24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & ドラム缶5本

2024年06月16日 | 気象
2024年6月16日(日曜日)午前6時15分:[  22c/30c/20%  ]{  pm09:00-am05:15  }  晴れ

昨日は我が家から直線距離で10キロ程度の春江で35度を記録。何も障害のない坂井平野の真ん中だし、三国沖からやってくる日本海の潮風の通り道だし、我が家付近に春江の熱波が流れ込んでくるのは、当然と言うわけで、実に暑かった。

それでも、午前7時前には山椒畑に出向いて、「マツコデラックス」タイプの水袋から洗面器で水を拾って、半分以上ワイフが手伝ってくれたので、130本あまりの山椒の苗木の根本に、300から500cc程度の水やりが出来た。午前9時には、帰宅したが、当然だが、汗びっしょり。

山椒畑はあちこち雑草が大きく育っている。梅雨時期に入ったら(入るかどうか知らないが)草刈りに専念しよう。

まあ、持論だけど、尖閣諸島など「中国様」に「献上」するか、売買したらどうだ?と言うと、「国の領土を明け渡すなんて、けしからん、売国奴の発想」だとおっしゃる方が、山ほどいるけれど、大前研一に聞いてみたらいい。

自分で、300坪の田んぼを管理してみれば身体で分かる。草刈り一つも出来ず、他人にわずかな管理費用も払うのが「いや」なくせに、あの広大な海域の「領土」を防衛するには、国民一人当たり、数万円の費用がかかる。毎年かかる。費用はそれだけでは済まないし、防衛ラインは気弱そのものになる。

まあ、言うのは簡単だが、自分の家の領土さえ満足に守れず放置する連中の戯言に過ぎない、とわたしゃ思うね。

さあ、考えたら、1トンの水といったら、ドラム缶5本分。考えただけで、気が遠くなるが、かなり排出したので、マツコデラックスは小さくなった。もう一度、来週水やりして、全部排出して、次は置き場所の工作に取り掛かるぞ。できるかどうか、分からないが。







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