Oldman & 熱帯夜

2024年6月21日（金曜日）：午前6時10分前：[  23c/30c/50%  ]{ pm09:00-am04:45 } 曇り時々雨

ドヨーンと雨雲に覆われた暗い朝。今朝は、畑の雨水屋根のチェックと補強と草刈り。雨が降っても構わない。昨日の蒸し暑さより、はるかに作業が楽そうだ。

まあ、2時間を限度として、畑での作業をしよう。自宅でもやりたい作業がある。「膝をお大事に」、と優しい天の声が聞こえる。壊してしまったら、元に戻らない。そういえば、腰の手術をしたと言う川向こうの悪友はどうなっただろう？脊椎間狭窄症。

白血球の減少を患う友人は、名古屋に向かうＳＡのトイレの中にいた。電話の声は元気そうだった。名古屋の高名な医師のセカンドオピニオンを求めに行くらしい。

皆、それぞれの命の戦いを続けている。2、3日前、地元悪友が玄関先に現れて、これ直してくれ、とゴルフシューズの外れたピンを元に戻せと言う。手が不自由なので、自分では靴紐さえ結べない。5分で、直してやった。3つも年下が、年配の私を頼ってくる。元気な時代に、遊び呆け、飲みすぎた因果だろう。天は見ている。

それにしても、お江戸の「都知事選」の立候補者の狂ったような多さを見ていると、プーチンと北のおぼっちゃまの二人の仲良しの方が、まだ、見ていて、まともな気がするね。アメリカの大統領選も都知事選も、どこか、狂っている。国民が狂っている。