24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & 桜マラソン

2024年03月31日 | 気象

2024年3月31日(日曜日)午前6時30分:[  9c/19c/20%  ]{ pm08:00-am05:00 } 曇りのち晴れ

「快晴」のはずのお天気だが、今朝は帽子をかぶったように空は雨雲に覆われて、薄暗い。福井県嶺北地方は、朝方、一時雨、の予報が出ている。まあ、それでも、雨は降らないか、降っても小雨程度で、次第に晴れあがってくるだろう。

こんな北陸の、日本一小さな田舎町に、1万2000人もの大勢が「桜マラソン」にエントリーして走るのだという。福井県主催のビッグイベントで、長時間、福井市内の中心部に交通規制がかけられる。動員される役人の人件費に限らず、事前告知や前宣伝、案内看板に経費は10億円以上もかかっているかもしれないが、誰も正確な数字を弾き出せないだろう。

何せ、福井県発展の「100年に一度のビッグチャンス」らしい。100年前に、どんなビッグチャンスがあったのか知らないが、100年前というと、1924年で、大正13年、2年後に昭和時代に突入する。

昨日は結局、部屋から一歩も出ずに(出たけど)朝から夕方まで、静岡のヤマハの系列葛城(素晴らしい、宿泊施設などのあるゴルフ場?20年若返って、金があったら、ぜひ泊まってプレイしたいようなゴルフ場だなあ、テレビでCMをみる限り。)で開催されている女子ゴルフ中継を、午前中はスカイA、午後はBS朝日を流しっぱなしでチラ見しながら、昔黄色いソファーに使われていた黄色い皮にポンチで穴を開け、ハトメ金具をつけて、簡単な皮の入れ物を作り続けていた。前から、やってみたかったのだが、簡単に思えた「ハトメ作業」は、やってみると、実に簡単ではない!

さあ、全面、ぼんやりした曇り空だが、目の前のフェニックススタジアムから、大音量の音楽が流れてきた。車が続々集まってくる。何か、イベントか試合が開催されるのだろう。


Oldman & 壊滅

2024年03月30日 | 気象

2024年3月30日(土曜日)午前7時:[  11c/20c/30%  ]{ pm09:30-am06:00 } 薄曇りのち晴れ、黄砂、東の山が霞む

壊滅。昨年の山椒苗木50本が、完全に壊滅していることを昨日の午後、分かった。かろうじて、長い枝を伸ばしていた露地物の数本が生きているかもしれないが、ダメかもしれない。他は、完全にダメ。

今年は、110本植えるが(すでに全く違う土を使って、70本植えた)プラス6本買った、イチジクなど、全く別物を考える必要があるかもしれない。根本的に、「チップ畑での山椒は無理かもしれない」という、実に大きな方針変更も考慮すべきかもしれない、という考えが脳裏をかすめる。

実にクソッタレである。

今朝は気分が悪い。身体中、筋肉痛。背筋が疲れている。腰が曲がる。

薄曇りで、雨など降る気配はないが、外気は目が痒くなるほど黄砂でぼんやりしている。気温が上がって、晴れる予報だが、どうも畑で作業する気分にならない。どうしたものか。泰澄の杜で風呂に入って、帰り道、コメリで畑に必要な「有機石灰」を買ってくるか?

明日は、福井市内に大きな交通規制がかかる、北陸新幹線延伸記念の「桜マラソン」。明後日は、4月初日で、苗木が10本届いて、歯医者の予約。

そして我々の「花見」はどうするか? ここ2、3日で一斉に開花する可能性はあるけれど、でも、まだソメイヨシノが咲いていないと、花見気分にならないぞ。

根本まで枯れている

葉がついて見えるのは、後ろの草。枯れている。

この列も壊滅

この列は全部抜いて、次の準備。


Oldman & 任務遂行

2024年03月29日 | 気象

2024年3月29日(金曜日)午前2時・7時:[  10c/17c/100%->0% ]{ pm08:00-am01:30/06:00 } 雨のち快晴

昨日も、結局、夕方ごろまで雨は降らなかった。遅くとも、午後3時ごろには降り出すと覚悟して、予め、肥料など畑に一輪車で運んでおき、10時にやってくる宅急便を、ジリジリしながら待っていた。予定通り、30本の苗木が届いて、すぐに荷ほどきをして、一輪車に15本づつ積み込んで、二度往復して、畑に運び、30本をそれぞれの穴に一本づつ運んで、強い南風の吹き荒れる中、1か所づつ苗植え作業に取り掛かる。

栽培と運送用の30センチほどのビニールポッドをそおっと外して、なるべく土がバレないように。苗はポッドから50センチほどの一本の幹だけなので、扱いやすい。しかし、その幹には、すでに小さな緑の芽ができている。触ると、あっという間にポロリと落ちてしまうので、要注意。

苗木はすでに芽を出そうとしているのに、昨年植えた我が畑の山椒は、芽など一本も顔を出していない。土も劣悪だし、気象条件も悪い。表日本の三重県から届いた苗木は、雪国の北陸福井にやってきて、しかも、風が通り抜けるチップ畑という、あまりの環境の悪さに驚いているに違いない。驚いているというより、ショックで仮死状態かもしれない。

しかも、今回の穴の土は、特に悪い。こんな劣悪な環境を耐え忍び、チップ土壌が栄養豊富な腐葉土になるのを期待しつつ、少しづつ成長して、将来立派な山椒になるなんていうのは、まあ、「老人の夢」で終わるかもしれない。しかし、まあ、それも仕方あるまい。

作業は16本植えたところで、12時だったが、持参したコーヒーとビスケットで5分ほど休憩し、作業を続行。腰が痛くて、途中で畑で大の字になって5分ほど寝転んで休憩したが、県道を走る車から見たら、農作業中のジジイが倒れて死んでいる、と見えたかもしれない。他人の目を気にしているどころではない。仰向けに寝転がって、腰を伸ばすと、楽になるのだから。

そんなこんなで、2時半に全てを植え終えて帰宅。ガレージで後片付けを済ませて、台所で仙台の牛たんを3枚焼き始めたのは、午後3時を回っていた。午前中、宅急便を待っているところに、タイミングよく友人の奥さんが「牛たん」のお裾分けを届けてくれたのだ。まあ、空腹だし、焼き立てだから、うまいの何の! 疲れが吹っ飛んだ。

任務完了。30本の苗木を独りで植えたぞ。乾いた土だから、あとは雨を待つばかり。しかし、なかなか、雨が落ちてこない。夕方過ぎになって、ようやく細かな雨が降り出してほっとする。苗木を植えて、水やりを手抜きするのだから、たっぷり降ってくれればいい。ただ、荒れた南風が、鬱陶しい。花粉、黄砂、諸々

桜の開花があまりにも遅れているので、焼き鳥例会の仲間との花見の日程が決められない。気温は上がりそうだが、今年はめちゃくちゃ、おかしな天気だ。予定の3日は晴れそうだが、肝心のソメイヨシノは、花開くのか?

福井県と福井市が北陸新幹線延伸開業の記念で計画している31日日曜日の「桜マラソン」は、関係者一同大喜びしそうなほど、ありがたいことに晴れそうだが、桜はどうなるだろうか?まあ、両方望むのは、贅沢か。


Oldman & 30本

2024年03月28日 | 気象

2024年3月28日(木曜日)午前7時20分:[  4c/17c/80%  ]{ pm09:30-am06:00 }  曇りのち雨

快晴は二日と続かない。今朝は曇り空。午後は、強い南風が吹いて、早めに雨になる。今朝は、まだ肌寒いが、予想最高気温が17度というから、南風が吹いて、カメムシが乱舞して、人間は日頃の3倍疲れるに違いないが、今日は山椒の苗木が30本、届く予定だ。

先日、20本を1日で植えて、くたくたになったが、果たして、雨降る前に30本全部、植える作業が出来るだろうか? まあ、挑戦だ。体が続けば、多少の雨などどーでもいいのだが、問題は、体力だな。

ワイフは、朝の早くから、公民館主催の「ゆるやまの旅」で大野に行くらしい。前回、雨で流れたのだが、今回も雨模様。意地でも大野に出かけて、山がダメなら、そばでも食べてくるらしい。従って、お手伝いは、誰もいないが、まあ、その方が気楽でいい。

30本の苗植えに挑戦だ。色んな材料を一輪車で運んでおく必要があるので、ブログもここまで。

動き出さなきゃ。


Oldman & 超快晴

2024年03月27日 | 気象

2024年3月27日(水曜日)午前6時15分:[ 4c/13c/0%  ]{ pm09:00-am05:00 } 快晴

朝陽が顔を出してきた!今朝は日の出前から明るい。気持ちのいい空が広がっている。地獄のような、昨日の荒れた大雨のお天気が、ようやく開けた。福井市は50ミリほどの雨が降った。

3月ももうすぐ終わる。暦の入れ替わりと同時に、どうやら本格的な「春」がやってきそうだ。足踏みしていた桜の開花も、ここ2、3日で「開花宣言」が続くに違いない。4月3日を予定日にしている後期高齢者、同級生仲間の「花見」も、どうやら、その辺りが「見頃」になりそうだ。

昨夕は右の耳が痛かったので、久しぶりに「魔法の薬」を飲んで寝たら、何と、午後9時から、今朝の5時近くまで、全く、トイレに行く事なく、ぐっすり寝た。だから、体調がよろしい!

明日は、30本の苗木が届くし、山椒の畑でいろいろな軽作業が、待っている。昨日の土砂降りの雨の中、軽トラックで福井市の対岸ともいえる、東南の方向、12キロ離れたところから、籾殻を同級生の清八会のメンバーの友人が持ってきてくれた。これで、残り65本の苗木の根元に、十分、籾殻を撒くことが出来る。

雨降り続きの「雨季」が開けたら、きっと、乾燥続きの「乾季」がやってくるに違いない、と覚悟して、今から、その段取りをしなきゃ「一人前の農家」とは言えまい。

職場:

開花宣言か?


翔平OUT !

2024年03月26日 | 日記

残念だが、弁護士が実に「お粗末」。ドジャースの弁護士も翔平の弁護士も、アホの二流だ。超一流なら、アメリカ社会の世相を十二分に考慮して、翔平自ら、有罪を認めさせるしかないと、判断すべき。

彼は、逃げた! あんなお粗末な言い訳が世界中に通用すると思ったのだろうか?理論的な組み立てしか出来ない、二流弁護士のアドバイスに従っていたら、底無し泥沼にハマるばかり。逆に罪が重なる。法廷で嘘をつくと、法廷侮辱罪に問われるのと同様だ。

大きな人生の危機だと腹を決めて、1000億円の契約も1年間の出場停止も、全て受け入れる覚悟で、誰もが感じている、自然な二人の関係の違法賭博の借金肩代わりをした「有罪」を受け入れなきゃ、事態は好転しない。目の前の三流弁護士のアドバイスなど蹴飛ばさなきゃ、始まらない。彼らは、金しか興味がない。

翔平よ、今が、人生の最大のピンチだぞ、逃げ出せると思うのは、大きな間違いだ。


Oldman & 山査子

2024年03月26日 | 気象

2024年3月26日(火曜日)午前6時30分:[  5c/10c/100%  ]{ pm09:00-am05:30 } 雨

日曜日の宮崎だったか、アクサレディースの最終日が雨で流れたし、甲子園も結構、雨で、予定が狂っている。その前にも、女子ゴルフの試合が流れたのがあったはず。今年の春先は、雨が多い。快晴を喜んでいると、次の日は散々な雨になる。

実に腹立たしい限りだが、誰も天候を変える事はできない。アジアモンスーン地帯の雨季と日本の気候が「コラボ」している。今は、雨季だ。で、いつから乾季になるのか、問題はそこにある。梅雨の頃か? 予定の雨が降らないと、稲作農業が壊滅する。最近は、かなり灌漑用水が整備されているから、そんな場所はみのり豊かになるが、そうでないところは、乾燥で壊滅。

農業は受難の時代だ。乾燥に強い作物の研究が最優先だな。

昨日土運びは、全部済ませ、28日の30本が届く山椒苗木の植え込み準備は済ませているので、ちょうど雨の今日は、休養日でいい。最近、かなり体脂肪が減った気がする。代わりに、僅かずつ筋肉が増えている。わずかだが。

食事の量は少なくなったし、意識して「腹七分」程度に抑えている。胃に負担をかけないと、食後が快適だから。で、最近、めちゃくちゃ「贅沢な味」を発見した。熱々の炊き立てご飯を、生ハムで包んで、握り寿司のご飯の量の1.5倍ほどを口に放り込む。「いくら」を少しご飯に乗せて、マヨネーズを含ませたら、超最高。アボガドとマヨネーズもいい。

酢飯では、味を損なう。あくまでも、炊き立ての白米がいいのだ。生ハムの薄切りスライスも、高級なほどいいのは、間違いない。実に「贅沢な味」になるし、実に「うまい」のだ。

また一つ、楽しみが増えた。


Oldman & 風車

2024年03月25日 | 気象

2024年3月25日(月曜日)午前6時:[  8c/12c/90%  ]{ pm09:00-am05:00 } 曇り時々小雨

小雨が降っている暗い朝。子供たちの春休みは、もう始まったのだろうか? それとも、今日あたりが終業式か?もうすぐ新学期が始まる。新年度だ。新入社員に新学年。江戸に住む孫娘も、セーラー服を着た中学生になる。(金曜日で終わったようだ

娘たちの当時の写真を見ていると、つい、孫娘とダブってしまう。肝心の娘どもは、とっくに40歳を超えたのだが、信じがたい時の経過だ。過ぎ去った時間の大きさに驚くばかり。

さあ、済んだ事は忘れて、合計105本の苗木を新しく植えて、山椒畑の第一歩をスタートさせなきゃいけない。昨日は、くたくたになりながら、午前中に20本の苗木を植えた。合計40本。28日には、さらに30本が届く。私が用意した穴は、85カ所。

それで、畑の全面に穴を掘ったことになる。土運びを終えた穴は、70か所と少し。あと30本が届いても、植える準備は、7割できている。だが、苗木は4月に入って、さらに35本、届くのだ。昨日の午後は、再び畑に出向いて、とにかく、85か所の全ての新しい穴に土を運んで準備を済ませる必要がある。だが、後期高齢者には、一輪車とスコップ1丁で、1日で出来る土運び労働には、限界がある。それでも、残り4か所にして、帰宅した。

今日は、90%、明日は100%の降水確率。だが、水曜日は快晴らしい。雨の合間に土運びと苗穴掘り肥料撒きなど準備はできるだろう。問題は、昨年植えた場所の土の改良をして、新しく苗木を植える準備をすることだが、これはきっと時間がかかる。

昨年植えた列をチェックすると、いろいろ、問題が多い。すでに、枯れているのだ。土に問題があったし、真夏の乾燥に水やりできなかったことが、一番だろう。

それにしても、この春先雨が多いなあ。

まあ、いい、慌てずにやったろうじゃん! ご老体に鞭打ってさ。農園を完成させるには、まだまだ準備と想像力と対策が必要だ。防風林も考えている。東風があまりにも強く吹き抜けるから、西部劇に登場する風車の水揚げポンプと地上高く設置された水タンクの風景を思い起こす。200年以上も前の風景だが、気力とパワーがあれば、作ってみたい気がするけどね。

 


Oldman & 教科書

2024年03月24日 | 気象

2024年3月24日(日曜日)午前6時45分:[  5c/15c/10% ]{ pm09:00-am05:30 } 曇りのち晴れ

ニュースで驚いたのは、中学生の英語の教科書に、今一番日米スポーツ界でホットな話題の水原一平が、大谷翔平の活躍を陰で支える「立派な人物」として、3ページに渡って、掲載されているとか。つい先日、文科省の許可を得て、大量に印刷済み。

何とも実に間の悪いタイミング。1年ほど後なら、そのまま使用されていただろうし、3年後なら、歴史になっている。意外に、昔も今も同じかもしれないと思う。「光る君へ」に出てくる、安倍晴明なども、最後には神として神社まで現存するが、あの世とこの世を行ったり来たりできるほどの「霊力」の持ち主と信じられていたのだから、SNSもテレビもない時代だけど、京の町人や宮廷を流れた「噂」は、今の時代のスマホの情報の影響力と、さほど、大きな違いはないのかもしれない。

世界は、めちゃくちゃ「戦争兵器」としてフェイクニュースが乱れ飛んでいる。AIが大量情報を集めて、大量分析しているが、結果は、何もなかった時代と然程変わらないかもしれない。知らないけど。

さあ、そんなこととは無縁な後期高齢者は、昨日届いた20本の朝倉山椒の苗木を植えつけてしまわなきゃ、話にならない。昨日の土曜日は、終日雨で、おかげで、しっかり休めたので、疲労が溜まって、痛かった腰や膝も調子が戻った。今日は、何とかなりそうだ。

一方で、女子ゴルフのシーズンが始まって、ステップアップの試合も放送が始まる。レギュラーの試合より、私は、好きだ。2年前からのファンの藪田梨花も、今年注目の村田歩香も、月末の滋賀県での開幕試合に出てくるようだ。楽しみだ。尾崎小梅は、まだ、プロテストに合格できないようだが。

さあ、曇りで薄暗い日曜日だけど、8時には動き出すぞ。


翔平同罪?

2024年03月23日 | 日記

違法賭博の泥沼にのめり込んだ水原通訳が、その違法性に気づかなかったとしても、450万ドルという巨額損失を計上した時点で、法の執行機関(FBIなど)に出頭していれば(相談)事は、彼の犯罪で終わっていた。

しかし、借金に苦しんで翔平に打ち明け、翔平がその金を「用立て」たのが真実なので、彼も「同罪」になる。違法な賭博の金の「精算」に加担した事は、二次的な「違法」とみなされる。違法な組織に、すでに金が払われてしまっていることが、問題なのだ。

日本人的な感覚で、水原に同情した翔平が金を用立てたとしても、彼に罪はない、と思いがちだが、それによって犯罪組織の懐が豊かになったのだから、用立てた翔平も、水原も同罪なのだ。

だから、翔平に無断で、彼の口座から金を「盗んで」支払った、としなければならないと、球団や球団の弁護士が考えた。水原一人の「犯罪」で、事を収めようとするには、どうしても、「翔平に無断で、彼の金を流用した」としなければ、犯罪は翔平に及ぶ。

現実は、誰もがわかっている通り、翔平が「同情」して、水原に「用立て」したのだ。貸したのか、やったのかは別にしても、そのことが犯罪とは無関係。「用立て」たとしたら、大谷翔平が、水原通訳の金の使い道を知っていたのかどうか、が、次に大きな問題になる。

法の執行機関の捜査は、球団や翔平の弁護士の発言や水原の弁護士の発言など無視して、厳しく続く。翔平の人生は、ピークアウトしつつある。頂点に登って、あとは降りるだけになった。どんな人間にも、山にも、上りがあれば、あとは下るだけなのだから。

おおおお、8時35分過ぎに、福井はめちゃくちゃ大きな揺れがあったぞ!地震だ。しかし、数分経過しても、全く情報がない!かなり大きな揺れだったが、どうなっているんだ?

震源地は岐阜県だった。震度4とか。福井は震度2と公表されたが、我が家方面はきっと、震度3はあったと思える。ところで、ハッと気づいたのだが、翔平が有罪となれば、その罪は、日本で言う「執行猶予」であっても、彼の外貨稼ぎ「1000億円」の日本人の夢は、露と消える。ほぼ、間違いなく消えるだろう。ドジャースとの1000億円の支払い契約が、きっと反故になるからだ。麻薬や犯罪などの刑事事件で「有罪」となれば、契約無効を、きっと謳ってあるはず。したがって、人気と活躍している間は、そこそこの「年俸」をドジャースは払うだろうが、移籍で大きな話題になった、1000億円の契約は消えて、年俸10億円か、20億円か、あるいはもっとかもしれないが、数年でお払い箱。合計、100億円か、200億円稼いで、終わりになるだろう。多分、私の予測は正しい。