24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & If ....

2024年01月31日 | 気象

2024年1月31日 午前7時:[  0c/11c/40%  ]{ pm09:00-am05:30 }  曇り一時小雨

一面曇り空で暗い朝がやってきた。どうやら、湿った暖気が入り込んで寒気とぶつかっているようだ。暖かいのは助かるが、雨や雪はいらない。暗い空も、鬱陶しい。気分が重くなる。

あっという間に午前7時。ついに、1月も今日で終わる。早いものだが、けじめがつくのは、悪くない。それだけ、「残日」は減るのだが、明日は常にやってくる。

快晴の昨日は、大量のカメムシを処理した。その数は、百匹、二百匹。肝を潰す。古くなったベニアの剥離した階層部分に大量に潜んでいた。書くだけでもゾッとするから、とても写真を撮るどころではない。具体的には、バーナーで瞬殺、焼き殺して、焼却した。

やはり、ガレージ階段下は完全解体することに決める。お天気を見ながら、コツコツ、春先仕事にしよう。

ところで、スマートウオッチが格安になっていると知って、村人に「便利」だと勧められたので、何せ「好奇心旺盛」な後期高齢者だから、つい、三千円未満、送料無料で、ついつい、アマゾンで買ってしまった!

まだ、手元に届いていないが、暖パンなどのポケットに入れておくスマホほど、取り扱いに不便な物はない。実に面倒くさい。ガラケーでは、首からぶら下げても、これほどの不便を感じなかったのだが、スマホはその大きさが邪魔くさい。で、誰か利口な人間が、スマートウオッチを考えたのだろう。実に、素晴らしい!(などと言っても、まだ使ったわけではないのだが)

最近、つい腕時計に目覚めて、自動巻のセイコーファイブアクタスを、左腕手首につけるようになったのだが、スマートウオッチは、右腕にする? これで、首から鎖を下げ、鼻にリングでも付けたら、ヨレヨレの火星人か?

 


口内炎

2024年01月30日 | 気象

2024年1月30日(火曜日)午前5時45分:[  -1c/11c/0%  ]{ pm08:50-am04:30 } 曇りのち快晴

下唇の内側の一か所を、多分、自分の歯で噛んで傷つけたのか、飲み物や食べ物を口に入れるたびに、しみて痛む。数日経過して、たいぶよくなったが、まだ少し、痛みが残っている。

「天罰が降ったのだ!」と迷信深いワイフは宣告する。信心深く、善良な田舎の後期高齢者の私は「そうかもしれんなあ」と素直に、深く反省の日々を過ごす、今日この頃。昨日は、あまりにいいお天気で、集まった村人の町内会費をJAバンクに入金する必要もあって、久しぶりに家を出た。ちょうど、1週間ぶり。

なんのことはない、週に一度か、10日に一度、車で出かければ、それで十分、生きていける人生になりつつある。そんなものかもしれない。

さあ、今日も実にいいお天気になりそうだ。福井はすっかり春先モード。つい先日の雪も、ガンガン溶けて消えている。

私は、ガレージ階段下の物置の解体に着手した。多分、30年以上も前に、死んだ親父が作った2層構造のガラクタゴミ入れ。段ボールや古新聞、古雑誌のストックに重宝してきたのだが、接地している柱の下がどれも大きく腐って、いつ潰れてもおかしくない。一度、きれいに壊して、再構築するかどうか、考える。

まあ、何せ、大量のカメムシが隠れて越冬しているから、要注意なのだ。


Oldman & Fat?

2024年01月29日 | 気象

2024年1月29日(月曜日)午前6時:[  0c/10c/10%  ]{ pm09:00-am05:00 } 曇りのち晴れ

昨日も午前中からお昼頃には晴れ渡って、陽射しを浴びて、そとに立っている方が暖かいほどだった。平穏無事、和気あいあいと「初寄合」は終了。途中、以前県会議員だったT氏が、昨年市議会議員に立候補して、落選したお詫びにやってきたが、色々癖のある彼も、いい加減、諦めたようだ。何せ、私より高齢なのだ。数年前に、奥さんに先立たれている。

これで、今月も残すところ、今日を含めて3日となった。早い春のおとづれを予感させる週が始まった。実にありがたい。悪霊のような大きな「公務」が立ち去ったと思うと、なんとも日々心が「軽い」。少し、太ったかもしれない、と思う。やばい!食べ物に注意だ。冬場は運動不足になりがちだし、体を動かす機会が少ない。

女子ゴルフのシーズンが始まる。楽しみだ。今年は、川﨑春花や藪田梨花が、どんな活躍をするだろう?5名から、10名を選んで、注目しよう。滋賀県か、石川県のステップアップの試合を見に行きたい。


パンを焼く

2024年01月28日 | 気象

2024年1月28日(日曜日)午前6時20分:[  0c/8c/40%  ]{ pm08:45-am05:15 } 曇り時々小雨

ヤマザキの小豆がたっぷり入った、少し大きめの「アンパン」をガスレンジの魚焼きグリルに放り込んで、気がつくと、真っ黒な丸い炭が出来上がっていた。まるで、見事な丸い木炭か、石炭か?

蓋を外すように取って、無事だった粒餡と底を食べ切った。今朝の午前5時40分ごろ。そのグリルで、その前にミカンとニンニクを焼いた後だった。私は、朝の早くから、まさに「パンを焼いた!」。しかも、真っ黒に。

ヤマザキのパンは封を開けた途端に、嫌な臭いがする。イースト菌か防腐剤か何か知らないが、私はあの匂いが嫌いだから、ヤマザキのパンは買わないのだが、ゲンキーの店頭に積んである様々なパンの中から、ワイフが「私のために」買ってきた。「ありがたく」頂戴しないと、天罰が降る。まさか、「炭」にしたなどと知れたら、事件が起きるかもしれないので、「隠蔽工作」をしておかないと。

今朝は、あれこれ忙しい。午前中、10時30分から、村の集会場で「初寄合」。4年目だから、慣れたものだが、9時ごろ出向いて、石油ストーブで温めておいたり、軽く掃除をしたり、御茶やお菓子を運び込んだり、資料を配布したり。

それまでには時間があるので、録画しておいた先週の「女子ゴルフサバイバル」でも見よう。昨日はいいお天気になってくれたが、今日は小雨模様。ありがたいことに、暖かい。


Oldman & 野望

2024年01月27日 | 気象

2023年1月27日(土曜日)午前6時30分:[  1c/7c/30%  ]{ pm09:30-am05:30 } 曇りのち晴れ

1月も終わりが近づいた。今年に入って、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしている。早いねえ。嬉しいのは、日中がどんどん暖かくなりそうだということ。今年の桜は、かなり早くなるという。

2002年の3月20日に、東京は桜が満開だった。22年も前になるとは信じがたいけれど、桜田門から警視庁や外務省の通りの桜の並木が満開だったことを覚えている。翌日の新聞に、東京の桜が満開と載っていた。

その時より、早くなるかもしれない。翌年の3月は同じ日に、ブッシュ(息子)がイラクの空爆を開始した。アメリカが自ら他国に攻め入ったのだから、ロシアのウクライナ進攻だって、非難できる立場ではない。何せ、イスラエルのがざ地区殺戮も応援しているのだし。武器弾薬に大金を恵んでいる。

政治はつまり「お金」なのだ。正義ではない。ウクライナだって、金がなきゃ、国土をロシアにくれてやるより仕方がなくなる。金でまとまっていた派閥がなくなると、国会議員はどう、動くのだろう?まとまる? 好き勝手な烏合の衆になるかもしれないと思うと、もう少し、国会議員の数を極端に減らして、「年金生活者」か、「金持ち」か、完全ボランティアで、「法律を作る人たち」の「議員」を作るしかないね。

そうじゃないと、北朝鮮が北陸の海岸にやってきても、お江戸の議会では、どうすっべ、と小田原評定を繰り返すばかりになりかねない。

差し迫ったところでは、アメリカ大統領にトランプが返り咲く可能性が濃厚で、すると、台湾「有事」が差し迫り、日本は自衛隊を台湾に送り込み、中国と睨み合う。すると、北方領土にプーチンがやってきて、「興味深いエリアだねえ」と海軍の前進基地でも建設しにかかる。北朝鮮が、日本海の排他的経済エリア内にミサイルを打ち込んで、「あ、ミスった」と笑う。

まあ、小国日本は、それこそ「沸騰」する。観光立国などと呑気に構えているどころではない。「入国制限」「外国籍の住人監視」に始まって、今の若者や中高年が想像を絶するほどの厳しい社会が出現しかねない。玩具箱をひっくり返してみればわかる。そんな「社会」。

他国の「野望」は計り知れない。敵は「わかりやすい」のだが、身内の「敵」ほど、怖いものはない。私の「野望」は「エイジシュート」。年に数回しかできないゴルフで、75または76で回るという、天文学的な野望。最大の敵は、なんと「我が身」の心と体。中古の道具ではない。

さあ、アホなことを言っていないで、小雨が止んだら、村の集会場の除雪だ。

おお!元気な村人が、完璧に開けてくれているではないか!大助かりだ。


青リンゴ

2024年01月26日 | 日記

3個、サービスでくれた青リンゴだが、宮城県からやってきたという行商のオヤジに騙されて買った訳あり青森の詐欺りんご。数を数えたら、スーパーで売っているリンゴの倍の値段になっている。傷物の落ちりんごなのに。参った!

固定電話配線の裏側

重機が動くと家が揺れる。

2つの腕時計を無事電池交換して動くようになったら、急にほぼ5年ぶりくらいに、腕時計をしたくなって、毎日するようになった。で、その腕時計は、セイコーの5アクタスという、自動巻。つまり、腕を動かすとリューズが動き、ゼンマイを巻く仕組み。電池交換した時計ではない。この辺りが、不条理すぎる我が身の悪癖かな?


Oldman & World News

2024年01月26日 | 気象

2024年1月26日(金曜日)午前6時30分:[  0c/5c/40%  ]{  pm09:30-am05:30  } 曇りのち晴れ

頭の上の小屋根から、雪の塊が滑り落ちた。屋根裏部屋の内部、つまり私の部屋だが、1時間ほど前から、いつものように石油ストーブをつけて、温まったせいだろう。そのずり落ちる寸前、ズシっと屋根が軋むので、一瞬、ドキッとする。能登地震の恐怖の「後遺症」だろう。現地の人たちの後遺症は計り知れない。

左肩が、少々五十肩(絶対、四十肩ではない!断言できる、はい!)みたいな、不具合が起きつつある。ちょっと左手で、ものを取ろうとする時、違和感があって動かしにくい。痛みはないのだが、明らかに症状が悪化すれば、痛み出して、動かなくなる。

今回の「顕著な大雪」に関する情報が福井県に出された「雪」の「後遺症」に違いない。何せ、一輪車で排雪に頑張ったせいだ。「雪よ、お前たちは日本海に帰れ!」と、山から流れてくる水と一緒に、送り出した。多分、半日もしない間に、三国の河口から、日本海に流れ込んでいる。

敵を送り返したのはいいが、後期高齢者はほどほどにしないと、取り返しのきかない「後遺症」に見舞われる。どうやら、今年の福井の雪は、この程度で終わるようだ。やね雪下ろしをせずに済んだことを「幸運」だと考えよう。2月、3月は偏西風の蛇行で寒気が入りにくく、例年よりかなり暖かくなる。実にありがたい。

来年のことは? そりゃ知らん!人も後期高齢者も明日のことさえわからんのだから、「天」は預かり知らない。「神」に聞くか、祈れ。

さあ、肩をいたわって、今日の金曜日は安静に過ごそう。日曜日は、村の「初寄合」。書類の準備でもしよう。集会場の雪かきは、明日の午後。

今朝も小雪がしきりに降っているが、昨夜の降雪はうっすらで水分が多い。日中、自然に溶ける程度。そのうち、溶けるに違いない。


汗が流れる

2024年01月25日 | 日記

あっという間に冬将軍が引き上げて、福井の今日は時折青空が広がり、陽射しが差し込む。気温はそれほど上がらないけれど、残り雪を片付けていると、上着を脱いでも、下着がびっしょり、汗で濡れる。

部屋の入ったら、即着替えないと、我が身の汗で風邪を引く。

雪解けムードの漂う福井。敦賀や小浜どうなんだろう? 福井市内はこれで済んだら、新市長もホット胸をなで下ろすに違いない。何せ、人件費が多くて、除雪費が不足する福井市の財政だもの。


Oldman & 電池交換

2024年01月25日 | 気象

2024年1月25日(木曜日):午前7時:[  -2c/4c/40%  ]{ pm10:00-am06:00 } 曇り時々晴れ時々雪

夜の間の「新雪」は10センチ未満。時折、風が吹いて寒さを煽っていたが、雪はそれほど降らなかった。福井は珍しいことに、嶺南の敦賀や小浜が大雪になった。敦賀から滋賀県や岐阜に抜ける風の通り道に大雪が降って、余呉湖や米原が大変だった。

高速道路も北陸道ではなく、東名高速だから、中日本道路も大慌て。福井県の「顕著な大雪情報」が、まさかずれ込んでくるとは思わなかったに違いない。

午後3時ごろから一輪車で30回ほど往復して、我が家のガレージ前の雪を排雪。おかげで、ヘロヘロクタクタになって、ぐっすりよく眠れた。

日中は、ついに腕時計の電池交換を2本、成功させた。多分、10年以上前に買った電池交換道具キットを、初めて使うことに「成功」したのだ。使い方の「要領」が分かった。買った当時は、全く出来ずに、長年放置したままだった。落ち着いて、じっくり考えることが出来るように「私の脳」が熟成してきた。大いなる進歩、進化だろう。素晴らしい! ではないか?

我がデスク周りも、改革、改造で進化した。子機に不具合のあった固定電話を中古の小型ファックスのついた電話機に交換した。裏側で、家の中をめぐる配線も大きく変化させたのだが、それはどうでもいい。ただ、ここに至るまで、楽天市場で買った「ジャンク品」に騙されて、大失敗をした。

その時、配達されたピンクの電話機を開封した瞬間、「邪悪な悪霊」を感じたのは、妙に不思議だ。その後、悪あがきして、さらに「失敗」を重ね、ついに頭に来て、全部「廃棄処分」して、ようやく、落ち着いて、実に満足できる「今の状態」に落ち着いた。「悪霊退散」

これで、もう受信は便利だが、送信に苦労する「E-fax」の契約は不要になる。


顕著な大雪

2024年01月24日 | 気象

2024年1月24日(水曜日)午前6時:[  -2c/2c/100%  ]{ pm09:30-am04:30 }  雪

北陸の冬にしては気温がめちゃ低いので、20センチ以上も降り積もったと思える雪が、かなり細かくサラサラしているような気がする。まだ、外は真っ暗で、実に静かだが、外に出てみないとわからない。4時過ぎに、除雪車がガタガタやっていて、道路は綺麗に開けてある。

我々は「粉雪」と呼んでいたが、この雪はあっという間に圧雪道路になって、最初は走りやすいが、あとで気温が緩むと、大変なガタガタ道路になる。運転が未熟だと、あっという間にスタックして、道路を塞いでしまう。

まあ、こんな年齢になると、これまで幾度もこんな冬を経験しているのだが、幸い出かける用事もないし、寒さに震えて、炬燵に潜り込んでいようか? 多分、明るくなったら、玄関前の除雪に励むだろうけど、あまりにも気温が低いので、厄介だ。老人は寒さに弱い。

昨日は、古い家に10年ほど前に自分で作った本棚を、少し手直しするつもりで手をつけたら、ついつい、大きく作り変えることになってしまい、寒さの中、鼻水を垂らしながら、工作作業。

あまりに鼻水が止まらないので、常備薬を飲んで、暖かくしていたら、やっと止まり、今度は厚着して、作業を続けた。まだ、完成ではないので、明日でも続きをしよう。そして、机の上では、腕時計の電池交換を始めた。昔買った工具があるのだが、時間が経過したせいか、まとめ買いした電池各種が、どれも、パー。第一、目的の腕時計の裏蓋が開けられない。工具をどうやって使うのか、まだ、わかっていない。

さあ、今日の福井には「顕著な大雪」に関する情報が気象庁より出されている。北陸はあれやこれやと、災難続き。昨日の新幹線のパンタグラフの事故の原因は、何? 非常に珍しい事故だ。空から、なんか落ちてきた? 「災難」が。

降った!降った、20センチ