24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

今夜は赤い月

2018年04月30日 | 日記
見たこともない赤い、オレンジ色の満月が東の空から登ってきた。不思議な色だ。

大気に湿気が残っているからだろうが、天変地異の前触れか?

23日の逃亡犯、何の罪で服役していたのか知らないが、延べ1万5千人の警官が動員され、特別手当と経費だけで、1億円や2億円は吹っ飛んだだろう。それこそ、地域の民放や町内放送で、2時間に1度ほど、「XX君、諦めて出頭しなさい。」と短くメッセージを放送するだけで、放っておけばよかったのでは? そうすれば1千万円もかからなかったはず。

警察の「威信」は、もっと大事な時に発揮すべきだな。楽な仕事に金かけて、どうする。

何これ?

2018年04月30日 | 日記
オンボロ旧家屋の西側に目を奪われている間に、南側の一部残っている雪囲の前で、思いっきり大きな葉を広げているこの植物は、何でしょうか?

えらく元気がいいなあ。

結局、一日中曇り空だったが、夕方になったら晴れてきて、昨日、一昨日と変わらない夕景を見せている。1キロほど先のフェニックス大橋の赤い橋桁が夕日に映える。明日から5月。世の中はまた、3日から4連続休暇。ゴールデンウイーク後半戦。

1日、2日と休みを取って、ドーンとハワイとかオーストラリアとか、アメリカやカナダとか、あるいはヨーロッパ巡りとか、海外旅行を楽しむ人たちもいるのだろう。やはり、旅行は若いうちにすべきだ。この歳になると、少しも行きたいとは思わないのだから、自分も変わった。「見たい!」「食べたい!」「遊びたい!」は生命力。忙しく働くから、休みに値打ちがある。

沖縄やハワイでも仲間と楽しくゴルフをした思い出がある。しかし、もう一度とは思わない。もう一度楽しむためには、時間が逆戻りして、当時の仲間も若返らなければならないし、死んだものは生き返り、病気も平癒しなけりゃ、再現は不可能だ。

遊びながらも、心の中にはどこかしら「明日」があった。その明日を見てしまったし、過ぎてしまったのだから、もはや、もう一度など、願うことはない。世間の連休が開けたら、老いぼれ仲間と格安の平日ゴルフを楽しむか、佐野温泉に出かけるか、それくらいが、一番の楽しみだ。

うつ伏せ

2018年04月30日 | 日記
U字溝をうつ伏せに3つ繋げて、その中を排水マンホールまで、雨水が流れていく。無論、高低差はちゃんと取った。3本で5センチから7センチほど下っているので、水は問題なく流れる(はずだ)。

なにせ、天才のやることだから、工事に抜かりはない。ざあざあと雨が降れば、真価が発揮されるものと信じて疑わない。大事なことは「信じる」ことだ。うん!

雨水配管

2018年04月30日 | 日記
我ながら、面白い。一つの雨樋は、2本を合体して流れて来る。そこに、また真上からもう一本の雨どいの水を流したいのだが、T字型の連結パーツは、ありそうで売っていない。垂直に2本の雨どいを一本に合体するパーツは売っている。

そこで、雨どいに穴を開けて、ペットボトルを突っ込んだというわけ。

結局、コンクリート二次製品の小型U字溝は、コンクリートで固めなければL字連結が出来ないし、やめておくことにした。代わりにプラスチィックの雨どいを配管し、それを直線部分でガードする。ガードするのだから、うつ伏せにだって使える。

約7時間

2018年04月30日 | 日記
我ながら、ビックリ! 実によく働いた。朝の8時から、気ずけば3時半。ちょうど12時に家に入って、超老人の昼飯を作り、自分も済ませて、また1時から動き出したので、結局6時間半も作業をしていたことになる。

それも、ここ2、3日でやろうと思っていたことが、次々と片付くものだから、ついつい、全部やってしまった!

あとは連休明けのガス管業者と、なんでも塗装屋が仕事を終えたら、最後の洗面所の西日避け兼雪囲の木枠を作るばかり。来月下旬になる。そこで、道具類も部材もみんな片付けた。雨どいも思い通りに出来上がったので、雨が降る日が待ち遠しい。
あとで、写真で紹介するけど、ペットボトルを使って、一部漫画のような排水を試みている。大雨が降ったら、溢れかえるだろうけど、それはそれで、別に室内ではないので、構わない。

しばらく何もすることがないというのは、いささか物足りないので、何でも塗装屋がやって来るかどうか怪しいので、自分で外壁を塗り始めるかもしれない。それも面白い。

それにしても、動きすぎたせいか、左手の親指の付け根が痺れる。同じ場所の右手も痛む。腱鞘炎が治らない。

偏頭痛

2018年04月30日 | 日記
子育てに励む4羽のツバメのように、絶好調と言いたいところだが、頭頂右辺部、北アメリカカナダ辺りが、昨日あたりから時折頭痛する。今朝も痛かった。多少の鼻声、などを考えると、温度差による「風邪」の可能性が濃厚。肉体的に不調はないけれど、朝晩の温度が低い時、足元や太ももにひんやり感があると、いささか、怪しい。

早い話が、身体を動かし始めると、身体が温まるからか、完全に回復する。20度近い温度差ともなれば、誰だっておかしくなるだろう。あ、いや、我が家の「白寿連合生命体」は、別だ。気にもしていない!

時計が8時を回った。振替休日のせいか、静かだが、少し、静かに外作業を開始するとしよう。

4月30日

2018年04月30日 | ニュース
By Yahoo : [ 14c/26c/0% 89P66K ] 晴れ

明日までは快晴が続く。昨日は最高気温29度。今日の予報は26度で明日は25度。微減だが、ありがたいことに過ごしやすくなる。一年で一番過ごしやすい季節。雨が全く降らない日が続くと、どれだけ楽かと言うと、外作業の道具でも部材でも、放置できる。続きはまた明日、と言う次第。無論、多少、要領よく片付けるし、ゴミ類はその都度始末する。

料理も作業も同様なのだ。面倒がらずに、その都度不要物や道具類を素早く片付ける。洗ってしまう。台所など、シンクに山ほど使用済みの道具類を積み上げて、まとめて洗うなど、恐らく「脳みそも糠味噌」も少し足りない「だわもん」のすること。
(もちろん、そんな大それた意見は個人的な一般論であって、特定の人物を揶揄しているのでは、決してない!)

と、まあ、そんな北朝鮮から流れてくるような不穏な話は別にして、ついに4月も今日で終わる。今年に入って、この4ヶ月だけでも、様々なことがあった気がするし、一方であっという間だとも思える。1秒たりとも、時間は止まらないのだから、「トイレットペーパーがない!」と5時半ごろに騒いでいた我が家の先住民ども。

デーが休みに限って、二人とも早起きしてくる異端宇宙人は、なぜかしら最近めちゃくちゃ元気だ。連休明けには、白寿を迎える母親の、村に配る紅白羽二重を用意しなきゃ。来年の今頃は、二人とも100歳だ。宅急便でチベットの寺院にでも送ろうか?
「取説」を書かなくっちゃ。


30度?

2018年04月29日 | 日記
いやあ、暑くなった。午後は、ほとんど昼寝。西日が照りつける現場では、午前中以外、何にも作業は出来ない。
日が落ちて、夕方6時を回っても窓全開の室温は25度を超えている。

こんな暑い日に、夕食前の先住民は石油ストーブをガンガンつけて、真っ赤な顔をしながら寝ている。窓を開けて、ストーブを消して、夕食だ、と起こせば、朝だと思っている。夜だ、晩御飯だ、と紙に書いて、見せる。

またまた、1日が終わる。昭和の日が。昨日とそっくりの夕景が窓に広がる。

西日避け

2018年04月29日 | 日記
ようやく、老人部屋の寝間の西の窓に、西日避けの「葦簾(よしず)」を張ることが出来た。昔の海の家のような、簡単な木枠作りだが、やってみた者にしか分からない、現場仕事で、それなりに大変なのだ。

一番の問題は、足場が水平でないこと。ブロックを横にして、そのブロック自体を水準器で水平にすることは簡単だが、離れた別の足のブロックとの高低差が出る。1センチの差でも、傾くと厄介。

ま、しかし、なんとか現場仕事で仕上げることが出来て、わたしゃ、満足。同じようなものをもう一つ、洗面所の窓に作りたいのだが、役に立つ雪囲の廃材は無くなったし、連休明けの配管工事や、塗装屋の塗装が終わってからにするから、この連休は、いよいよ、雨どいの排水工事に取り掛かるべ。

我が家の木蓮

2018年04月29日 | 日記
大量の花びらを落としつつも、今日も元気に我が家の木蓮が花開いている。

真面目な知り合いの年配の保険屋さんが亡くなっていた。2、3日前に報告で電話したのだが、出ないし、着信記録での応答もない。単なる報告事項を伝えるだけだから、急ぐわけではないからそのままにしておいたのだが、まさか、亡くなっていたとは、少しも、いや、少しは想像していた。

ガンの手術を受け、歩くのがやっとというほど衰弱している姿で1ヶ月ほど前、我が家の顔を出した。元々は、損保会社の社員で、定年退職後に、自宅事務所で担当顧客を引き継ぐような代理店業務をしていた。それも、人生の時間つぶしというか、のんびりやっていたのだが、ガンには勝てない。冥福を祈ろう。長い付き合いだった。

近いうちに自宅をたづねて見るとしよう。近いのだから。