月末UP

午後５時のチャイムが流れて（どこからだろう？学校かな？毎日のことだけど）今日も、終わりを告げる。
バタバタと忙しかったけれど、どうやら一日が無事に過ぎようとしている。

個人的にも、ひとつ区切りを付けた、９月３０日だった。スッキリした気分で、新しいステップを踏み出せる。

金沢の友人が「金沢梨」を送ってくれたという。もう、何年になるだろう。我が家の秋の風物詩になっている。

金沢から北國新聞の切り抜き記事が郵便で届いた。気分良好になる判決記事だ。因果応報というべきだろう。

今年も残り３か月。来年に向けて、体調を整え、体重を減らし、やるべきことがある。わき目もふらず、がんばるべ。

すすき

「 秋空に　ススキも色づく　衣替え」....黄釈子

ススキが淡い紫色に変わって、盛んに秋風にたなびく足羽河原を、早足で歩きぬく。途中、特別な針金造りの荷車に６つものゴミ袋をぶら下げて、分別しながらゴミ拾いしているオジサンと立ち話。

いいねえ、理想的老後だ。集めたゴミを橋の下と特別な場所に集積しておいて、時々福井市の清掃車が取りに来てくれるらしい。おお、俺も今に、あんな風になるぞ、って。一石２鳥じゃないか！

散歩の終了時に、軽く整理体操をすると、身体のあちこちに筋肉や関節の「うっ！」という叫びが聞こえる。ほほほ、小人の「老化」が隠れているのだ。押しつぶして、追い出してやろう。

さあて、事務所に戻ったら、頭を洗って、今度はママチャリで、雑用をしなくっちゃ。

350Page

By Yahoo:[ 15c/24c/10% 1025hPa 911p67k ] 晴れ、さわやか

昨日に続いて、今日も秋晴れの一日になりそうだ。今朝は、かなり北風が冷たい。日本列島の上空で北は冷たい寒気。西は台風が崩れたあとの太平洋の湿った暖気。この間の前線は寒暖の差が大きいほど発達するという。

明日から明後日にかけて、どうなることやら。

暦はまさに、9月が終わって、10月に入るのだ。さあ、月末だ。雑用が待っている。通りを挟んで、コンビニが競合していたが、私が時折通う、ローソンが勝った。つい最近、オレンジ色のコンビニが閉鎖されて、駐車場にロープが張られている。

今の時代、どんな商売も厳しい。浮かれている奴は、必ず死ぬし、甘い連中はいつまでも、強欲の豚の餌だ。建売住宅の前に、立派なレクサスが駐車してある。おいおい、夢が人生を台無しにしているぞ！

さあ、言いたいことは全部書いたぞ。350ページ分を安物プリンターで印字していると、懸命に働くキャノンのピクサスをついつい、なでながら「おまえ、えらいなあ」って、言ってしまう。

涼しい

タオルを持っていたけれど、往復しても、汗が流れない。途中、かなり息が切れたが、風が涼しくて、汗が流れ出るほどではないのだ。

途中で追い越したけれど、明らかに80代の夫婦が、こんな急な遊歩道を登っていく。山歩きの初歩の初歩と友人の言う意味が分かる気がする。

こんなに晴れ渡って爽やかな日だと、日本海もいいだろうねえ。月末でなけりゃ、なあ。

500段の山道

余りにもいいお天気だから、清水町の健康の森までやって来て、教えられた遊歩道に挑戦。登り500段、下り350段の山道がありました。この間登った場所とは、対面の山だ。

往復しましたよ。お蔭で、足が少々ふらつく。もっと歩こうと思ったけれど、左足の膝が、少し悲鳴を上げにかかったので、止めて、戻って来た。

この辺りは慎重に考えないと、50歳の頃に、ゴルフの終盤で痛み出して、ついに左ひざが曲がらなくなったのだから。それが、歩くようになって、嘘のように痛みが消えて、楽に正座が出来るようになった。

とはいえ、故障経験があるのだから、あの当時より10キロは重い体を考えれば、慎重にしないとね。

それにしても、昨夕の娘の話では、左足が突然つって、その対処法が興味深い。右手を親指も含めて、左手で応援しながら、大きく反らすのだという。同時に、左足の裏も反らせる。こうして、たちまち治ったという。

左足の「こむらかえり」に、どうして、右手が効果的なんだろう？驚くねえ。

２Days

Yahoo&MSN:[ 15c/25c/10% 1021hPa 97p67k ] 晴れ

湿度７０％　ほぼ１００％晴れ。日の出、午前６時。窓を全開にしていると、ジーンズに履き替えた足元が少し冷える。上半身も長袖Tシャツ１枚では、寒い。

９月も残すところ２日。今日を含めて、２日間だ。何も言うことはない。国民的アイドルの福山雅治が結婚したと、娘よりワイフが騒がしい。

だって、福山雅治だって、もう46歳だよ。いいオジサン年齢で、30歳で結婚していたら、15歳や16歳の子供がいても不思議ではない年齢だ。もうすぐ50歳だから。人生は、思っているほどいい時期は長くない。60才過ぎの歌手が出て来て、昔の歌を歌うけれど、若い時の歌声の「艶」がない。

聞かされる方は困るねえ。レコード（古いねえ）の方がいいよ。

ただ、松山千春だけは、感心したね。あの年になっても、変わらず艶があって、声が違う。

まあ、この間の「さんまのまんま」だけど。

「アンチエイジング」の体力戦術と、心の成熟とは、別問題だ。年を重ねたことによる美しさとは、あくまで「若造り」ではない。そんなものは、逆に「気持ち悪い」。

自由なはずの今の時代が、逆に多くの若者が「不自由」に生きている。奴隷の時代だな。そんな気がする。

す-ぱ-む-ん

福井の夜です。

うまそう

午後に入って金沢から、グッドニュースが飛び込んできた。裁判所が、性格異常な悪徳弁護士に「鉄槌」を下した様だ。しかし、金は国外に「避難」させて、また時間をかけて控訴するだろうから、こんな相手は刑事事件としての別の追及もしなきゃ、なかなか、ぎゃふんと言わせるのは、難しい。
（詳しいことは、私の「懲戒請求」を参考にしてね。）

あっちにも、こっちにも悪党が跋扈しているのだ。狐から逃げて、助けを求めた七めん鳥が、サンタの衣装を着た人間に撫でられながら、毛をむしられている。傍でたき火が燃え盛っているのさえ、目に入らない。

この世は、実に「めんよう」な。

ああ、食欲もここまで来ると、世も末だ。コスモスの花が美味しいお菓子に見える。
で、血圧は上が１４３、下が９３って、これって高くない？

わずか３センチ

低く作った手作りデスクの高さを、わずか35ミリアップしてみた。すると、どうだろう？
ノートブックでやるデスクワークの腕や背筋が、めちゃめちゃ具合がいいではないか！

少し低く過ぎたのだ。椅子、足、腰の具合も良くなって、深く椅子に腰かけ出来るし、頭の位置も楽だから、画面が見やすい。

恐れ入るなあ。わずか35ミリだが、馬鹿にしてはいけない。自分の身体に合うのだろう。これぞ、手作りの価値、というものだ。同じ板材の切れ端で、数日前から高くして、実験済みだ。

そこで、寸法に合わせて、机の脚に下駄をはかせた。電気ドリルとねじくぎを忘れなければ、実に単純な作業で、出来上がり。気分一新。

ところで、屋内スリッパの裏も、私は時々キチンと洗ってやるよ。

小さなダメージ

By Yahoo&MSN:[16c/26c/20% 1017hPa 59p67k ] 晴れ時々曇り

朝日が眩しく部屋に降り注いできたので、起きてさっさと自宅を出てきたのだが、真っ青な空かとおもいきや、そうでもない。意外に雲も多いようだ。

昨日の反抗的な「板材落下」のダメージは、すぐに冷湿布を巻きつけておいたのが効をそうしたのか、赤くなっているだけで大きく腫れなかった。触ると痛いが、大したことは無い。直後は、猛烈に痛かったが、次第に痛みが引いて、見た目何ともなかったのだ。

靴下を脱いで、「何ともないな、こりゃ」と喜んでいると、どこからか「後で、真っ赤になってゴルフボールの様に腫れてくるのよ！」と、鋭い声だけが矢の様に飛んできたので、それは困るなあと思って、湿布をしておいたのだ。

夜、風呂に入ってもしみるようなことは無かったのだから、日頃の行いがいいので、神様も手加減してくれたに違いない。なあに、電動ドリルの逆回転でねじくぎを外しているとき、片手が遊んでいたのと、足を引く運動神経が鈍っていた「老災」だ。ちぇっ！

短い足の指まで、近年は芋虫の様に丸々と太ってきたので、足の指で大地を掴むどころか、届いているのだろうか？

さあ、アホな事言ってないで、今月も余すところ、3日間だけだぞ。巨悪を地獄に叩き込め。それ以外に、この人生に楽しみは残っていないね。