24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

我が畑

2021年02月28日 | 日記

まあ、朝からいいお天気で心が弾む日曜日になった。とりあえず、9時前に畑に出かけて、1時間半ほど畑の土起こしをしてきた。出川の充電旅番組の10時半前に家に戻ることを目標にしている。

冬の間、雪に埋もれたまま放置しておいたので、あちこち手直しもある。スコップでの掘り起こしは、昨年の最初に比べたら楽勝だ。土が柔らかい。作業はスイスイ進む。着ている衣類をどんどん脱ぐ。

「オタクは、どちらさん?」と聞いてきた、隣のじーちゃんと長く、昔話をする。頭はしっかりしているようだ。

我が畑には、まだ、白い蕪と越冬したほうれん草と、玉ねぎと折り菜の小さな区画が残っている。少し、手入れをしておく。

それにしても、なぜ、所々に白っぽい貝殻が? これは絶対に、我が集落の貝塚遺跡から出てきた縄文時代の貝殻に違いないのだ。


ゆうちゃん

2021年02月28日 | 気象

2021年2月28日(日曜日):[  -1c/15c/0%   66.25Kg73.11Feeling ]{getup0525} 快晴

結局、昨夜はNHKBSの特番3時間、石原裕次郎の物語を最後まで見てしまった。少し、年代は違うが報道は覚えている。番組の終盤、「俺の5年と親父の10年の命をゆうちゃんにやりたかったなあ」と呟くと、「あんたの5年は、私に頂戴!」と天の声が聞こえたような。

52歳では早すぎる。せめて、65歳のダンディな姿を見せていたら、団塊世代も目標に出来ただろう。

さあ、2月も最後になった。時計が6時を回ると、東の空が薄ら明るくなるのだから、実に嬉しい。ついこの間の、真っ暗な真冬とは大きな違いだ。連日の真っ暗と寒さに耐えながら、この春の兆しを待っている北国の人間に、春の気配は理屈抜きで何よりも嬉しい。

この大事な季節に、あのスギ花粉だけは厄介な大敵。戦後の農林省の役人の責任が85%だから、国家プロジェクトで輸入建材に大きな課税をして、杉材の建築需要を延ばし、どんどん、杉の木を切らせろ。一方で、スギ花粉の飛び散らない樹木の研究と植樹はいうに及ばない。

荒れた日本の山林を活性化するには、国家指導者の強力な決断がいる。国家の防衛じゃないか?
秋田杉の需要を延ばして、国を守ることこそ、秋田出身の団塊世代首相のやるべきこと。団塊世代の大勢は子育てに失敗している。馬鹿息子の面倒など知ったこっちゃない。

若い記者の底の浅い質問に、クソ真面目な不愉快なツラを見せるんじゃない!日本一の権力者になったのだから、とぼけてりゃいいのだ。まだ、国民にへつらって、まだ、1票が欲しいの? 内閣支持率が欲しいの? 明日死んでもおかしくない年齢だから、覚悟はないのかねえ。

面倒くさけりゃ、首相官邸への記者の出入りを一切禁止にして、記者クラブなども廃止したら?
マスコミへの大きな改革も必要だぞ。馬耳東風って、4字熟語知ってる?


我志変景

2021年02月27日 | 日記

夕方になって、ようやく冷たい風も収まり、少し暖かさが戻ったようだが、ここまで澄み渡った空のまま、夜になると、明日の朝の放射冷却が、また、半端ではないかもしれない。

お天気がいい割には、あまりに冷たい風が吹くので、全く動き回ろうという気力が出ない。午前中は、頑張って多少デスクワークをしたが、それもプリンターの不具合で気力を失うし、何やらやる気が出なくて、やめてしまった。

焼き芋屋が来た。魚屋も来た。黄色い繋ぎが手に入った。ダーティハリーの録画を見た。1960年台のサンフランシスコは、やはり、随分景色が違う。夜の明かりも暗い。50年も前の景色だと思うと、言葉がない。

両方の太腿がつりそうになる。暇なので、バリカンで頭を刈り込んだ。わずかに毛が伸びただけだが、白っぽいのは鬱陶しい。

明日は、畑を起こしに行かなきゃ。


春一番?

2021年02月27日 | 気象

2021年2月27日(土曜日):[  0c/9c/10%  66.30Kg71.22Feeling ]{ getup0400 } 晴れ時々曇り

昨夜来、時々家の中がガタガタする。風が吹くのだ。強い風ではない。ザワザワと吹く。その風が今朝も続いている。低気圧が来ているのか? しかし、風がやんだあとは雨になるわけでもなさそうだから、もしかして、これが「春一番」なのかもしれない。

あ、いやいや、外に出てみたら、めちゃ冷たい「寒風」ではないか! なんじゃこりゃ?

今朝はゆっくり朝寝しようと思いつつ、結局、いつもと同じように午前4時に起床してしまった。昨夜の就寝は10時。女子ゴルフサバイバルの今月の結果を見て布団に入った。この1年近く、この子は、と思えるような注目選手は出てこないし、相変わらず、コース上に小型カメラを持った黒子スタッフが10人の選手の倍ほどウロウロしているし、しかも、映像ときたら、見ている方がイライラするような編集ばかりで、時々頭に来る。

例えば、アプローチだろうが、ティショットだろうが、選手がショットした場合、後方から真っ先にその瞬間とボールの飛んでいく、あるいは転がる、通常の映像が一番いいのだが、それは繰り返し映像の後の順にして流す。打った瞬間の真正面映像が多く、肝心なボールがどうなったか、さっぱり判別出来ず、じっと我慢していると、その1つのショットを上から、反対側から、後ろから、など幾つか、続けて流す。何がメインか、全く理解していない。

最近では、何が面白いのか、長い棒の先にカメラをくくりつけて、ティショットを真上から写す。好きにすればいいけれど、見たいのは、ドライバーを打った瞬間にどんな球筋のショットをしたのか、知りたいのだ。それには、真後ろから、選手の姿と動きと球筋を見せてくれる方がいい。

つまり、普通に後ろから映せばいいのだ。それが分かっていないし、大勢いるスタッフが、時折、これからショットしようとする選手の目線の枠内で、ウロウロすることさえある。私も、番組に飽きてきたが、出場する選手も志のあるものは出ないし、従って、どんどん、つまらなくなり、今に視聴率が下がる。

まあ、どーでもいいことだけど、さ。嫌なら、見なきゃいいのだ。一応、録画するけど、最近はすぐ消去するし、飽きてきた。

で、長い夢を見て、随分、長く寝たなあ、と思いつつ目を覚ました時は、まだ、12時数分前だった。


小雨が降る

2021年02月26日 | 日記

なんだあ、午前中曇りで午後は快晴、と言う「予定」だったが、どんより暗い空模様で小雨も降るし気温は低い午前中になっている。

なんとか、集団登校同伴お散歩は濡れずに帰宅できたが、鬱陶しいお天気では気分が晴れない。仕方なしに「デスクワーク」でもするとしよう。

丹生山地の丹生は鉄分の多い赤土のことを言うらしい。我が地区は昭和29年に福井市に編入されるまでは、丹生郡の村だった。丹生のそばに日野川があるのも、岡山県だったか、他に例があると言う。

鉄の産地で、日本刀で名高いはず。

丹生カントリーを名称変更した今の所有者は無知な不動産屋だ。江戸で高級マンション販売を手掛ける、確か、東大卒だったか?


北ノ庄

2021年02月26日 | 気象

2021年2月26日(金曜日):[  0c/10c/40%  66.35Kg72.11Feeling ]{ getup0400 } 曇りのち晴れ

ハゲのウッズが自損事故を起こして、再起不能だとか。もう、いいんじゃないの? 上り詰めた旬の時期はとっくに終わった。第二、第三の自分の人生の道を見つけられずに、使い切れないほどの金と名声を得て、酒に薬と女に溺れて、脳味噌はぐちゃぐちゃ。

アメリカの強欲富豪にどれほど麻薬が蔓延しているか、計り知れない。メキシコの大逆襲だよ。イワシも国家も頭から腐ってくる。

栃木の山火事が治らない。雨乞いしか、道はない。オーストラリアの山火事やカリフォルニアの山火事ニュースを他国の災難と眺めていたが、我が国でも同じことが起きると知って、驚くばかり。

さあ、やっともう2、3日で2月が終わる。スノータイヤは交換したし(付近の住民に、いや、福井市民で私がトップかも知れないほど、「アホじゃないの?」と思われている。)3月に入ると、1日には「再生可能エネルギー農山漁村活性化協議会」、3日には再度の「溜池現地調査」同行、4日には地区の体育振興会の総会に出席(顔を出すだけだが)と予定が詰まっている。

福井市の「再生可能エネルギー」とは風力発電のことだが、業者の言い分をそのまま若い役人が市民受けのいいように取り込んでいるだけの話。本来の「再生可能エネルギー」とは枯れ杉葉や枯れ木を燃やした熱エネルギーでしかあり得ない。

風が「再生可能」なら「水」も同じ。風力発電は、風を利用した機械装置に過ぎない。それなら、明治以来の水力発電も同じではないか? 太陽光のパネルも同じだ。いや、天然うらんを使用すれば、原子力だって同様だ。


原作後藤ひろみさん

2021年02月25日 | 日記

午前11時35分。福井県立博物館の見晴らしのいいガラスの向こうのテーブルに先輩社長の寛ぐ姿を発見して、カフェに入った。書類を届けるのに、二度かけても携帯電話に応じてこない。多分、聞こえていないのだろう、と想定し、私の通り道をちょっと脇にそれて、幾久の県立博物館の駐車場を見ると、案の定、先輩社長の車を発見した。

と言うわけで、カフェのこだわり美味しいコーヒーを飲みながら、本棚にあった「継体天皇の研究」本を脇に置いて、パラパラ見ようとしたら「まあ、嬉しい本を読んでくださること」と40代と思える美人のママさんが声をかけてくる。

何と彼女は「福井歴女の会」の会長さんで、有名人だと言う。しかも、コミック版「日本の歴史」、目下全75巻のうち、20巻以上の原作者でもあるとのこと。知らずに、好き放題おしゃべりしてしまった。

しかも、彼女は昔、少し縁のあった不動産業者の娘だと知って、「お父さんは元気ですか?」とも。

まあ、あちこち動き回っていると、この年になっても、世の中は驚くことが多い。

午後は予定通り、スノータイヤを交換してしまった! だって、お天気良好で、暇だから。


牽強付会(けんきょうふかい)

2021年02月25日 | 日記

昨日の朝も今朝も、歩くのには実に快適なお天気で、気分良く疲れ、空腹に雑煮がうまい。

それにしても、あまりにいいお天気なので、私の直感としては、もう、スノータイヤは不要で、交換時期だと感じている。気温が少し上がった午後あたり、交換するか?

なかなか、日頃の読書でもお目にかかることのない四字熟語に出会った。司馬遼太郎は1923年生まれだから、私より25年も先輩で読書量も半端ではないから、自然にそんな言葉が出てくるのだろう。

若い時にしっかり鍛えておかないと、高齢化してくると、ボロボロ脳みそからこぼれ落ちるばかりで、最近では「おい!」のワイフでさえ、名前を忘れそうになる。

 


今季一番の冷え込み

2021年02月25日 | 気象

2021年2月25日(木曜日):[  -4c/10c/10%  66.35Kg71.22Feeling ]{ getup0435 } 晴れ

ジッポーのライターが見当たらない。遊び好きで、時々姿を隠す。

なぜか知らないが、今朝は今季一番の冷え込みらしい。

「本能寺の変ののちの政局にも(朝倉義景のこと)、幕末にも(松平春嶽のこと)越前存在は大きく、確かに重要な役割を果たした。しかしどこか、アクの強さがなく、他人の機略にしてやられるところがしばしばで、その発想には素封家の旦那のようなところがあった。このあたり、松平慶永における甲骨と善意、さらには存外実利的な抜け目のなさと、ややもろい理想主義といった政治的人格が、変動期の越前の歴史の一面をどこか象徴しているように思える。」と司馬遼太郎は、越前の歴史を大量に振り返りながら、締めくくる。

まさに、言い得て妙の看破と言うべきだろう。古くは継体天皇から始まる越前の民は、目先に走り、根性なしが多い。越前の民の末裔の一人とはいえ、雑草の如き愚民老人の感知することではないのだが。

今日は、親父の命日だ。あとで、好きだった「赤飯」でも一口、買ってくるとしよう。

さあて、今朝も散歩タイムが近づいている。午前6時を回ったので、着替えるとしよう。

 

 


昼飯抜き

2021年02月24日 | 日記

午後5時少し前。めちゃくちゃ、いいお天気の夕方になってきた。気温は低いが、今日は一日いいお天気で、昨日の天皇誕生日とは比べ物にならない。

その一日、朝の散歩から戻ってくる私を待ちかねて、広告塔撤去を依頼した業者(隣の、こーちゃんだが)が、クレーン車が入る予定の国交省の堤防のゲートに鍵がかかっていて、作業に着手できないと言う。

現場であちこち電話をして、問題を解決して帰宅。遅めの朝食後、松本の福井県農林総合事務所に出かけ、1時間15分あまり、資料を見せながらおしゃべりして、時計はお昼を回っていたが、約束のボロアパートオーナーの家を探し当て、そこで、おしゃべりして資料など一式を預かり、今度は、午後1時を回ったので、福井県土木事務所に出向いて、朝のお礼と課題を一つ置いてきて、さあ、帰宅と走っている時、先輩社長から電話が入り、帰路途中の会社によって、打ち合わせして、それから、思い出して、我が家の横を素通りして、地区の公民館に行って、前回理事会で預かった保険の資料を届け、公民館長に広告塔の撤去や県土木の話をして、ようやく、帰宅した。3時少し前。セブンイレブンで買ったコロッケを走っている途中で1個食べただけで、今日はお昼抜き。

まあ、いい。空腹は免疫力を高めるらしい。最近のわたしゃ、午前3時ごろからいつでも空腹で、欠食児童のようにお腹を好かせているし、ご飯がうまい。

さあて、大量のデスクワークを抱えているが、また、明日にしよう。