24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

一歩前の実りの秋?

2021年08月31日 | 日記

本格的な実りの秋を前に、実に不思議な、名前もわからない実がいっぱい大きくなろうとしている。ナツメや糸瓜はわかるが、他はさっぱりわからない。隣の集落は実に豊かな家が多い。庭先を見ているだけで、あらゆる種類の樹木に出会う。果樹というには、少し、違うようだが。

悪友がゴルフの誘いにやってきた。木曜日。もっさんの社長の誘いだとのたまう。どうやら、手に入れた新しいドライバーの調子がいいらしい。危険がいっぱいだ。


秋の祭事

2021年08月31日 | 気象

2021年8月31日(火曜日):[  23c/29c/30%  130-70(69) ]{getup0400} 晴れのち曇り

ついに8月も今日でおしまい。酷暑の夏ともお別れだ。これからは涼しくて過ごしやすい素晴らしい秋がやってくる、はずだ。季節が変わると同時に、コロナの感染者数も減っていく。大雨、長雨、警報級の記録的な異常降水量も、連日気象台やNHKのアナウンサーが「何が起きても不思議ではない」とか「命を守る行動を」などと叫んでいたが、結局、静岡の驚くような人災的な土砂崩れを別にしたら、目立つほどの、大きな災害は起きなかった。

幸運というべきだろう。堤防を乗り越えた河川の氾濫で多くの田畑が水に浸かったが、半分はダムの緊急放流など人為的な可能性も高い。1ヶ月分の降水量が1日や2日で降った記録的な降水量にしては、我が国土は意外に、耐えるもんだと感心する。降った雨が短時間にどんどん海に流れ込むような地理的構造をしているせいかもしれない。

大雨もコロナも、総裁選ほども関心はない政府のトップ続投に、菅さんは意欲を燃やしている。ワクチン摂取が増えれば、コロナの感染者数がどんどん減って、オリンピック開催の頃は「めでたし、めでたし」となると読んでいた社会情勢の読み違いの二の舞にならなきゃいいけど、内閣改造という化粧直しで再戦を果たそうと画策しても、世間の目はごまかせるかな? お面でも被って、連日の記者会見でもやったら? 何のお面がいいかなあ?

さあ、夜が長くて、長くて、困る。どうにか、3時45分ごろまで我慢して、起床。腹が減った。しかし、こんなに早く起きても、困ることも事実だ。この秋の村の神社の祭事を中止しようかなあ。

 


この夏の朝顔

2021年08月30日 | 日記

久しぶりに、今年の夏、初の朝顔を見た。今頃になって?

昼顔は、早い時期から雑草とともに、いろんなところで見かけているが、朝顔は人家の前でしか、なかなか見ることがない。つまり、栽培する心の余裕というか、趣味のある人が住んでいる住宅の玄関先か庭があって、そこを通り過ぎるチャンスがあって、しかも、見逃さないし、カメラを持参しているときに限る。

条件が重なるのだ。万一見かけても、通り過ぎただけでは、忘れてしまうことも多い。何せ、忘れることに関しては、絶対の自信がある。

隣集落を少しだけ、子供たちの集団登校について行ったとき、ある家の前で朝顔を発見した。母親が元気な時は、毎年決まって、夏前に玄関先で朝顔を育てていたものだ。小学校の先生をしていると、夏休みの子供たちは朝顔の観察絵日記をつけるのが、定番だったからだろう。

朝顔にはそんな記憶があるが、時代が変わった。


朝の散歩

2021年08月30日 | 気象

2021年8月30日(月曜日):[  23c/32c/30%  ]{getup0515} 曇りのち晴れ

一晩中、曇っていたせいで蒸し暑く、気温が下がらない。ヤフーは最低気温を23度と適当だが、福井は25度以上の熱帯夜だった。で、私は、朝まで、ずっと26度に設定したエアコンをつけっぱなし。部屋を出ると、ムッとするが、我慢して、窓も部屋のドアも開け放す。

寝起きが遅かったので、もうすぐ7時。出かける用意は出来ている。空はどんより曇り空。憂鬱な月末。もう、8月も今日と明日で、おしまいだ。

昨夕、もう少しで熱中症になって倒れるほど頑張って、畑はようやく、大根を撒く準備が出来たが、実際の種蒔は2週間後。その間、畑にまいた肥料や苦度石灰や農薬を「熟成」させる。ついでに、白蕪とほうれん草を撒くためのエリアも整地してある。これも、種蒔は1週間ほど後にするが、種を撒いた後の準備をしておく必要がある。

常に、何事も、先の先を考えなきゃいけない。ダッシュ村だって20年経過すると、無残なものだ。時間も人も、常に前に進む。昔を懐かしがって、水車小屋を整備しても、使われなきゃ、単なる廃村風景でくたびれ果てるばかり。


そろそろ、畑

2021年08月29日 | 日記

ありがたいことに快晴で、それほど暑くない。最高気温32度予報だったが、多分、30度を少し超えたかどうか。10時頃では28度くらいだった。全国的には、かなり厳しい残暑の日曜日だが、北陸は例年並みか。

ミツワで肥料などを買い込んで、午前中1時間ほど、畑に出かけ、10時30分の出川の「充電させてもらえませんか?」を見るために、戻った。もちろん、汗だく。出川は立派だと思う。「こころ旅」の火野正平など、最近の映像は、特にけしからん。濃いめの丸い、アジアのポン引きのようなサングラスに、口元はカウボーイのごとくというか、西洋泥棒のスカーフで口元を覆い、自転車で走っている分にはいいけど、店に入ったり、地元人にものを尋ねる場合でも、サングラスを外さない。

彼が芸能人というか、役者として大成できない理由が、そこにある。その点、出川は子供から大人まで、愛されているし、常にそれに答える姿勢がある。そして、決して、批判コメントをしない点は、徹底している。いいこと、いい点しか口にしない。

学ぶべきだなあ、と常に思うね。で、プレバトなど見て、ニトリレディースオープンで最終的に、稲見モネの優勝を身終えたので、再度、畑に行く時間。西日が眩しい。1時間ほど、汗を流してこよう。することはいっぱいあるのだ。


耐えて勝つ

2021年08月29日 | 気象

2021年8月29日(日曜日):[  22c/32c/10%  132-72(64) ]{getup0400} 晴れ

95%暗い夜明け前の午前5時。目の前の雑草の生茂る元田んぼで、サギがぎゃーと鳴く。あの鳴き声は最悪。声と赤い目を見ると、打ち殺したくなる。すぐ近くで、飛び立つ姿は、実に大きくて優雅な姿だが、鳴き声や目は気味が悪い。

午後9時ごろに寝ると、最近は、午前2時か3時ごろに目を覚ます。実に困ったことだが、社会迷惑なので、せめて、新聞配達がやってくる午前4時までは、そのまま、布団で、じっとしている。もちろん、新聞が見たいわけではない。あれは家人の専用であって、卓上にあっても、私は滅多に見ない。読むどころではない、見ないのだから。

新聞さえ見ないのだから、市政広報だのお知らせだのなんたら便りだのチラシに至るまで、ほとんどゴミ箱。印刷に金のかかった郵便物も、即、廃品回収箱。なんと無駄の多い、豊かな時代だろう。

アップルのCEO、経営最高責任者のボーナスが845億円だって!信じられる? 創業者でもなんでもない。ただの雇われ社長だ。自分で決めて、取締役会にかけて、株主が認めれば、問題ない。それに見合う、会社利益に貢献したのだろう。それでいて、多分、10億円か、20億円の税金しか払わないんじゃないの?

95%国が税金で召しあげればいいのになあ。大谷翔平が10億円のボーナスをアメリカでもらったら、日本政府は5億円よこせ、というだろう。やめろ!彼こそ、10億円で1千万円の税金でいい。

世界のCEOの報酬基準は、ゴーンの10億円や20億円など小銭に近い。安月給の検察が目くじら立てて、犯罪者に仕立て上げた元日産のゴーン会長は、いまだ、逃亡罪以外の罪はない。会社の金の不正利用も横領も、全く立件できていない。おかしいじゃない? 裁判所に持ち込んで、本人不在でも犯罪を確定すればいい。それが、検察のお役目だが、マスコミに、山ほどクズ情報を垂れ流し、あれが怪しい、これが怪しい、と世論を積み上げたが、肝心の犯罪名がない。

じっと長生きしていれば、そのうち真実が表に出てくる。悪友に勝負で勝つには、健康で長生き。これしか、確実な方法はないのだが、敵もさる者引っ掻くもの!簡単には行かない。


畑で2時間

2021年08月28日 | 日記

午前7時では、ご覧の青空のビューティな土曜日、と思っていたら、あっという間に曇り空に変わった。9時も10時も1時間ごとのお天気予報が、しつこく曇りと言い続けた通り、見事に当たった。

で、高校野球を見ながら、何となく憂鬱で退屈な気分のまま、昼寝したら、元気が出てきた。午後2時30分、畑に出かける。することがいっぱいある。幸い曇り空で、恐ろしいほど暑くはない。もっとも湿度が高いので、上半身はすぐに水につけたTシャツを着ているような状態だったが、まあ、気にしない。

畑を耕し、入り口の杭を工作し、草取りをし、新しい水槽の追加の段取りをする。午後5時少し前に家に戻って、シャワーを浴びる。気分スッキリ。大根の種を撒く準備が出来つつある。

畑のおかげで、退屈な土曜日の時間潰しができる。そう、思い出した。気分は楽だが、土曜日は興味深いテレビ番組がなくて、退屈なのだ。昨日は、午後7時から「エンド・オブ・キングダム」があって、めちゃ、面白かった。もっとも、何度も見ているし、いつでも見れるように、録画があるのだが。

最高だね、アメリカの本音が出てくる。ごちゃごちゃと、恨み辛み、うるせえんだよ!女、子供だろうと非戦闘員だろうと、爆弾落しゃ、みんな死ぬんだよ、決まってるだろ、強いものが勝つんだ。

アフガニスタンは、今に、核爆弾が数発落ちる。それが歴史だよ。タリバンもISも皆殺し。地球上から、抹殺。面倒くせえ、と。あの国は、ロシア支配の時代から、変わらない。シルベスタースターロンの映画があった頃、かな? もう何十年にもなる。世界の多くの人々や人類になんら貢献しない、学ばない国家や民族は、存在理由がない。


21、22、23度

2021年08月28日 | 気象

2021年8月28日(土曜日):[  22c/31c/50%  129-74(69) ]{getup0430} 晴れのち雨?

最低気温が23度の夜明け前。実に涼しい。洗面所に西から流れ込んでくる山風は、もっと涼しい。21度くらいだろうか。朝晩の気温がこれくらいになると、最高だ。日中、多少気温が30度近くになっても、我慢できる。これで、もう少し、湿度が低くなって、カラッとしてくれると、もう一段、最高!つまり、ちょー、最高。トイレの便座を温めておかないと、座った途端にヒエっと一瞬、背筋が伸びる。そんな気温。

体が自然に動き出して、じっとしていられなくなる。刈っても刈っても雑草は伸びるし、笹原になってしまった山の道端も刈らなきゃいけない。8月が終わると、あっという間に最低気温が下がってくるのは、例年のこの時期のブログを読めばわかる。自然は繰り返しているのだ。

最近、昔はオゾン層を破壊すると言われていたのはフロンガスだが、メタンガスの規制が言われ始めた。これも、どうやらオゾン層を破壊する。メタンガスは自然界からも大量に出る。二酸化炭素の温室効果による地球の温暖化というのが「通説」だが、多分、真犯人はメタンガスではないかという、私の勝手な思い込みがある。北極上空のオゾン層は、窓を開けたり閉じたりするらしいが、開けっぱなしになって、北極の気温が緩むと、寒気団の吹き出し、偏西風、地球上全ての海流の流れが影響を受けて、乱れる。深刻なのは、海流。

もちろん、豊かな経済を背景に、地球人口は予測をはるかに上回って、自己増殖を続け、今に、地球を食い尽くして自滅するような、絶滅危惧種か癌細胞の如き状態だから、その経済活動が消費するエネルギーによる二酸化炭素とエントロピーの増加が、地球を暑くしているのも、実態というしかない。

ただ、その二酸化炭素の削減は、簡単ではない。飲むな、食うな、息するな、と言われているみたいなもので、まあ、どこか、非常事態のコロナの自粛に似ているののは、皮肉というしかないのだが............。

で、福井の昨日の感染者数は47名だったっけ?


無駄口厳禁

2021年08月27日 | 日記

青空が広がり、陽射しが強烈だが、ふく風は涼しい!相変わらず、湿度が高いので、熱中症は要警戒だが、外作業は十分できる。

久しぶりに自転車で学校前に出かけ、小学校の校長先生やPTAの旗持当番で息子に代わって出てきていた、一つ後輩のM君、気持ちのいい男で、村の役から、今は地区の社会福祉協議会のトップもしているのだが、彼ともたっぷり楽しくおしゃべり。そして、交通安全協会の悪友の会長。

コロナ感染が爆発的な状況だから、無駄なおしゃべりは厳禁なのだが、おしゃべりすると生き返るゾンビにゃ、規制が効かない。困ったことだ(と、人は思うかもしれない、おほほほ、知ったこっちゃないが......)。

で、帰宅して朝ごはんを書き込んで、すぐに玄関脇の物置に取り掛かった。以前から気になっていたのだ。まずは、中身を全部放り出すことから始めて、昔突っ込んだニッセンの安物棚家具を放り出して、解体。ゴミ袋に、不用品を放り込んで整理するなど、やり始めたら、止まらない。

途中で、石段脇の二本の金木犀と木蓮を思いっきり枝を切り落とした。電動のチェーンソーが大活躍。使い方のコツを覚えたので、一度もチェーンは外れない。後始末が大変だが、家の周りをスッキリさせて、真冬の雪対策。

そうなのだ。このクソ暑い最中に、もう、冬のことを考え始めているのだ。

先輩社長がやってきた。


交通安全

2021年08月27日 | 気象

2021年8月27日(金曜日):[  24c/32c/10%   125-70(62)  ]{getup0400}  曇りのち晴れ

もう8月も終わろうというのに、まるで梅雨時のような日々が続いている。除湿機がフル稼働する。今朝もどんより曇り空で、窓辺の湿度計は78%。今朝は子供たちの登校日で、地元の交通安全協会の委員に招集がかかった。小学校と中学校の校門前で、安全活動をする。

福井は一足早く、新学期が始まる。昨日の感染者は41名とか(48名だった!)。30名で大騒ぎになる程多いと感じる福井で、一昨日は56名で、頭が真っ白になったのだ。感染者数が高い水準で推移しているのは、東京など大都市圏と変わらない。

誰もがお手上げ状態なのだが、ワクチンで収束に向かうと思い込んでいた行政の責任者は、対策の甘さを批判される。実際、そのワクチンはどれほど「効果」があるのか、いまだに実証されない。注射後半年を経過する、今年の暮れぐらいから、来年にかけて、次第にその実態が明らかになるだろう。

やはり、治療薬の開発が効果的だと思うけどね。

話は変わるけど、アフガニスタンの日本人移送を目的に飛んで行った自衛隊の飛行機は、まだ、一人の日本人も連れ戻せないらしいよ。韓国は希望者全員、連れ帰っている。なんでか? 日本の外務省のお役人が、実に立派だからに決まっている!

さあ、6時だ。着替えて、朝のお役目に出かける準備をしなくっちゃ。