24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

超老人の夕飯

2017年07月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 

200歳用の今夜の夕食。毎回、大喜びで食べる餡入りの黄粉もちに一口パン。コーンスープに目玉に見えるのは、枝豆入りの豆腐に出し汁をかけたところ。トマトとキュウリとハムと卵焼きのサラダ。

今日は少なめにしたが、3時ごろスイカとアイスを、たっぷり食べて「食欲がない」らしい。せっかく用意したが、ラップをかけて、冷蔵庫に保存しておこう。明日の朝なら、食べるかもしれない。

デーサービスから戻ってくると、5時ごろにはお腹がすいたと騒ぐのに、今日は二人ともゴロゴロしていただけなので、腹が減っていない。

エスニック風

2017年07月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 「トマトとアボガドと豚肉のワイン煮込み」、鶏がらスープ味、エスニック風味

豚肉の生姜焼きを、なぜか(孫が喜ぶので)大量に作って(量の感覚は、人によって、滅茶苦茶だという証拠だが)余っていたので、これを細切れにして再利用。

トマトケチャップも少々加え、塩、黒コショウ。酸味の効いた、すっきり味。こちらの晩御飯用。老人用ではない。

さあ、どうなるでしょう? つまり、娘とワイフは食べるかどうかってこと。

風が出てきた

2017年07月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 昼寝していたら、時折強い風が家の中を通り抜けて、ガタガタいう。相変わらず晴天だが、風が出てくるだけでもありがたい。出来たら、乾いた北風を望むのだが?

月末の福井駅

2017年07月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 電車の発着がないと、本当に福井駅は閑散としている。もっとも、福井に住んでいる大勢は、イノシシや狐や鹿だから、駅には用事がないのかもしれない。

娘や孫に駅弁やおにぎりを買ってやり、私は駅で子供達を見送ってから、立ち食いそばで冷たいそばを食べた。駅舎を揺るがす特有の音とともに、孫達は田舎の福井を去っていく。

少し早めだけど、今年の夏休みは「終わり」?

もう少し涼しくなったら、たまには、私も旅したい。それにしても、今日はかなり気温の高い真夏日になった。

高温多湿再来

2017年07月31日 | ニュース
By Yahoo:[ 25c/34c/20% 70P66K ] 晴れ

どうやら炎天下、多湿の真夏日になりそうだ。湿度が高い。ちょっとウロウロしただけで、汗が流れる。同じ汗でも、湿った汗はなんだか肌にへばりつくようで、気持ちが悪い。

今日もデーがお休みの超老人ゾンビ型とボケ型の二人は、朝ごはんをとっくに済ませて、自宅で転がっている。まさに「転がって」いるのだ。母親など、玄関の入った所が一番涼しいと、板の間に横になって、寝ているのだ。

さあて、今日はお昼近くに福井駅に向かい、孫達を東京に送る。ミニ台風が去っていく。衰えた体力では、とてもじゃないが対処できないと、年々感じる。寂しいことだが、老老介護と二股じゃ、なおさらだ。

駅のプリズムで、なんか旨いものでも買って帰ろう。

夢破れ

2017年07月30日 | 日記
日中にざあっとひと雨降って、一段と湿度が増した福井。グズグズしている間に、地球は回る。

早実の清宮君の夏が終わった。甲子園での活躍を期待したファンや報道関係者はがっくり。仕方がない。これが高校野球で、野球はチームプレイだ。バッターだけで勝てるものではない。

ホリエモンの民間ロケットが、どうやら打ち上げに失敗したようで、予定の高度を達成できなかったとか。

何でも、夢の目標を達成することは容易ではない。
エアコンの中で、グダグダしていることほど幸せなことはないのだ。

秋始まる

2017年07月30日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi  By Yahoo:[ 25c/29c/40% 95P66K ] 晴れ

雲の多い、気温の低い日曜日の予報だが、薄い雲の上から陽射しが差し込み、朝からいささか蒸し暑い。決して、快適な気温ではないし、あとで雨でも降るのだろうか? それじゃ、余計蒸し暑くなる。

昨夕の涼しい風はどこにいったんだ ?

今日の我が家は、全員が明日に崩壊してもおかしくない粗末家で、それぞれが好き勝手に蠢いている。二人の孫は暑さなど無関係に走り回っている。私も自分の部屋に掃除機をかけ、二つの扇風機のガードと羽を外して、外で洗った。信じがたいほど汚れている。

明日でついに7月も終わり。家の西側の3反弱の田んぼは、集落で唯一気合を入れて、丁寧に作られているので、すでに大粒の稲穂が見事に実り始めている。ご飯大好きの4歳の男の子の孫が、これがお米だと説明すると、手を伸ばして「食べてみたい!」と言う。

この田んぼ以外の農業法人委託の田んぼは、まだ稲が半分も育っていない。窓の下の田んぼなど、雑草が群生している。肥料用の米作りをしているらしい。米文化はとっくに崩壊し、グルーバル化した経済の元での「穀物」に過ぎない。

ところで、北も頑張っているねえ。稲田大臣が防衛相だというのは、そもそも人選ミスだ。シビリアンコントロールの接点に立つ人物を女性にするという政権の感覚が、最早、大衆迎合でしかない。人民の命と財産を守る、というのは、そんな甘いものではないのだ。



夕方の西風

2017年07月29日 | 日記
メチャ気持ちがいい! 夕方の風だ。日が沈んで、西から汗ばんだ肌に心地よい風が吹き抜ける。家に入りたくないほど気持ちがいいので、玄関先に座って一服。

デーのお迎えを待つ? けっ!

土曜日って、楽しみなTV番組はひとつもない。涼しい風に当たって、浮世の憂さを忘れるのが一番だ。

スイカまで

2017年07月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 妹の旦那は、悠々自適の退職人生を農業をしながら過ごしているが、妹に「甘いスイカが欲しいなあ、どうせくれるなら。」と注文つけるほど、例年「甘くない」。今年は、特に、天候不順で、ミニトマトの方が、はるかに甘い。

昔ほど、スイカに要望がないからいいけれど、甘くないスイカって、どうしたらいい?

スシロー

2017年07月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 妹がスイカや玉ねぎ、トマト、ピーマンなどの野菜と米を運んできてくれた。そのあと、甥っ子夫婦が、二人の子供を連れてやってきたので、家中大騒ぎ。4人の子供が走り回り、しばし、家の中は台風が吹き荒れた状態。 

彼らが帰っていった後に、カーズに夢中な我が孫の「スシロー!」という強引な要望に答えて、運動公園の「スシロー」店に。土曜日だ。非常に混み合っていたが、幸い席につくことが出来た。

満足した孫は、帰りのわずかな車の中で、あっという間にぐっすり眠って静か。こっちだって、負けずに帰宅後は、昼寝の時間。

それにしても、蔵寿司から見たら、一段、二段、店舗もスタイルも落ちる二流店の「スシロー」だが、店が壊れるほど大勢の人で賑わっていた。稲田防衛大臣が辞めようと、首筋に青筋を立てた理屈屋のれんほうが辞任しようが、北がミサイルを打ち上げようが、商売人も庶民も知ったことではない。

明治維新の時代だって、商人も庶民もたくましく生き延びるのだ。