24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

天候急変

2021年04月30日 | 日記

午後になって、まあ、驚くほどのお天気急変。いきなり、突風が吹き始めた。その風の強さが、半端じゃない! 低気圧や、雨雲が近づいてお天気が急変する前には、強い風が吹くのは常識として知っているが、その想像を超えるほどの激しさを持った突風なのだ。

たまたま、1時過ぎに風が強いなあ、と思ってベランダの洗濯物も、家人が「勝手なことしなくていい!」と怒られそうと思いつつ、取り込んでしまった。その後、強風はいきなり吹き始めたのだ。

最近の突風は家が揺れる。

そして、激しい雨風に変わって、突風こそ和らいだが、風の残る雨の日に変わってしまった。午前中はミツワでいくつか苗を買ったり、先輩社長とお茶したり、そこそこいいお天気で、午後は工作する予定だったが、全部、なんだかやる気が失せてしまった。


バターの匂い

2021年04月30日 | 日記

着替えていると、窓を全開にしているせいか、どこからともなくバターを焼く匂いが微かに漂ってくる。我が家ではない。家人は起きてくる気配がないし、私の部屋のストーブでもない。若い人の住む隣の住宅からか?

いい香りだ。生命力がある。朝っぱらからお線香や蝋燭の香りより、食べ物を連想するだけに、生きている人間の生活感がある。おや、曇が広がってきた。そういえば、降水確率50%。快晴の1日とはいかないようだ。

「老いて学べば、則ち死して朽ちず」 そうだ、連休中に本を一冊、書き上げよう。

一瞬、子猿が座っているのかと見えた。

たっぷりの雨で、雑草は大喜び。湿度のせいか、30分ほど歩いてきたら、身体中汗ばんで、先ほど部屋で石油ストーブをつけたのが、嘘のように暑い。

班長さんと後ろを歩く高学年の二人を待つ低学年三人組。

 


明るい夜中

2021年04月30日 | 気象

2021年4月30日(金曜日):[  10c/23c/50%  67.15Kg62.33Feeling 117-76 ]{getup0445} 晴れ時々曇り

4月もついに最後になった。平日の今日を一日休めば、7日間ぶっ続けで、お休みできて、コロナ以前なら若いOLだって海外や沖縄などの南の島に遊びに出かけただろう。家族づれのサラリーマンだって連休計画を立てることができた。

実に恨めしい新型コロナ。変異株が感染爆発しているし、その変異株が更なる変化を起こす可能性さえある。効くかどうか不透明なワクチン製造会社は、今のうちに稼ごうと生産工場はフル稼働。後は野となれ山となれ!100年に一度あるかないかの稼ぎどき。

官庁も民間も、このコロナに便乗して冷静に考えてみれば、実に意味のない「無駄な」会合や会議や集会や行事が山ほどあることに気づいている。すべてを「中止」すると、なんとまあ「ひま」で、予算が余ることか!

コロナが社会構造を変革するきっかけになる可能性は大いにあり得る。意識改革。気づくのだ。

まあ、そんな話は無縁な老人の日々。今朝は雨上がりの青空が広がって、爽やかな朝。日中は、ググッと暑くなる予報。昨夜は、視力の衰えた私でも、眩しいじゃないか!と思えるほどの月夜だった。どうやら、満月が近い。

さあ、着替えの時間だ。寝起きの度に、ヨレヨレの自分を発見する、今年のGWかな。

先輩社長に会ってこようかな?

 


農業の時代

2021年04月29日 | 日記

「昭和は遠くになりにけり」と、実に静かな雨音だけの祭日。畑の水槽の具合も見てきたし(ちゃんと、たっぷり溜まっていた!)朝ごはんも食べたし、探し回った古いiPhoneも見つけた。近い友人の携帯番号を探し出すのに、一苦労したが、なんとか見つけた。

で、録画で楽しめたのは刑事コロンボだけ。家人は自室にこもって音もなく、姿は見えない。電話もなく、外で飛び回る子供たちの声もない、終日雨が降り続く。新築中の建物内部から、音がするだけ。大工が一人、内部の工事をしている。多分請負だから、日祭日関係なく、仕事しているのだろう。

ネットの中の小松菜は元気で大きく育っている。


マーブルブラウンロック

2021年04月29日 | 気象

2021年4月29日(木曜日):昭和の日:[  12c/16c/100%  67.35Kg75.55Feeling 118-68 ]{getup0400} 雨

ザーザぶりの雨音を聞きながら、真夜中に畑の水槽に水が溜まるとほくそ笑んでいたら、気になることに気がついた。雨樋の水を落とす穴がずれていなかったか? よく、強い風でずれることがある。そうなると、うまく水が水槽に流れ込まない。

気になったら、眠れなくなったので、起きた。まさか、午前4時のこんな真夜中に出かけるわけにもいかない。コーヒーを飲みながら読書をするか、ベッドを移して改造中の我が部屋の工夫でも考えよう。

そして、夜が開けて、手頃な時間になったら、傘をさして見てこよう。ありがたいことに、今日も一日雨。連日大陸性の乾いた晴天が長く続いたと思ったら、今度は「大雨注意」らしい。自然も人間社会も右左に大きく揺れ動く。

全く、予定のないGWが始まった。100円ショップの種も数年前のスナックエンドウの種も芽を出す気配がないけど、この雨で発芽してくれれば、いうことはないのだが...................。


猿が同伴?

2021年04月28日 | 日記

隣の小学校1年生のまなちゃんと3年生のとーまくんと三人で傘をさして家を出てすぐに、後ろから20mほど離れて、大きな日本猿が道路の左側をついてくるではないか! びっくりだ。午前7時ちょっと過ぎ。

お前も登校する?

まあ、この辺りは猿の家族五匹が現れている目撃情報もあるし、我が家のガレージに入っていたこともあるし、狸はベランダで遊んでいるし、冬は狐夫婦だってやってくる。毎晩、いや夜昼関係なく鳴いていた鹿は、どうやら今月初めだったか、隣集落の側溝に落ち込んで、死んでしまったあいつかもしれない。村人が出て、側溝から持ち上げて、道路側に置いて、市役所の担当部署が取りに来たらしい。その後、静かな気がする。

下の隣集落との境では、猪が複数台の交通車両に突進する事件が起きて、パトカーが通行止めにして、大騒ぎしたばかりだから、猿の一匹や二匹が、子供たちについていくことも不思議ではない。

そのうち、また別の鹿や猪がやってくるだろう。マスクしろよ!


久々の雨音

2021年04月28日 | 気象

2021年4月28日(水曜日):[  14c/19c/90%  67.25Kg85.43Feeling 120-73 ]{getup0535} 小雨

夜明け前に久々に雨音を聞き、暖かい朝なので寝過ごした。気がついたら、5時30分を回っている。6時過ぎに、雨がまた降り出した。乾き切った大地には、天然の慈雨。雑草も木々の若葉も息を吹き返すに違いない。畑に撒いた100円ショップの種も芽を出すかな?

今日は朝一番の新幹線で東京からやってくる営業マンとビリオンコーヒーで待ち合わせている。「マスクを二重にしろ」「対面に座っちゃダメ」とか、家人はいろいろ注文をつける。

コロナの時代は、相手だって大変だろう? 「相手は若く、あんたは年寄り!」

ごもっとも!

さあ、ちょっとだけ、朝の散歩に出かけよう。


済んだ、済んだ!

2021年04月27日 | 日記

神社担当の前自治会長とワイフのお陰で、村の春祭り神事が終わった、終わった。昨日から準備して、今日の午後1時にはふれあい会館と、ちっぽけな神社を往復して掃除や祭壇の飾り付けなど準備し、3時からの神事を無事終了。村人は、私とワイフを含めて10名。一人だけ、奥さんが病弱だから、密を避けて、先にお参りだけして行った。

ありがたいことに、快晴で暖かく、石段も山肌もカラカラに乾いている。気をつけないと、足元が怪しげな村人もいるからだが、その点でも滑る心配がなくて、大助かり。ありがたい。

今日気がついたのだが、我が集落の「天満神社」の中央に、菅原道真の35センチほどの像が祀られている。なんとも不思議に思ったのだが、そう言えば、京都には「北野天満宮」があるし、調べると、天満神社は菅原道真を祀る。意外に、全国でも少ない神社かもしれない。まあ、我が集落の建物は、今にも朽ち果てそうだが............。


昨夜のトイレ

2021年04月27日 | 日記

昨夜は、ところによって「氷点下」とまで言われていたので、冷え込むことを承知で、布団も暖かくしたし、パジャマも余計に着込んで、暖かいなあ、と感じつつ、BSテレビ朝日の、女子ゴルフペアマッチ選手権を楽しく見て、刑事コロンボの録画の終わりの方を20分ほど見終えて、10時半ごろに寝た。

それが、いったいどうしたことか、30分置きに目を覚まして、おしっこしたくて堪らず、トイレに5回も行ったのだ! 理由?

そんなものは分からない。老人の行動に理由などない。現象があって、対処するばかり。まったく!

あ、そうそう、巨大な新ジャガイモの話。スーパーに売られていた安いジャガイモがあまりに巨大で肝を潰すほどだが、買ってきた。おそらく、遺伝子組み換えの怪しげな代物に違いないが、まあ、老人などは口に入れば、どうだっていい。むしろ、こんなウイルスが蔓延る時代には、遺伝子も組み替えなきゃ生き延びれないかもしれないではないか。

別に「生き延びる必要はない!」のだが、生き延びるな、と言われれば、生き延びてやろうじゃん!と、巨大ジャガイモを一個茹でて(時間がかかる)潰して、たっぷりの塩胡椒にマヨネーズにプレーンのチーズを加えて、混ぜてみた。う、うまいじゃないか!


巨大なジャガイモ

2021年04月27日 | 気象

2021年4月27日(火曜日):[  4c/22c/10%   67.00Kg69.33Feeling 127-71 ]{getup0505} 快晴

あっという間に4月も月末が近づいてきた。心待ちしていた「桜」の時期も、とっくに過ぎ去った。目に見えるようなスピードで山肌は新緑に覆われ、眩しいほどだが、気分は曇天か薄曇り。パアッと気が晴れるような出来事もないし、ワクワク感など無縁。

団塊世代の大勢の元気な老人どもは、コロナの雨霰を巧妙に避けながら、たくましく生き延びているに違いない。もちろん、元気でない奴は、コロリとあの世に消える。この世は、神も仏もない。あるのは、銭と運と、心掛け次第。若かりし頃の生き様が、今の自分を作っている。

動物も人間も、すべては「弱肉強食」。アホは人に食われ、捕食される。自然の摂理だから、神様の決めたことだ。世間の「かわいそう」も「可愛い」も、根っこは同じだから、人間、ホモサピエンスの罪の根は深い。

悪魔のような新型コロナウイルスの唯一の弱点、と言うか人類にとっても幸点は、免疫力や体力の衰えた人間を死に追いやるところであって、今のところ、子供たちを避けているところだ。人類を絶滅に追いやるウイルスは、必ず、子供たちを狙う。なぜなら、子供を一人消せば、その未来の子孫がすべて消えるからに他ならない。老人を、プチプチを潰すようにつぶしても、すでに子孫を残し終えた後であって、単に早いか遅いで、人口の数字が1が減るだけ。90億人と言われる地球人口を潰すには、もぐらたたきになる。

さあ、快晴の朝、めちゃくちゃ気温が下がったが、日中は暑くなるらしい。着替えて、今朝も学校までは行かないでおこう。目の前の公園がいい。理由はないが、集団登校同伴にちょっと飽きたのだ。