24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

野菊の墓

2014年03月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

昔昔、テレビで見た映画を思い出し、アマゾンで検索してみたら、DVDで格安で売っている。木下恵介監督の「野菊野如き君なりき」だ。白黒映画で、原作は伊藤左千夫の「野菊の墓」だ。

1955年の11月公開の作品。白黒が最高だ。カラーでないのがいい。昔の田舎の建物などを背景にした景色がいい。

まだ封を切っていないが、見るのが楽しみだ。

隣の封筒と切手は、見ず知らずの福島県福島在住のAさんからのもの。かつて、福島交通に勤めていたとか。小針グループの話が書かれている私の本、「石川銀行事件」が欲しいという丁寧なメイルを頂いたので、すぐに郵パックで送り、代金は不要です、とメイルしたにも関わらず、相応分の切手を送ってきたもの。

大勢が無反応な「原告非情」集団に較べると、何ともいえない暖かい気持ちになる、ねえ?

咲き始めた

2014年03月31日 | ニュース
「催花雨」の2度ルールの威力はすごいね!さくら通りの福井工大前の桜がぐぐっと咲き始めたよ!!

今日の夕方では、半分以上、5、6部咲になりそうだ。野山に「山桜」の白い影さえ見えないし、今、里は梅の花が満開なのだが、どうやら、梅も桜も、今年は重なってきたようだ。

子供たちの春休みに、桜が咲くのは嬉しいね。歩道の桜の樹の下を、自転車に乗った母親の後から2台の子供自転車が付いていく。

わたしゃ、72歳か、73歳でこの世をおさらばするだろうから、まだあと5、6回も桜の時期を過ごせる。恐らく、認知症のオヤジは100歳を超えて、まだ生きているに違いない。母親は、あと3年くらいか?

思いのほか、早く過ぎた人生だけど、まあ、あまり未練はないね。落第人生だから、さ。

ほら

2014年03月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

ママチャリで明里橋の真上から写すと、増水の跡がくっきり。これでも幾分水が引いたようだ。ママチャリで走り回るのには最高に気持ちいい日になってきた。

ガソリンの値上げ? そんなもん、私にゃ関係ない。車の利用回数を減らせば、十分対抗できる。詐欺国家に生きるにゃ、知恵と行動力と覚悟が必要だ。甘やかされて、騙されて、おんぶにだっこじゃ、人間と言わない。豚の餌だ、ってね、ほほほ。

幾分増水

2014年03月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

昨日あれだけよく降ったけれど、足羽川の増水は1mといった程度。川水が汚濁しているから、上流でも相当な雨量があったのだが、上流の治水ダムのおかげで、わずかな水嵩で終わっているようだ。


風が冷たい

2014年03月31日 | 日記
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青空や陽射しは、結構ほんわかムードを出しているのだが、外に出てみると、いささか風が冷たい。

足羽河原は冷たい北西の風が強く吹き付けるので、ぶらぶらと朝の散歩でも、と思って堤防を上がってきたが、こりゃちょっと私の気分が変わった。あとにしよう。見渡すと、散歩の人影が見えない。自転車で学校に急ぐ高校生の姿があるだけだ。

昨日は一日中部屋に閉じこもっていたから、体中が錆び付いて、ギシギシするから、30分ほど歩いて血液の流れを良くし、身体も脳みそも「暖気運転」をする必要があるけれど、後回しにしよう。

3月最後の月末だ。しかも、月曜日ではないか! 雑用が忙しい。65歳になって(もうすぐ、66歳だが)世の中や人生がいくらか見えるようになってみると、つくづく、「労多くして功少なし」の我が「星めぐり」が浮かぶ。冷静に見れば見るほど、実に「腐った人生」だと評価出来る。おお、嫌だねえ! 

わかってま、自業自得だって。ただ、星のめぐりってあるんじゃないかなあ?もう、そんなもん、どっちゃでもいいけど、さ。

慈雨転じ豪雨

2014年03月30日 | ニュース
まあ、降るのなんの、激しい雨が降り止まない。北陸は今夜もこのまま降り続いて、明日まで雨が残るらしい。河川が増水しそうだ。慈雨などと喜んでいられそうも無い。

結局、日曜恒例の買い出しに出かける「気力」をそがれて、買い物に行っていないから「おやつ」がない!?

おお、思い出した。昨日は「桜餅」を頂いたし、その前に「いもきんつば」を貰っている! 

ああ、お友達が遠い。なんたって、1階に下りて、台所まで行かなきゃ。いや、「冷蔵庫」のことだけど、さ。孤独を癒す仲のいいお友達。日に何度も通うからね。ほほほ。

グミの新芽

2014年03月30日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

まさに、暖かい雨は自然界の慈雨。あっという間に緑の新芽が吹き出してきた。

外は雨だというのに、95歳の認知症のボケじじいが雪かこいの中で、「とんてんかん」、「かんからかん」と金槌の音を隣近所に響かせている。元気なものだ。人は簡単に死ぬけれど、なかなか死ぬもんじゃない、ともいえる。

今、池波正太郎の「黒幕」という文庫本を読んでいるけれど、歴史的大人物の黒幕ではないが、例えば山中鹿之介の話を読んでいて、実にビックリする。彼の末裔が関西財閥鴻池の創始者だという。どの物語も時代を生きる人々の生活が分かって実に面白い。

この世の政治も経済も社会の隅々まで、いかに「人間が読めるか」が鍵だ。その為には「歴史」を学ぶ必要があるのだが、その歴史も、出来事の羅列を記憶する、という知識馬鹿では次元が違う。

歴史とか、人間とかが大事だと65歳になって気づいているんじゃ、手遅れだよねえ? ま、いいか。自分を許す事も大事だから、っほほほ!(ゆるしっぱなしだけどね)

再び催花雨

2014年03月30日 | ニュース
桜の開花を促す暖かい雨も、2度で花が咲き始めるという。だから、福井は明日から桜が咲き始めるらしい。
[ 14c,18c,90% 64p67k ] 雨の日曜日

窓を30センチほど開け放したまま、実にたくさん寝た。夢も沢山見た。トイレにも沢山通った。寝る前に珈琲を飲み過ぎたのだ。11時から今朝の8時まで布団にしがみついていたぞ!

朝ご飯を少々食べ、桜餅をつまみ、珈琲を飲んでいるけれど、むろん、ワイフも娘も起きてはこない。月一回の日曜休みの娘は、多分、午前様だったはずだ。子供の頃からの同級生、大柄なKちゃんが車で迎えにきて出かけた。一人娘のKちゃんもまだ、独身。

話は変わるけど、マレーシア航空機が墜落したと思えるオーストラリア沖の海域は、すごい荒々しいところだね。船で近づくのも容易ではないから、浮遊物の回収作業は困難を極める。地球には、まだまだ驚くような自然環境が横たわっている。1日に100キロも浮遊物が流されてしまうという。

しかも、海底まで1000m、2000mの深さがあるから、あと1週間で電池が切れるボイスレコーダーの位置発信機能が停止したら、探し出す事は不可能で、事件の真相解明はほほ困難だな。メチャクチャ、ミステリアスな事件じゃないか。

豆狸刺身定食

2014年03月29日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi

そういえば、私一人暮らしなら、毎日お昼に「豆狸」で1000円の刺身定食を25日間食べて、朝や晩は食事らしい食事をしないで済ませることが出来そうだ。

最近、夕食を「どうしよう?」と考えている。「どうしよう」というのは、毎晩キチンと食べる習慣を「やめるべき」ではないか、と考えているのだ。

朝は完全に「自由」にしているので、ワイフはテレビを見ながら脇目もふらずに毎朝、トーストにジャムを塗って、ヨーグルトと果物や牛乳やお茶などを飲んでいるが、私は珈琲を自室で飲んで、出てきてしまう。事務所の冷蔵庫にある食材を、お腹が空けば適当に食べる。

昼は自炊か外食で、結構、しっかり食べることが多い。夜は、マトモな食事タイムというわけで、茶碗一杯のご飯だが、煮物や魚や肉類など、味噌汁も含め、漬物やイカの塩辛などの食欲促進も含めて、1汁多菜。ご飯を、2、3杯食べてもいいほどのオカズの種類があっても、ご飯は1杯だけ。

これは少々追加しただけでも、食後お腹が辛い。食べているときは、もっともっとご飯が食べたくなるのだが、何度も苦しい目にあっているので、じっと我慢する。

考えてもゴラン?たった一杯の白米など、味噌汁と漬物だけでもあっという間に平らげることが出来る。この世には、ご飯を美味しく食べるための「オカズ」が山ほどあるのだ。

恐らく、40歳代の中頃だったか、夕食後、どーんとお腹が張って辛くなってくるようになった。胃の病気か?と思ったら、老化だった。胃袋だって筋力が衰える。胃薬などで消化を助けても、体はそれだけの摂取食物のエネルギーを消費するだけ、活動しなくなってきているのだ。

食習慣を変えない限り、ドンドン余分なものが身体に溜まるというわけだ。年々身体が変化してくるのだから、そろそろ食事の習慣も変化させなきゃいけない時期が来ているようだ。