24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

あの世のお迎え

2017年11月16日 | 日記
4時半頃から、外が真っ暗になっている5時半過ぎになっても、玄関外の椅子に座って、デーサービスの迎えを待っている老父。時間感覚が麻痺していても、これだけ暗くなってしまったことを考える力が消え失せたと思える。

母親が何度も声をかけているが、「無視」するし「信じない」。息子に聞けといっても、決して私に聞くことはない。最後に母親は玄関ドアの内側から鍵をかけてしまった。

私も最初は知っていたが、録画の「BlackList」が余りに面白いので、ついつい2つ分を見てしまって、忘れていた!
ご飯を食べるジェスチャーと寝るジェスチャーをしたら、やっと腰をあげて、家の中に入ってきた。

実に残念なことに、あの世から(暗くなっているから地獄に違いないが)今夜もお迎えはやってこなかった!
さぞかし、待ちくたびれたに違いない。外は寒くて霙模様だというのに。

明け方の夢

2017年11月16日 | 日記
ひまわりの花を糢した大きなピザ、中央の円は短冊形に切ったサツマイモを使っている。周りの花の部分は何だったか綺麗で美味しそうだった。店先の外テラスの大きなテーブルに座って、目の前の大きなピザを食べようとしている。そして、目線をあげるとテラスの前は、少し傾斜地で低くなっていて道路が走り、カラフルでお洒落な建物の並ぶ通りの向こうに、青い海が見える。

何人かの団体旅行で、そんな場所にやってきているカラフルな夢を見ながら、今朝は目を覚ました。このところ、食後にダラダラとポットに入れたコーヒーを飲まず、カップ一杯のココアに変えたら、夜中にトイレに行く回数が1度だけになった。

1時間おきに目を覚ましてトイレに行っていたのは、薄いといえどもコーヒーのせいかもしれない。相変わらず、寝るときは掛け布団一枚でも、目覚めるときは厚着しているせいか、「暑い」。たった一度、夜中に起きたとき思い切ってセーターを脱いだ。

午前10時、激しいアラレが降って、屋根が白くなっている!

初冬しぐれ

2017年11月16日 | ニュース
By Yahoo : [ 7c/11c/70% 51P66K ] 雨時々曇り

激しい雨が降ったり止んだり。少し青空が見えたと思うと、あっという間に低く垂れ込めた雨雲がやってきて、冷たい雨を激しく落とす。秋雨を超えて、真冬の時雨模様。冷たい風があるので体感はかなり寒い。雪がちらつくという昨晩の地元テレビの今日のお天気予報。

昨夜は、家の土台がぐらつくほどの大きな雷鳴が轟く雷が、かなり長い間続き、そして激しい雨が降った。冬の雷鳴は「雪を告げる」北陸の風物詩。北陸、北越、東北の日本海側では、冬の入り口で雷が鳴り響く。太平洋側の表日本で、積乱雲による夏の雷、夕立などの風物詩とは違う。大陸の乾いた寒気と日本海の暖かい対馬海流が織りなす「雪起こし雷」。

冷たい雨は大地を冷やして、降り積もる雪が解けないように下準備をする。自然は極めて「用意周到」だ。
だが、それにしてもいささか「早すぎる」?

さあ、ありがたいことに今朝はデーがお休みでのんびり出来る。お、雨音が違う。激しく叩きつける雨に、時折、「あられ」が混じってきた!