24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & 山椒収穫

2024年05月20日 | 気象

2024年5月20日(月曜日)午前6時15分:[  15c/25c/60%  ]{ pm09:00-am05:30 } 雨のち晴れ

どんより曇った雨上がりの夜明け。昨夜は、そこそこ降った。午後、パラパラとわずかな小雨が、落ちる中、畑の雨水を集める波板の屋根の波板を交換。あまりにみっともない色合いだからではなく、材質が紫外線の影響で、劣化し、強風に割れて、一部が飛んだからだ。

でも、その作業は得意で慣れている。お天気など、全く気にならないほど、実は「楽しい」。しかし、自重が大事だから、区切りをつけて家に戻った。夜中の雨で、水槽に雨水が溜まっているに違いない。ブルーシート利用も、考え方を変えて、設置済み。

昨日の午前中は、朝早くから山椒の実を収穫した。私の失敗で背丈が小さいけれど、4年生となった10本の特別な苗木に、たくさんの実がついた。これを収穫するまでは、鹿やアゲハにやられてしまうことを一番心配していたのだが、無事収穫できて、一安心。

我が山椒農園の「初収穫」。5本収穫した後にやってきたワイフが残りや、昨年生き延びた19本の実も収穫してくれたので、私は気になる他の作業ができたが、籠は1.2キロの重さになった。わずか、1.2キロだが、実に「感慨深い」。収穫体験は、私にも、ワイフにもいい経験になった。

昨年の農業ナビに掲載された山椒記事を市会議員のS先生が送ってきてくれた。私の「先見の明」を褒める。着眼は悪くないが、この先、老体がどこまでできるかだろう。

まあ、収穫を終えれば、畑仕事は、一段落。今後は、今年の元気な110本の苗木を来年に向けて、無事育てるかどうか。炎天下もあれば、真冬もある。自然は厳しい。我が身は日々劣化するが、まあ、仕方があるまい。

さあ、今日は歯医者もあれば、ワイフの送迎もあるし、雑用もある。色々、忙しいが、先輩社長とお茶でも飲もうか?



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (娘)
2024-05-20 14:55:31
えー!すごい!
お父さん、おめでとう。
こんなに立派に育っていたんだね。
んだ! (山椒農家のトーチャン)
2024-05-20 18:59:29
特に、畑の横の10本は、本当にたくさん実をつけてくれた。これが大事だったので、鹿対策とアゲハ対策を頑張って、いつも気になっていたのだが、収穫した後は、多少、アゲハに葉っぱを食われても、ま、差し障りはないので、もう安心。一段落だよ。今年植えた苗木も、緑の葉をつけて、頑張っているから、来年、再来年が楽しみだ。

コメントを投稿