24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

放映・紫露草

2019年05月31日 | 日記
嬉しいねえ、我が家の紫露草の写真が、今夕のNHK福井で採用された。実にありがたい。何といっても、写真の美的センスを褒められたようで、嬉しい。相変わらず、カメラの機能を使いこなせなくて、オートフォーカスにお任せしているのだが、それでも、毎日カメラに触れていると、望遠で鳥の写真など、なかなか撮れないことが分かる。

そんな鳥や動物の写真を投稿する人の、忍耐力とテクニックはすごいなあ、と感心できるようになる。やってみなけりゃわからない。チャリランや散歩に、カメラを片手に出歩いていると、目的があることを羨ましがられる。そして、時々「NHK、見ましたよ」と言われるのは、実になんとも言えない気持ちになる。写真家のアマチュアの足元にも及ばない、格下のカメラ同好家でしかないのだが、それでも、気分がいい。


折り返し

2019年05月31日 | 日記
考えると、大騒ぎのミレニアム西暦2000年からでも、もう19年半、あっという間に20年が経過している。「あれよ、あれよ」もあったもんじゃない。「いつ、過ぎたんだ?」「鏡の前に立って、己の姿をみろ」

確かに、あられもない姿に、20年という長い時間がしっかり刻まれているのを実感するしかない。その今年も、もう半分が過ぎ去ろうとしてる。ぼやっと佐野温泉なんか入っていないで、気合いを入れて、片付け作業など前向きに動き始めるとしよう。

それにしても、ジッポーのライターが二つとも姿を消したのは、なぜだ?


状差し

2019年05月31日 | 気象
2019年5月31日(金曜日):By Yahoo [ 18c/25c/50% 68K 75Feel ] 曇りのち雨

後には降るだろうと思わせる曇り空。5月が今日で終わる。朝のいつもの、登校同伴散歩で戻ってくる途中、久しぶりに村の先生と顔を合わせて、立ち話。片手に持った私のカメラを指差して、「俺は、そろそろ、家の中で色々生活している自分の姿を、あんたに撮っておいてもらおうか、と思っている。」という。「いつでも、どうぞ。」とヘボなカメラマンは答える。

何枚も写せば、中に一枚や二枚、使えるものが写せるかもしれない。中野重治研究者でもある文学者の、生前の姿を写すのだから、瞬間を切り取った一枚の写真が、先生の人生を象徴するような出来栄えになるか? プロのカメラマンなら、それを追求する。私は、プロじゃないから、そんな無駄な事はしない。

それはさておき、「状差し」って知ってるだろうか?
昔の家には、どこにでもあった。大概、居間や食堂の柱にぶら下げてあって、ハガキや手紙などをちょっと差し込んでおく。今は、あまり見かけない。

さあて、今日から3日間、ワイフは連続してお仕事らしい。ほほほ、とりあえず、私は荷物を出して、お昼は佐野温泉のランチバイキングにでも行くとしようか?

チャリラン

2019年05月30日 | 日記
準備して、出かけた。日野川の堤防から運動公園に向けて走って、途中で連絡を取って、先輩社長とビリオン珈琲という段取りだったが、応答がないので、急に「動機」を失って、堤防の途中で折り返して戻ってきた。

あれこれ、たくさん写真も撮れたし、堤防の途中で、走る知人に出会って、たっぷりおしゃべりしたし、快晴の青空と爽やかな空気はたくさん吸ったし、1時間以上も出歩けたので、今日はもういい、という気分。

戻ってきたら、案の定、「自宅に携帯忘れ」の先輩社長から電話が入ってきた。よくあることなのだ。腹が減ってきた。
マレットゴルフ? 大勢が練習している。

堤防の土手の草刈りが始まった。

今、土手の草はアカツメクサやアザミが乱舞している。どちらも好きな雑草だ。

そろそろ、立ち葵

2019年05月30日 | 日記
毎朝、7時には家を飛び出す。カメラ片手に隣集落まで一人で歩いていく小学校1年生の隣の「トーマくん」に付いていくのだ。交通安全委員のお仕事というか、自主「見守り隊」というか、早い話が、時計があって時計がない老人生活に区切りをつける「目覚まし時計」行動というか、一石二鳥。

地区の安全協会が配った黄色いランドセルカバーが小学校一年生の目印。一緒に歩いていると、トーマくんは私の手を握ってくる。隣集落の集合場所が近づくと手を離して、大きなランドセルを左右に揺らせて、駆け出す。

私はそのまま、ぐるっと一回り。日野川支流の堤防道を歩いて、戻ってくる。30分ほどの散歩。今朝の快適な空では、そろそろ、今年の遅くなったチャリランでも開始しないと、運動不足は甚だしいぞ、と心で思う。

堤防道脇の畑に、今年も立ち葵が植えてある。まだ、1mほどの高さでしかないのだが、ポツンと一つ、真っ赤な花が咲いている。咲きそろうと見事な立ち葵。昨年、投稿写真を取り上げて放送されたのは、いつだっけ?

紫露草

2019年05月30日 | 日記
このところ、毎朝元気で、家の西側に3つほどのグループに別れて咲いている紫露草が、美しい姿を見せている。雨上がりの朝や朝露に濡れて、とにかく、朝は元気に咲き誇る。お昼や夕方は、ぐったり。まるで、私みたいなものだ。

久々に、NHKに投稿しよう。

たこ唐は戦い

2019年05月30日 | 日記
「たこ」を適当に切って、酒、生姜、醤油で下味をつけて冷蔵庫で1時間ほど寝かせ、それを片栗粉で揚げる。ついつい、薄いてんぷら粉で揚げたら、素揚げに近くなって、油の中で大爆発を起こす。ガラス蓋で、この爆発を巧妙に防ぎながら、料理しないと火傷する。「おお、やろってか?」

戦いは、一昨日の夜だった。タコは娘と私の腹に収まってしまった。結構、旨かった。タコの唐揚げは大好きだ。

5月30日

2019年05月30日 | 気象
2019年5月30日(木曜日):By Yahoo [ 11c/29c/10% 68K 75P-Feeling ] 快晴、夏日

今朝は、放射冷却でグッと気温が下がって、朝の空気がひんやり、気持ちがいい。昨日は、妹家族3人と我が家が3人の6人だけの静かな忌明け法要(霊界から当事者が2名参加していたが)は1時間ほどで終わり、その後、豆狸に移動。

豆狸では、各自が腹一杯食べて(食べきれない分は、パックに入れて、夕食になった)一度帰宅。私は忌明けの粗品を持って、親戚と友人の事務所を回った後に、もう45年以上の付き合いになる、老社長をたづねた。買って、まだ時間が経っていない親父の補聴器をプレゼントしたのだが、音が割れるのでマルツ電波に持っていくと、本人用に調整する必要があるらしい。

悪友もそうだが、耳が不自由だと携帯での通話に難儀する。老社長は、高齢者用のガラケーの携帯を保有しているのだが、文字が大きくて、操作が楽なだけで、イヤフォンの穴もない。老人の音に対する対応はしていない。70代に入って、マックを愛用するようになった社長だから、むしろ、今のスマホの方が夢中になるかもしれない。

帰宅して、ついつい、「ボッシュ」三昧で1日が終わった。ワイフと娘は、妹の旦那が作る畑に出かけて、大量のイチゴを収穫してきた。甘いのを自慢するだけあって、不揃いのイチゴだが、実にいい香りがして、うまい!

死ぬほど食べてやろう!

忌明け法要

2019年05月29日 | 気象
2019年5月29日(水曜日):By Yahoo [ 15c/25c/0% 68K Feel 90P ] 爽やかな晴れ

ようやく、長い「忌中」が終わる。親父が死んだのが2月の25日だったから、3ヶ月あまり、我が家は「忌中」が続いた事になる。もっとも、49日プラス49日では98日だから、それより数日は短いので、その部分は「忌中」が重なった。親父の忌明け法要を延期して、二人一緒に今日、菩提寺で簡単に法要を営む。

待たせたなあ、オヤジ!

それにしても、お天気に恵まれた。母親の葬儀は2日とも青空で葬祭場周りの桜が、見惚れるほど満開だった。今日も、この数日の異様なくそ暑さが嘘のように消え去って、雨上がりの爽やかな「五月晴れ」。もっとも、「だが、油断大敵」と、昨夜の地元NHK気象予報士が言っていた。

と言っても、たかが、お寺でお経をもらって、妹家族と一緒に食事するだけのこと。白木の位牌はお寺に返し、自宅祭壇も片付ける。「祭壇」?違うなあ、「祭壇」違うだろ、呼び名が違う。

キチガイに刃物

2019年05月28日 | 日記
「キチガイ」という、脳みそが狂った人間をいう昔からの言葉は、マスコミに巣喰う、事なかれ、能無し、自己保身幹部どもが決めた自主規制にすぎないのだが、事件や事故は、家をちょっと留守にして、走り回っている間に起きる。まさに「キチガイに刃物」の、驚くような事件。

老人運転者がアクセルとブレーキを間違えて、思いっきり踏み込んだ暴走車でなくても、子供たちが殺される。保護者の若い父親まで殺されるようでは、もはや、子供たちの命をどうやって守ればいいのか、打つ手なしというしかない。

これが、銃の乱射じゃない。銃が規制されている日本で、刃物でアメリカ同様の無差別な大量刺殺事件が起きたのだから、アメリカの銃規制をあれこれいう資格がないというものだ。

どうしたらいいのか、祈るしかないね、神に。