3mのひまわり

送信from Y.Yoshizmi：毎年、この時期のこの畑には、巨大なひまわりが育つのか、育てるのか、年に一度は写真に収めている。

ママチャリで9時丁度に事務所を出て、雑用を済ませ、帰り道。ギラギラ太陽に気温はガンガン上昇。ぼんやり空を見上げていると、うなぎの蒲焼のようにこんがり焼けてしまう。

で、ふっと裏道を走っていたら、10年以上前にビルの1階のテナントの権利の転売に立ち会った小さな喫茶店の看板が目に入って、ママチャリをユーターンさせて、入ってみた。

昔の喫茶店だ。30人ほどの固定客しか来ない店で、自分も年だから、もうそろそろ止めようかと思っていると、ママさんがいう。裏通りで、狭い通路の奥にある店だから、隠れ家的な喫茶店だが、駐車場もないし、店も小さいし、10年以上もやってきていることが奇跡的だともいえる。

さあて、ひと様のことは別にして、同じような我が人生の殺人的な暑さの今日を乗り切ろうぞ。

あ・ふりか？

送信from Y.Yoshizmi：[ 25c,36c,30% 52p67k ] 熱中度指数危険

ふたご座最悪の月末、7月最後の日。福井は今日もフェーン現象が続いて、最高気温は36度を超えそうだ。「あふりか」か「中東」が近所に引っ越してきたのか？

ぶっそうだなあ。これだけ熱いと、人のCPUも暴走する。朝7時でもう、太陽はかなり東の空の上に昇っている。通勤車両や人々を焼き尽くす意欲満々だ。

真っ青な空には、雲ひとつ見当たらない。大気の状態が不安定だというが、その気配はまるでない。油蝉だけが今朝も早くからジージーとうるさいほどに暑さを盛り上げている。「ま・なつ」だねえ。

なんて、余裕かましていられない。なんと言っても月末だから、雑用は山ほどある。油断は禁物だ。「あほ」と「正直モノ」は、馬鹿を見るどころか、押しつぶされる時代だから。

油蝉の最後

送信from Y.Yoshizmi:もう、福井の暑さが半端じゃない！

日中は35度を越え、夕方になっても、全然気温が下がりません！

なんでや？　と思っていたら、なんと「フェーン現象」だとか。そういえば、帰り際、事務所のシャッターを閉めようとして、外の空気が「変なにおい」がした。ただの、暑い空気ではない。何かが違う。なんだろうなあ？と考えたけれど、分からなかったのだ。

フェーン現象で暖められた大気だといわれて初めて納得した。冬場、雪が降る前に大気が雪の匂いをすることがある。あれに近い。

明日も同じで午後は大気が不安定になるとか。雷雨を期待しよう。とにかく、今夜は猛烈な熱帯夜だ。たまりまへん。

暑中見舞

送信from Y.Yoshizmi：福井には「芦原温泉」という温泉場がある。何の変哲もない平野の田んぼの中に湧いて出た温泉場で、仕方なしに旅館建物を競ったようだ。明治13年の開湯とか。

時代は大きく、幾重にも様変わりして、古い高級旅館は次々と立ち行かなくなり、芦原で一番と言われた「開花亭」も、今年に入って自己破産。6年前の6月に、私の還暦祝いを娘達が段取りしたのは、この「開花亭」の昼食コース。

宇宙人を含めて大人6名が一部屋を使い、風呂も自由に入って、昼飯を食べた。

自己破産して数ヶ月だが、泥棒が入って電線を盗んでいったという信じがたい話。

3000坪を使い、大きな日本庭園を持っているが、今では荒れ放題という。値打ちのある書画骨董品の類は、すべて市や県の税務部門が差し押さえて持ち去っているので、管理が不行き届きな破産資産の中で、金目のものは「電線」だったというから、驚くしかない。

10億、20億円の資産と思われたものでも、今では、ガラクタ。

こんな話を聞いても、小地主が自分の土地だけは「価値がある」と思っているのだから、不思議なものだ。

走り廻る

送信from Y.Yoshizmi:炎天下、猛暑の中をママチャリで走り回る。ぐるっと半径５００ｍほどの生活圏の外周を走り回るだけで、いくつかの目的を達することが出来るのだから、ある意味で実にありがたい。

郵便局やJAの支所、金融機関にコンビニ、100円ショップまでは600ｍか？小さなスーパーに至るまで、それなりにあるのだから、雑用には十分。人の住む世界は、そんなに広くないものだね。

しかし、頭の上の熱い太陽は、こんな田舎の隅も、ハイカラなNYも東京も、ハワイや北京も同じだから、あっついねえ！

猛暑再来

送信from Y.Yoshizmi: [ 24c,35c,30% 58p67k ]

またまた暑さがぶり返し、西日本には太平洋の湿った熱い大気まで流れ込みそうだ。
福井など梅雨明けの爽やかさが3日と持たず、今日は最高気温が35度になるという。

夕べは何だか、暑くて寝苦しくって仕方がなく、扇風機を回していたら何度もトイレに行ったし、何とも不快な月末の一日の朝になったけれど、まあ、1週間しか生きられない蝉の気持ちになれば、貴重な一日が始まったのだ。

文句を言ってないで、気合を入れて暑さをのりきるべえ。

ということで、7時には家を飛び出して事務所に向かう。7月も今日と明日の残すのみ。週末は8月だよ、8月。駆け足で時が過ぎていく。

で、ついつい途中寄ったコンビニでガラクタ食料を買い込む。半分どころか、2割も食べないのに、空腹だとついつい、あれもこれも手を伸ばす。馬鹿だねえ、と毎回思うのだけど、ダメだ。

日暮

送信from Y.Yoshizmi

いまいち

ちょっとママチャリで百円ショップまで、瞬間接着剤を買いに行こう、と朝から思いつつ、結局夕方5時を回ってしまった。もう、やめよう。

時間が無かったのか、といえば、そうでもない。次々と来客や電話があって、いづれもヘビーな話が多く、妙に疲れて、気力が出ない。気分転換に炎天下を走ろうと、頭は思うのだが、鼻はぐずぐずするし、腹具合も妙に変だし、昼寝で寝込むと電話や来客で叩き起こされる。

ヴァイオリズムの悪い日なのだろう。歯車がうまくかみ合わないのだ。

まあ、こんな日もあるねえ。あきらめましょう。

鱗雲は？

送信from Y.Yoshizmi:9時頃に、青空に広がっていた「うろこ雲」。携帯を忘れたので、写せなかった。来客が続いて、それどころではない。

でも、「うろこ雲」といえば、秋？って

鼻洗い器

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忘れ物をした。なあに、大したものではないのだ。

気持ちのいい朝だから、午前6時には起きて動き回っていたのに（今年は蚊が少ない！ボウフラが全然わかない。）出がけに、忘れちゃいけない「小物」をきっちりチェックして、iPhoneを忘れた。

実に困るが、実によく忘れる。困ったことだ。

まあ、それにしても、梅雨明けの朝晩の過ごしやすさは、感謝状を贈りたいほどだ。嬉しいねえ。日中は34度だというから、相当暑くなりそうだけど、許せる。こんなもんは、残暑に違いない。ははは

風邪気味の鼻詰まりはほぼ解消した。鼻洗い器があることを思い出し、丹念に消毒して福井市の水道水を鼻に送り込んで、水で鼻をかむと、これが実にスッキリする。

丁度、治りがけだったせいか、3回ほど使って、もう、使わなくて済みそうだ。ちょっと残念。鼻洗いというのは、要領を得ないと、プールで鼻に水が入ったときのように「つーん」とくる。要領を覚えると、鼻から入った水がドボドボと口から出てくる。

面白いのだが、鼻の奥は雑菌に注意する必要が、めちゃくちゃある。毛細血管の外側に張り付いた、一個の雑菌（普通の生活で身の回りに浮遊する菌）でも、脳に入り込んだら、脳みそを食い散らかすので「死」を覚悟する必要があるのだ。

血管内部の雑菌なら退治できるが、外部を伝って脳に入り込んだらお手上げなのだ。脳みそが大好物らしいぞ。

他の部分で脳に雑菌が入る可能性はないのだが、唯一あるのは、この鼻の奥。鼻洗いに注意は雑菌なのだ。