24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

弁当忘れても

2015年11月30日 | 日記
午後3時まで、明るかったが、次第に西空が怪しくなり、黒い雲が広がって来た。北陸の冬の空模様は、こんなものだ。
「弁当を忘れても、傘を忘れるな!」と言われる所以だね。

夕方の帰宅時には、雨が降るに違いない。

月末の雑用が一段落した。毎回、同じことの繰り返しで、段々要領は良くなるのだが、それでも年々「面倒くさく」なるのだから、老化する心との戦いだ。常に、つまり毎日だが、心をフレッシュアップする努力をしなきゃいけない。

その為に、何が一番いいかというと、まあ、趣味もそうだが、趣味がなければ、食べ物(食事)だね。お昼とか、夕食とか、楽しみな食べ物を求めたり、作ったり、意外に心を動かす。

その点、酒飲みは、羨ましいねえ。

我々の年になると、「傘など忘れてもいいけど、弁当は忘れちゃいかんぜよ。」ということになる。

まあ、それにしても、福井経編がモデルになった下町ロケットの「ガウディ編」は、いささか、番組制作者の、というかTBSか、視聴率アップの意図が強すぎて、詰まらんねえ。来週は、見る気がしなくなった。

人工心臓のデザインでは、川崎和男(阪大の教授?)君が出てくると、いいのだけどね。彼は、基本的に金に興味が無い。ほら、アメリカの大統領選に出た、美人のアラスカ州の、あの候補者、名前を度忘れしたけど、彼女のかけていたメガネのデザインで注目を集めたけれど、もう、20年も前に、ニューヨーク近代美術館に、彼のデザインした壁掛け時計や車いすが、展示されている、デザイナーだ。

人工心臓をデザインするために、医学博士の資格も取っている。彼のデザインを生かすためには、佃製作所は必要だし、現に人工膝関節には、佃製作所のような、町工場の優れた手作業技術が生かされているらしい。確か。

こっちは「食うこと」しか考えていないが、立派な同級生もいるから、頑張るべ。

河原堤

2015年11月30日 | 日記
堤防に上がったら、いつものばーちゃんだ。昔、毎月駐車料金を払いに来たが、旦那が死んだか、ボケて施設に入ったか、車を利用しなくなって、最近は顔を出さないが、元気な姿を、この堤防でよく見かける。

「元気でね」と、ひとしきりおしゃべりした後に、散歩に向かう私に声を投げる。「そっちこそ」と言いたかったが、「おおきに」と礼を言っておいた。なんだかねえ、こっちが年上に見られているというか、女はいつまでも、自分は若いと思い込んでいるのか、永遠に勝てない人種です。

それにしても、実にいいお天気になったぞ!

聴力回復

2015年11月30日 | ニュース
By Yahoo:[ 6c/15c/50% 67p68k ] 晴れのち曇り、時々晴れ

窓に向かって自作したデスクに座っていると左側にテレビがある。そのテレビのニュースがよく聞こえる。相変わらず、キーンという金属音の耳鳴りはするが、それは両耳とも同じだ。

昨夜から、あくびをしたり、背伸びをしたり、ちょっとした拍子に鼻から空気が抜けるとき、左の耳の鼓膜が、ペコペコ音を立てる。今朝は、それも落ち着いたが、1,2度鳴った。そして、左の耳は、どうやら完全に聴力を回復したようだ。第一、耳が詰まっているような感じが全くしない。

風というか、空気というか、音が、通り抜けて行くので、滅茶苦茶、気分がいい。

不思議だねえ、治ったようだぞ! 

嬉しいねえ、若返ったの? ふふふ。 怪我から回復したみたいな気分だ。これじゃ、耳鼻科の先生も、原因不明で首を傾けるはずだ。

むろん、何か原因は有ったに違いないが、一時的だったということは、非常にありがたい。

さあ、月末だ。明日から、12月。シリア、トルコ、ヨーロッパとロシア、さあ、アフリカも含めて、宗教も絡んで、きな臭いぞ。来年は戦争の年になる。ぼおっとするなよ。対岸の火事では済まないのだ。

朝靄の太陽

2015年11月29日 | ニュース
By Yahoo:[ 6c/13c/20% 73p68k ] 晴れのち曇り

朝から穏やかな、いいお天気になった。そこで、朝一番から身体が独りで動き出し、あれやこれや、大工仕事を含めて、止まらない。
で、今はもう、あっという間に一日が終わり、午後8時を回って、「花燃ゆ」を二度もみてしまった。

ありがたい月末の日曜日だった。やるべき、やりたいことの6割を消化した。

で、午後8時半過ぎ頃から、左の耳の鼓膜が、時々ペコペコと動く気がする。減圧が戻ってくる、あの感じが、連続して起きる。モノを飲み込むときとか、何かの拍子に、太鼓の膜がペコペコするように。

相変わらず、キーンという耳鳴りはしているが、聴力が右の半分以上まで、戻ってきてる、そんな感じがするのだ。結構、聞こえる。

不思議だ。一晩、様子見だな。

ママチャリ

2015年11月28日 | 日記
ネットでママチャリのタイヤ(チュウブとセット)を買った。24インチという小さめのタイヤ。余りにもすり減って、両脇にひび割れが走っている。近くに自転車屋があったのだが、独り暮らしの老人が、認知症気味になって、デーサービスなどに出かけていたが、最近姿を見ない。店は白いカーテンを下したまま。

そこで、近いうちに、自分でタイヤ交換をやってみることにする。フレームからゴムのタイヤを外すことは、自転車でも車でも、中学生の頃に経験がある。車のタイヤは、力技だが、自転車のタイヤはそれほどでもない。

ただし、車と違って、自転車はタイヤをホイールごと、取り外し取り付けるのは、めちゃめちゃ難しい。

ママチャリを乗り捨てたり、盗んだり、乱暴に扱う高校生がいるけれど、10人集まっても、タイヤを外して、元通りに戻せるものは、一人もいないだろう。

身の回りに溢れている商品の、どれひとつも、手直しできる能力や知恵があるとは思えない。たとえ中国製の安物でも、商品の技術とは、想像以上に奥深いのだ。モノを安易に扱っている風潮は、モノに溢れているからだが、同時に、人間も安い「中国製」が溢れている、みたいなものだ。CPUが、ね。

かとおもうと、昨夜の頭脳王じゃないが、とても、同じ人間の脳みそだとは思えない程の化け物もいるから、人間とは、実に不思議な生き物だけどね。

分かったのは「一筆啓上 火の用心 オセン泣かすな 馬肥やせ 」だけだ。ははは。

Taotronics

2015年11月28日 | ニュース
By Yahoo:[ 6c/9c/80% 91p68k ] 雨時々晴れ

雨の中、朝一番に西村コーヒーで珈琲豆を調達。

出てくるとき、私が思っていたより日野川の水嵩が増していた。結構、雨が降ったのだ。耳が遠いと(相変わらず左の耳鳴りが激しく、聞こえるのは、右の耳の1,2割程度だ。遠く、小さくしか聞こえない。)夜に降った雨の勢いとか、風の強さが判断できなくなる。

車の運転なども、これまでと違って、判断力にかなり不自由さを味わう。明らかな障害者だ。

ただ、昨夜やっと、久しぶりに「テレビ」を楽しむことが出来た。Taotoronics社制の、小型のワイヤレスヘッドフォーンと、小さな発信機の組み合わせで、テレビの音量を耳元で心おきなく味わうことが出来たのだ。

ヘッドフォーンが双眼鏡の様に、左右音量を調節できれば最高なのだが、そこまで贅沢はいっちゃいられない。音がクリアーに頭の中に入ってくるだけでも、めちゃめちゃありがたい。
死んだように見えていたテレビの音量が、生き生きして聞こえる。

ジェット機のエンジンに頭を突っ込んでいるばかりでは、イライラするからねえ。

そこで気づいたのだが、最近の安物液晶テレビの裏側に、音声や映像の「出力部分」は全く用意されていない。あるのは「入力」部分だけ。つまり、画像を映し出すだけの機能しか持っていない、というわけだ。

備えている内部スピーカーの音声なども、コマーシャルになると大きくなる、などの欠陥があるから、外部スピーカーに接続しようと考えても、つまりイヤホーン用の小さな穴がひとつあるだけ。これだけが、唯一に「出力」部分というわけだ。

話は変わるが、今朝の福井のトップニュースは、三谷セキサンのパイルポール事業子会社が、くい打ちのデターの流用をやったというもの。どこかの学校の耐震工事で、発覚したのか?

ニュースを深読みすると、誰が告発したのか? 不思議になる。

セーレン以外、県内産業の育成などには全く関心のない、アホの西川知事が、北陸新幹線工事で大量の国費が県下に投入されると思いきや、潤うのは一部地主だけで、工事代金の全ては、県外に流れる。それだけではない。地元負担金さえも、県外に流れ、県内を潤すものは何もない。

そんな中、唯一三谷セキサンだけが頑張って、福井県下の新幹線工事の橋梁グイは全て、優先的に請け負うという契約を勝ち取った。

まあ、つまり、今度の事件の発覚は、その「報復」と、私には読める。同業他社か、だれか分からないが、これで、その契約が白紙撤回されるか、あるいは大きな制限が加わることだろう。

弱肉強食の世界だ。



プリンター奮闘

2015年11月27日 | 日記
キャノンのピクサスというプリンターには、頭が下がる。下がりっぱなしだ。本当に、よく働いてくれる。

ほら、空は明るくなって、眩しいほどだと思うと、また、にわかに真っ暗になって、部屋に電灯をつけなきゃいけないほどになるが、それも、またしばらくすると明るくなってくる。

今日は一日中、そんなことの繰り返しだが、幸い福井市内は雪も、風も、まったく影響がない、というほど。ありがたいねえ。

さあ、プリンターに頑張ってもらっている間に、また、大根でも漬けるとしよう。塩昆布漬けに今、はまっている。この冬は、湯豆腐と大根と

鉛色の空

2015年11月27日 | ニュース
By Yahoo:[ 4c/10c/90% 97p68k ] 霙混じりの雨

流石に、雨風混じりのどんよりした北陸特有の冬空は、写真にも撮る気になれないが、それほど激しいわけではない。夜が明けてから、雨が落ちてきた。時折風も吹くようだが、「荒れた天気」かといえば、かなり静かだ。

自宅の雑用を済ませて、いつもよりゆっくり出てきたが、事務所に来る前に、コイン精米所に寄って、玄米30キロを300円で精米し、糠も大袋いっぱい、勝手に貰って来た。

当然、コシヒカリ。精米したての今年の米だから、さっそく、1合を炊飯機にセットしておく。最近、米が美味しくて仕方がない。先日の清八会でも、ノンアルコールビールそっちのけで、柔らかく握った塩結びを2個、ちまちま食べながら、焼き鳥を食うのだ。

これが、実に旨くて止められない!

絶品鳥鍋も、ご飯のお伴。セイコカニもご飯のお伴。最後の締めのラーメンを食べていたら、「お前は、ホンとに良く食うなあ!」と皆にあきれられた。「え? そうでっか?」自覚はない。普通のつもりだ。

そんなことを言っているうちに、空が明るくなってきた。

と思ったら、また真っ暗になって、雨に白いものが混じっている。冬景色だ。

静けさや

2015年11月26日 | 日記
午後9時になろうとしているが、福井は雨一滴も落ちず、風も全く吹かない。うーむ!

追記:午後11時になろうとしている。相変わらず、雨もなく、風もない。屋根に上がってみたら、雲の切れ間から月が見える。全く、静かだ。

幾分風が

2015年11月26日 | 日記
まさに、ドンピシャのタイミングで、朝の徘徊から事務所に戻った。西から黒い大きな雨雲がやってきていて、堤防の上から、西部方面では雨が降っているのが見えていた。

カメラ片手に、あいにく、電池残量ゼロの警告音を発して、一枚も撮ることなく、つまり、手荷物を抱えたまま、40分余りブラブラ歩きをして、ようやく、背筋の寒さや腰の寒さから解放された。

何となく、妙にスースーする感じが抜けなかったのだ。

午後から風が出て、雨は降ったりやんだりだという。 月末だ。