜の葉の穴だらけが不思議で仕方がない。最初は、暑い夏のせいで、異常に発生した虫だと思っていたが、ここまで徹底的な枯れ葉の状態は、どうも違う。

大気(異様な温度差)か、あるいは雨(酸性雨)のせいだとしか、考えられない。おそらく、早い話が、中国のせいだ。黄砂という自然現象にごまかされているが、PM2.5などを含む北京の異常な大気汚染を見れば、車や工場が吐き出す汚染物質が、年中、24時間絶え間なく、大気に拡散し、流れ込んで来ているのだ。

福井の建築界では、屋根の銅板があっという間に破れてしまうから、ステンレスなどを使用しないとダメや、というヒソヒソ声が聞こえてきている。地中杭の偽装ばかりか、自然界はもっと大きな深刻な変化が起きていると考えて間違いないだろう。

ようやく、中国の経済も急ブレーキがかかって、古鉄材など全く値段がつかず、売れない状態が続いている。経済の深刻な変化を打開しようとドンがイギリスだ、アメリカだと飛び回り、これまで積み上げた外貨(ドル)を大盤振る舞いして(インドネシアの新幹線やイギリスとの合弁事業のスポンサーなど)いるのだが、中国経済が、経済発展の第二ステージに入ったことは間違いない。

大量の貧乏人は置き去りにされ、政治的には不安定になるだろうが、北京の大気汚染も、近い将来変化が起きるだろう。

河原の枯れ葉

2015年10月28日 | 日記
ビニール傘を一本片手に持って(途中から降って来たから、大正解だった!)ブラブラと河原を徘徊。桜の枯れ葉が大量に落ちている。それだけ大量にもかかわらず、ほんと、虫穴のない、色づいた枯れ葉を、今年は一枚も探せない。

去年や一昨年とは、大きな違いだ。

先日のスカットジャパン(?)とかいう番組で、態度の悪いウエイターに、ジュディーオング扮する女性客が「これを言いがかりというのよ!」とやっつけて、ウエイターをぎゃふんと言わせ、スカットするという話だったが、あの短い物語で、一番悪い人物は誰でしょう?

それは、デート中の若い女の子だ。店に入って来たとき店内を眺め渡して「ねえ、素敵な店でしょ。私一度来てみたかったんだ。」と言う。

しかも、不愉快なサービスを受けながら料理が出てくると「わあ、おいしそう」などと、アホを重ねる。

雑誌で紹介記事を読んだのか、外から店内を見て知っていたのか、「ねえ、素敵な店でしょ?」というだけで、アホを証明している。そりゃ店舗内装のデザイナーが、職業的な観点で店づくりの内装を褒めたのならいいが、レストランを利用する客として入って来た以上、そこが「素敵」かどうかは、まず料理、店員の接客サービス、そして、それにマッチした店内、という話になるのだ。

水を持ってきたウエイターの態度だけで、その店の料理がどんなものか、それこそ0.3秒で判断できる。そんな接客しか出来ない従業員を雇っているか、教育できない経営者、あるいは料理長に、美味いものを作れるわけがない。そんなところに、10円だってお金を落としちゃいけないのだ。

即「出るぞ!」と、席を立たないデート相手の男の子は、これもまた、無論情けないが、今に始まった無精子日本男性ではない。ウエイターの態度ばかり批判される話だが、そんな店を「素敵」といい、裏側でどんな材料で、どんな料理を作っているか、それこそ「計り知れない」(そんな態度の接客をボーイに許している店だから、何があっても不思議ではない。)のだ。

そんなものは、時代には何の関係もない。昔も今も同じだ。それを見ただけで「おいしそう!」は、まあ、誰でもいいそうだから、許すとして、何が旨いのかねえ、私にゃ、そのデートする二人の将来も、彼らが親になって、育つ子供も、「うまくない」としか思えないね。

地銀逆風

2015年10月28日 | ニュース
By Yahoo:[ 14c/20c/20% 90p68k ] 小雨のち曇り?

明け方は、まだ雨が残って、空が暗いけれど、降水確率は20%だというから、雨も上がるのだろう。気温は高くならないというが、昨夜は暖かかった。久しぶりに、窓全開。ドアも開けっ放し。寒くなるというから、着替えていた冬用のパジャマを、綿に交換。暑くて寝られそうにもなかったからだ。

お蔭か、高圧洗浄の労働の疲れか、ぐっすりよく眠った。もっとも、夢ばかりみていたが。

まあ、それにしても、最近、福井銀行や北陸銀行のCMをよく見ると思っていたら、案の定、日本中の地銀は、何とか株高に助けられてはいるが、業績不振で喘いでいるようだ。特に福井銀行など、多額の不良債権(小野グループや江守商事)が、いや欠損を償却しなきゃいけないし、預貸率は悪いし、せめて末端消費者に、小口のカードローンや住宅ローンを貸出しないと、貸付先がない。

ところが、その少子高齢化の小さな市場には、山ほど参入者がいて、過当競争もいいところ。で、せっせとCMを流しているというわけだ。リーマン経営陣にそれ以上のアイデアなど出てくるわけがない。

そもそも、金を貸せる銀行マンを「育てない」という組織変更をして、何年になるだろう?バブル崩壊後だから、25年以上になるだろう。金を貸して利益を上げるというのが銀行の本来の業務だ。お客様から預かった大事なお金を、100万円でいいから責任を持って貸して、無事回収し、相応の利潤という成果を上げるという、つまり銀行マンの「真剣勝負」を体験しない限り、正当な感覚を持った銀行マンなど育つわけがない。

僅かな金額でも、ローンの審査は審査部、そして、今ではコンピューターだ。育つわけがない環境を20年以上も続けてきて、事務屋が組織を上り詰めても、今更、地域企業や消費者に密着した「明日」に、資金供給できるような「投資、融資」判断が出来るはずもない。

時代に左右され、先細りの中、お国の指導を待っているばかりだが、そのお国とて、官僚組織の現状は、地銀の経緯と大きな差はないのだから、現状対応案しか出てくるわけがなく、それがつまり、再編統合、資本強化などという、10年後には、より金融環境を悪化させたとしか評価するしかないような、クソの方針だった、と、歴史は流れる。

そして、弱小な民間は、いつだって、厳しいというわけ。

高圧洗浄

2015年10月27日 | 日記
結局、頭からたっぷり濡れるほど、高圧洗浄機を引っ張り出してきて、長さ8m、幅1m20センチ、だから屋根は1m50センチの屋根の骨組みを、裏側から、徹底的に洗浄しました!

もう30年ほどもやっていないので、白い塗装は剥げていませんが、雨どいの部分は、裏も表も緑色のコケがびっしり、8mの長さに渡って色が変わっているし、サンも汚れ、蜘蛛の巣だらけ。

やりましたがね、徹底的に。上を向いてやる作業が多いもので、顔にバンバン汚泥水がかかるけれど、構わない。ゴーグルつけて、面白いほど汚れが吹き飛ぶし(田んぼ方向だけじゃないぞ、どこに行った?)やりだしたら、止まらない。

もう、30年ぶりくらいの汚れを落とすのだから、楽しいねえ。白い色が復活してきた。

後始末の床部分も洗浄して、お蔭で、4時近くまでかかって、すっかりくたびれたが、これも、年末大掃除を思えば、水が冷たくないし、乾いているし、ある意味で、掃除するのにいい時期だね。