24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

肖像権の侵害

2022年06月30日 | 日記

まあ、今日もめちゃくちゃ、殺人的な暑さの猛暑日。朝からずっと、肌を刺すような太陽光が照り付けている中、午前中は、先輩社長とお茶して、少し、食料を買って帰り、午後はすぐに中学校に出かけた。

小学校中学校合同に地域協議会、とか。で、その後、中学生6名のテーブルに加わって、あれこれ、地域学習をテーマにして取り組んできていることに意見を求められて、チェアーマンの中学3年生の女の子が、めちゃくちゃ聡明な子で、実に楽しい時間を過ごして(好き放題、お喋りできたから)帰宅。

駐車場の車は、目玉焼きが焼けるほど、熱かった!

もうそろそろ、この暑さもどこかに行って欲しい。

下の写真は、先日(先週金曜日、朝9時30分ごろ)の公園の駐車場で、県の職員と待ち合わせしていた時の、某社長。いつもはハーレーダビッドソンだが、珍しいオープンカーでやってきた。

カメラを向けると「肖像権の侵害だ、訴えるぞ!」「おお、じゃんじゃん撮って、ブログに乗せちゃる」と私。掲載を忘れていた!

 


猛暑、筆舌に尽くし難し

2022年06月30日 | 気象

2022年6月30日(木曜日)午前5時15分:[  24c/35c/10%  ]{getup0400} 快晴、猛暑、真夏日

顔も腕も真っ赤に日焼けしたが、連日の危険な猛暑のピーク日の、その最高気温の時間帯に、汗と暑さと戦いいながら、3流コースの武生カントリーという山岳コースでゴルフ遊びをすると言う、まあ狂った集団の高齢者の部類で、なんとか無事に生還した。

とりあえず、生き延びる、と言う目標は達成できた。3つ若い悪友と、一つ下の後輩と南条からやってきた、私と同年のメンバーと回ったのだが、私と同年の彼の二人は、白いレギュラーティーから。悪友と後輩は、ゴールドと言う老人専用の前のティーから回る。

逆じゃない? まあ、昨年秋頃から、一度もゴルフをしなかった私は、時々ヘマもしたが、実にドライバーが気持ちよく飛んだ。思いっきりぶっ飛ばして、実に気分爽快だった。105回も叩いたが、気分は80台。内容は、悪くない。歪んで見える割には、上々だ。

さすがに、最後の3ホールは精魂尽き果てたが、冷たいシャワーやお風呂で、生き返った。帰宅したら、もう、奥の集落の農機具保管倉庫でのバーベキュー表彰式に顔を出す元気はなかったので欠席した。

夕方になっても気温が全然落ちないのと、私には、冷たいビールで喉を潤すと言う習慣がないからだろうが、おかげで、今朝は元気だ。私は、昼の熱々鉄板ヒレステーキ(ご飯大盛りは私だけだったが)をたっぷり食べたし、もう、大満足の生還で十分。山猿連中は、夜が近づくと元気になるのだから、とてもじゃないが、ついていけない。

さあ、6月最後の今日もまだ、35度予報。「危険な暑さ」は十分堪能した。お昼過ぎには、中学校に出かけて、PTA会長や先生方との懇談会があるし、その後、子供たちとの意見交換会もあるらしい。無料奉仕の公務だ。

今日の目標もまた「なんとか、生き延びる」だが、時計が6時を回ったから、朝の散歩の着替えをしなくっちゃ。畑の前の空き地の草も伸び放題だが、こう暑くっちゃ、趣味の草刈りもする気が起きない。


熱帯列島、36度超え

2022年06月29日 | 気象

2022年6月29日(水曜日)午前5時15分:[  24c/37c/10%  ]{getup0430} 快晴、真夏日、猛暑ピーク

一体、誰だよ、こんな「記録的な猛暑」の、しかも今日がピークだと言う日を選んで、100叩きが、上手い方の部類に入るような山猿軍団のゴルフコンペをやろうと言い出したのは?

犯人は山奥の後輩の可能性が濃厚だ。今朝は、彼の車に同乗させてもらうので、文句は言わないけど、さ。参ったねえ? ただ、今朝は思いの外、外気が涼しい。新潟気象台が、「北陸は梅雨明けしたかもしれない、わからないけど」と公表した。

「わからない」のは、7月に入って、梅雨の戻り、大雨が降るかもしれない、からだ。太平洋の高気圧が南に下がると、梅雨前線が戻ってくる可能性が高い。多分、そうなるだろう。

目下、日本列島はまるで、熱帯地方に移動したようなものだ。できるなら、太平洋に移動して、北朝鮮や中国やロシアから離れて、夏も暑いが、冬も暖かい国になってくれると、北陸に住む老人もありがたい。

今日の37度を我慢するから、冬、雪の降らない暖かさが欲しい。せめて、降っても3センチ。神様、お願い? だめ?

さあ、アホな妄想をしていないで、暑くても寒くても、貴重な人生の1日だ。とりあえず、今日の目標は「生き延びること」だが、なんとも切実に聞こえる。危険な暑さと当局が仰っているのに、外遊びをするなんて!

「新しいあさが来た、希望の朝だ、喜びに胸を開け 大空仰げ!」


連日、警戒アラート

2022年06月28日 | 気象

2022年6月28日(火曜日)午前5時:[  25c/36c/10%  ]{getup0400} 快晴、真夏日、猛暑

昨日、今日、明日と最高気温は36度予報。福井市だけでなく、列島のあちこちで「熱中症、警戒アラート」が鳴りっぱなしの毎日。まるで、北朝鮮からミサイルが飛んできたほど、警戒アラート、大忙し。そういえば、あの時、大騒ぎした「アラート」はどうなったんだ? 最近、さっぱり鳴らない。

昨日は、結局、朝の7時に家を出て、帰宅したのは、午後4時を回っていた。病院で、たっぷり7時間近く過ごした。ワイフの母親の盲腸に出来た癌が大腸にも広がっていたので、5センチの予定だった切腹を7センチに広げて、盲腸も大腸管も切り取って、つなぎ合わせたようだ。(知らないが)

それで予定時間を1、2時間オーバーしたのかもしれない。手術は「まあ、予定通り」あとは、神にぞ知る。本人の生命力次第(多分)。本人が手術のことを「理解」しているかどうか、かなり怪しいから、医者も楽しみはないのだが、回復良好なら2週間ほどで、元の鯖江のT病院に戻して、そこで(入院の限度いっぱい置いて)順調に回復すれば、その病院が運営する施設に戻る、という段取り。

医療保険と医療施設の「魔界」に住む住人は、熱中症の警戒アラートとは無縁だが、今だに、現世で生息しているこっちの身は、明日、危ない。何せ、ほら、地区の一番奥の集落に住む、半分、山猿のような野生溢れる連中が、武生カントリーのステーキを食べたさに、また、ゴルフコンペをする。

前回は身の危険を感じて、断念したのだが、今回はどうしても「来い」とのお誘い。地元悪友も同じ組で回る。スコアなど二の次の会だから、半年以上、クラブを握っていないし、景色は歪んで見える私でも、別に構わないのだが、構うのは、この「危険な暑さ」だ。

その翌日は、中学校で地区と学校の協議会に出席を求められている。くたばってもいられない。

で、明日はどうするの? もちろん、野山を走り回るに決まっている!

大学病院第2駐車場脇の、苺。結構、食べた!

ローソンの弁当

 


最低5時間

2022年06月27日 | 日記

福井市は熱中症の「厳重警戒」を発令している。7時に家を出て、福井市の西の端から、東北の端、隣の永平寺町地籍までラッシュの始まった中をやってきた。ちょうど、8時。手術もローソンも午前9時から。まだ、1時間ある。

これから手術終了予定時間は、午後1時。熱中症の警戒時間は12時ごろらしい。

待合室に、あれこれ突っ込んだリュックを持ち込んだ。その中に、マックブックも持ってきて、スマホのデザリングで繋いで(院内は、山ほどWi-Fi電波が飛び回っているが)投稿している。さあ、ローソンが開いたら、コーヒーだな。

時間は長いが、快適なエアコンの空間で、自由に過ごせるのだから、しかも、自分の手術じゃない分、気楽なものだ。

ネットで、ゴルフ中継の録画動画でも見ていたら、不謹慎かな?

メンチカツ、小さなアイス最中を食べて、ホットコーヒーをちびりちびり!


地獄の釜

2022年06月27日 | 気象

2022年6月27日(月曜日)午前5時15分:[  25c/33c/30%  ]{getup0445} 快晴、真夏日

当然のように、熱帯夜が明けた。明け方は少し東の空に雲があるので、朝日が照りつけず、いささか涼しい雰囲気だが、雲は薄いし、頭の上は青空が広がっている。今に、太陽が照りつける。

今日、明日の列島は、要警戒の灼熱地獄。冷房をガンガン使えと言う一方で、節電を要請する。何せ、火力発電で使う原油が高騰している上に、北朝鮮並みの円安ときているから、電力の原価が高い。使えば使うほど、電力会社が悲鳴をあげる。

ドル箱だった原子力発電所は、どこもかしこも運転停止中。何年も停止している老朽化設備は、日に日に劣化するばかり。中古車や老人と同じ。運転停止中に、どんどんガタが来る。

国家は再生エネルギー法案で自然エネルギーの利用に舵を切っているが、国を支えるほどの電力は、まだまだ、道遠し。今日、明日の電力需要をまかなえるどころではない。

と言うわけで、偶然にも、我が家は、朝の早くから、福井大学病院に出かけることになっている。ワイフの母親が盲腸がんの摘出手術をするので、8時30分までには、病院に送っていく必要がある。

交通ラッシュの始まる寸前に福井市内の交通の要衝を通過する必要があるので、午前7時ちょっと過ぎには家を出ていく予定だ。で、手術が終わるのは午後1時。その間、病院内にいる必要があると言う。午後2時か、3時過ぎまで、我が家は「節電」に協力できる予定だ。

早くから、地獄の窯の蓋が開いているような日本列島の今週、地震も不安だし、天も地も灼熱。いったいどうなることか。

 


ん?65歳!

2022年06月26日 | 気象

2013年の自分の写真だ。ついこの間。満65歳。自分が65歳とは、考えてもいなかった頃だが、理由もなく、何かの間違いのように、還暦を過ぎていたことだけは知っていた。

これも8月の祝勝会の写真。金沢のホテルの宴会場だ。

あれから9年? 9ヶ月?


避難訓練

2022年06月26日 | 気象

2022年6月26日(日曜日)午前6時 [  25c/34c/30%  ]{getup0500} 快晴、猛暑日

鉄板焼きの上で踊っているような、灼熱の列島だが、これも原因が、信念も哲学も欠落した綺麗事を並べるだけの、軽薄な首相がアメリカの虎の衣を借りた狐のごとく世界を相手に調子良く踊って、結局、列島の住人を地獄焼きの危険に晒しているせいでないことを願うばかりだ。

地政学的なリスクは、中東やウクライナより高い日本だと言うことは、50年も100年も前から分かっているのだから、今に始まったことではない。腕力も知恵もないものが、先に立ってペラペラ調子づいていると、今に血達磨にされる。世界は広くて、怖いぞ!

さあ、すっかり真夏の朝方。空は青く、朝陽がガンガン照り付けている。今週は、ずっと真夏日が続くらしい。今朝の日曜日は、午前8時にサイレンがなったら、我が集落の村人たちが、堤防の上のゴミステーション前に集まることになっている。その数字を数えて、集計表に書き込んで、自治会長の私は、それを地区の公民館に設置されている防災本部に持参する。

何も言われていないので、防災本部に詰めることはないと思うのだが、10分ぐらいはいなきゃいけないかもしれない。何せ、連合会長だから、想定の地震災害が起きて、地区に防災本部が出来たら、駆けつけていても不思議ではない。まあ、無責任の極みの地区代表だから、「自助努力」「自分の命は自分で守ろう」「助けをあてにするな」「自己判断」「怪我も死亡も天命と思え、行政の責任じゃない」などと、内心思っているのだから、しかも高齢者の仲間入りしているし、玄関前でつまづいて、倒れているかもしれないではないか?

おほほほ、誰も、あてにはしていないようだから、実にありがたい。ゴルフ場のプレイの税金免除と同様に、高齢者は居心地がいいぞ。

さあ、車で出るついでに、でっかいコーラーのペットボトル1本と700ミリのボトルと、一升瓶一本に詰め込んだ(鍋で煮込んで、たっぷり作った)ドクダミ茶を、地元悪友の家まで届けてやろう。あいつに必要なのは「自助努力」だ。医者だって、限界があるのだから。

これで、ゴルフに負けて、僅かでもチョコレートを払うことになったら、踏んだり蹴ったりの我が人生だが、得てして、そうなるのだから、天も意地悪だぞ、なあ、岸田くん。


完熟三方梅

2022年06月25日 | 日記

写真の色合いより、もっともっと黄色い! 梅の香りはピーク。少しかじっただけで、まず甘い。めちゃ、うまいのだ。つい1日に生を二つほど、食べる。

2キロ、梅ジュースにしたが、もう1キロ、出来そうだ。傷の部分は切り落として、炊飯ジャーに放り込む。加えるのは、氷砂糖だけ。もうすぐ1升ビン一本できる。柔らかくて、甘酸っぱいあとの梅はそのまま食べても旨いが、パックに詰めて、もうすぐ3キロ。冷蔵庫にしっかり保存しているが、ワイフは、今後どうしようと考えているのか、私は知らない。

今朝は、朝一に悪友に冷やしたドクダミ茶をコーラーの中瓶(700ml?)一本届けたら、10日間飲んでみるから、後10本、作って持ってきてくれ!などと言う。なんと言う、お坊ちゃん育ち。自助努力などと言う言葉を知っているほどの「知性」はない!

アホか!と思いつつ、1リッターのコーラーのペットボトルに一本作って、冷蔵庫に入れた。明日、2日分だぞ、と届けてやろう。自分の分は別に小さなペットボトルに2本、作った。

後輩がキュウリを20本あまり届けてくれた。「野菜、あるんか?」「ないない、春先、二人とも畑を作るどころではなかった」「きゅうりは?」「いいねえ、欲しい」「分かった」

でも20本ももらうと、どうしていいか分からない。


待望の土砂降り

2022年06月25日 | 気象

2022年6月25日(土曜日)午前5時:[  22c/34c/80%  ]{getup0400} 快晴、夏日

今朝は、ほら、雨上がりのすっきりした快晴。80%の降水確率など、誰が信じる? 雨はすでに降った。昨夕、6時過ぎに、猛烈な雨風になって、激しく降った。ピークは6時半ごろだったが、ようやく収まって、6時50分に家を出て、数分で地区の公民館。

そこで、地区の交通安全協会の総会に出席して、「来賓挨拶」も済ませ、そのまま、委員も理事も兼ねているので、会合に出席していて、20年以上会長をしていた地元悪友が会長職を辞した。

どうやら、本気でやめたかったようで、根回しが出来ていた。これで、すべての公務から退いた。地元悪友も、「寄る歳波」に完全敗北。日赤で、数年前に脳内出血の手術もしたし、初期のコロナにかかって1ヶ月以上入院もしたし、確か糖尿もあるはずだ。耳は遠くなったし(高級な補聴器を使っているが)、上の歯は総入れ歯のはずだし、左手は、難病の一部神経断裂で握力が、極端に少ない。

もう、20年も前には、近くの丹生カントリーで、ドライバーを270ヤード以上楽々飛ばして、後二人の悪友の財布を空にして、かんらかんらと高笑いしていた。過去ブログで書いたこともあるが、彼が会長時代の福井信用金庫の夏冬の県外遠征ゴルフにも、私は全部出かけていたし、彼とゴルフを回った数は、人生で多分、一番多いかもしれない。

妹と同じ年周りだから、3つも年下だが、不摂生は100倍。金を持っているから、バチが当たるのだが、近年、親父が亡くなってから、急にヨレヨレになってきた。自宅敷地に平家(ひらや)の1億円の豪邸も建てたし、レクサスの高級車にも乗っているが、基本的に難病の奥さんと二人暮らしになっている。会社は、息子に社長を譲って段取りも済ませているし、公職も退いて、準備万端なのだ。いや、棺桶に入る日の準備。

葬式も済ませておきゃ、いいのに。あ、香典がもったいないので、予め、借りておくか?

あいつに、ドクダミ茶を飲めと勧めるかな? いや、まじで。