Movieな空間

映画大好き人間の気ままな空間です!!

TBS主題歌とくばんSP

2009年10月27日 22時17分45秒 | Weblog
 いやあ、今回の「TBS主題歌とくばんSP」は、本当に見応えがあった。1970年代から、懐かしいドラマの映像と共に、懐かしい人たち(当時は若かった!!)が出演し、懐かしい主題歌がふんだんに盛り込まれていた、久々に心ウキウキの番組構成だった。歌やアニメと同様に、ドラマも青春時代の1ページを形作っているのである。このことを、実感した。しかも、今回はワンシーンを短く放映するのではなく、1作品ごとにかなりの時間を割いて映像を流してくれた。この点は、非常にうれしい。回顧的番組は、常に多くの作品を放映することばかりが優先し、ほんのさわりのみの映像が、これまでの定番だったが、今回は十分堪能できる映像を時間を設けて流してくれていた。本当に感謝である!!
 それでは、当時のドラマを主題歌で振り返ってみよう。

1.「ありがとう
  ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するテレビドラマで、同年代に放送された『時間ですよ』や『寺内貫太郎一家』と共に“ドラマのTBS”の象徴的作品のひとつである。脚本の平岩弓枝とプロデューサーの石井ふく子は大ヒットドラマ『肝っ玉かあさん』を手掛けたゴールデンコンビで、「肝っ玉 - 」と並んでホームドラマの金字塔を打ち立てた。第1シリーズから第3シリーズまでは、水前寺清子山岡久乃の母と娘の日常生活、石坂浩二との恋、その家族や近所の人々を描いた。水前寺清子が歌手活動に専念したいとの意向で第3シリーズをもって降板したため、第4シリーズは大幅に配役が変更され、佐良直美京塚昌子が母娘を演じた。しかし、その結果、視聴率が大幅に下がったことや、TBS系列の準キー局が、朝日放送から毎日放送へとネットチェンジ
したことなどもあって、結局、第4シリーズで終了した。

<!-- 「ありがとう」 -->

 

      
2.「おくさまは18歳
 「おくさまは18歳」は当時文学座の注目の若手俳優だった石立鉄男とバラエティやドラマにと活躍をはじめていた岡崎友紀を起用して大成功をおさめたドラマで、設定、配役、演技、音楽、スピードのある演出など、テレビ史上燦然と輝く青春ラブコメディの傑作です。(平均視聴率25%) 主演の友紀さんのチャーミングな魅力が開花した作品でもあり、放映当時はテレビ雑誌での人気投票で連続第一位を記録、プロマイドの売上が年間トップと友紀の人気は凄かった。また、「飛鳥」と主人公の名前を子供につける親が急増したとか・・・。友紀はまさにテレビが生んだ最初のアイドルだったのです。

<!-- 「おくさまは18歳」 -->



        スクール・ウォーズ
3.「スクールウォーズ
 京都市立伏見工業高等学校ラグビー部と同部監督で元日本代表フランカーの山口良治をモデルとして、作家・馬場信浩が執筆した小説『落ちこぼれ軍団の奇跡』を基に制作されたフィクションドラマ。ラグビー部が全国優勝を果たすまでの軌跡を描くことで、健全な生徒の育成に取り組もうとする教師と生徒の葛藤と成長を表現したドラマである。ドラマの舞台は神奈川県内の川浜市という架空の市となっている(ロケは川崎市の周辺が多かった)。また、ラグビー部が全国優勝した頃の同校が、常に生徒の非行問題が絶えなかったというところも小説の中のみの事である。

<!-- 「スクールウォーズ」 -->

   

        男女7人秋物語 
4.「男女7人秋物語
 さんまとしのぶの痛快コンビが繰り広げるラブ・ストーリーの続編。「男女7人夏物語」に続き、少々遅い青春を不器用にも懸命に生きていこうとする男女の姿が描かれている。桃子の新恋人役で柳葉敏郎がメンバーに加わり、2人の恋の行方はますます複雑に展開する!!
 桃子(大竹しのぶ)がアメリカへ旅立ってから1年が過ぎたが、良介(明石家さんま)は旅立ったまま音信不通になっている桃子をひたすら待ち続けていた。ひょんなことから釣り船屋を営んでいる美樹(岩崎宏美)らとトリプルデートをすることになったりと、新しい出会いはあるものの、良介は桃子との思い出が消えないままやりきれない毎日を過ごしていた。そんなある日、偶然フェリーの中で、アメリカから帰国した桃子と再会する。だが桃子の隣りには、新しい恋人の横山健(柳葉敏郎)がいた…。

<!-- 「男女7人秋物語」 -->



面白い歌、大集合!!

2009年10月24日 16時37分33秒 | Weblog
 

 世の中には、面白い歌がヒットするものである。内容についても、面白さが要求されるのであるが、歌手の面白さやユニークさからもヒットするものもある。歌と言うジャンルは、やはり、感性に近いものなのだろうと思う。このような歌が、グイグイ感性に響き、なんともいえない気分にさせてくれる。単に、歌がヒットするというのではなく、TVの番組の中での取り込み方にも、大きな影響を受けるものである。こんな、「面白い歌」を特集してみたいと思う。

 1.先ずは、老若男女がこよなく愛する、日本で一番に取り込まれた食事様式といえば、「焼肉」なのである。亜流であるホルモン焼きも、この範疇ではあるが、焼肉そのものが、やはり良いのである。しかも、その焼肉が、ヨーデル風になれば、食欲倍増!!「ヨーデル食べ放題」がかかれば、知らず知らずの内に、食欲増進なのである。歌うは、桂 雀三郎 with まんぷくブラザーズである。
 

歌:桂雀三郎withまんぷくブラザース
作詞・作曲 リピ~ト山中/編曲 赤坂東児
特別出演:桂 枝雀、桂 雀々、桂 雀喜、桂 あさ吉

♪焼き肉バイキングで食べ放題 食べ放題ヨロレイヒ
 フランクフルトは焼き放題 焼き放題ウヨレイヒ
 タン・ミノ・タン・ミノ・タン・ミノ・ロースも食べ放題
 レバ・バラ・レバ・バラ・レバ・バラ・カルビも焼き放題
 タレ・タレ・タレ・タレ・タレ・タレ・タレ・タレ漬け放題
 割り箸も割り放題♪

<!-- 「ヨーデル食べ放題」 -->



2.次に登場は、大阪で一番汚い。べらんめい言葉である河内を題材にした「河内のオッサンの唄」である。この歌も、歌手?ミス花子によって、瞬く間に日本中に流行った歌であった。豪快で、ぶっきらぼうながら、優しい河内のオッサンの言葉が楽しい。ミス花子(みすはなこ、本名:鍵谷和利、1953年 - )は、主に大阪で活動する日本の男性シンガーソングライター。奈良県吉野郡東吉野村出身。

<!-- ミス花子「河内のオッサンの唄」 -->



3.TV番組「見ごろ食べごろ笑いごろ」の中で、流行ったものもありました。ニューギニアの火力発電所出身の「デンセンマン」や「しらけ鳥」なんかも面白かったですね。この中から、「電線マン電線音頭」を聞いてみましょう。

『見ごろ食べごろ笑いごろ』 
放送時期:1976年~1978年  土曜日 午後1時~
出演者: 伊東四朗、小松政男、キャンディーズ

<!-- 「電線マン電線音頭」 -->



4.最近は、二人での出演が全く無くなった゛あのねのね゛の「赤とんぼの唄」がありました。
               

<赤とんぼの唄>
赤とんぼ 赤とんぼの 羽根を取ったら アブラムシ
アブラムシ アブラムシの 足を取ったら 柿の種

柿の種 柿の種に 足を付けたら アブラムシ
アブラムシ アブラムシに 羽根を付けたら 赤とんぼ

あのねのね あのねのねの あのねを取ったら のね
のね のねに あのねを付けたら あのねのね

あのねのね あのねのねを あんねに変えたら あんねが無ぇ
あんねが無ぇ あんねがなければ できちゃった

できちゃった できちゃったのは 赤ん坊
赤ん坊 赤ん坊に 羽根を付けたら 赤とんぼ

<!-- 「赤とんぼの唄」 -->


5.嘉門達夫の「ハンバーガーショップ」は、本当に面白い。ファーストフードのハンバーガー店のマニュアル店員に対抗し、個性をぶつける作者に感銘を受けた。


ハンバーガーショップ嘉門達夫

ハンバーガーショーップ(アー)
ハンバーガーショーップ(アー)
熱い戦い ハンバーガーショーップ


徹底した社員教育いきとどき
マニュアルにのっとり 同じセリフしか言えない
アルバイト学生に今日も戦いを挑みにやって来た。


「いらっしゃいませこんにちわ!」
「なれなれしいな、気安う声かけんな、初対面や!」
「ご注文を」
「てきとーに、握ってくれ」
「いえ、あの、ハンバーガーのご注文を」
「チーズバーガーひとつ」
「お飲み物はいかがですか?」
「いらん!」
「ごいっしょにポテトなんかも」
「いらんゆうたらいらん!いるときは、はじめから言う」
「新発売の、テリヤキチーズ・・・」
「しつこい!チーズバーガーだけでええ!」
「こちらでお召上がりですか?それとも、お持ち帰りですか?」
「どっちも、いや。」
「ご注文くりかえしま~す!」
「チーズバーガー1個で繰り返すな!」
「お勘定は、先にさせていただいてよろしいでしょうか?」
「モノもってきてからやなかったら、金はらわん。」
「あの、一応、お勘定は先に頂くことになってまして・・・」
「決まってんねやったら、はじめからそう言え!よろしいですか?なんて聞くな!・・・なんぼや。」
「230円になりま~す!」
「ほれっ、1万円札じゃい!」
「1万円入りま~す!」
「いちいち報告すな!」
「9770円のお返しになりま~す。ご一緒に数えて下さい、いち、に、さん・・」
「しぃ、ご・・・俺は子供かぁ~!」
「チーズバーガー、お時間3分少々かかりますので、しばらくお待ち下さい。」
「金取ってから待たす気かい!そういうことは先ゆうとけ、クソ~、ほんまに~、腹たつ~!責任者でてこ~~~~い!!!」


大企業のマニュアルにゃ結局勝てず
飲み物なしでチーズバーガーほおばって
怒りをぶつける場所もなく
腹いせにトレイをごみ箱に捨てたった

<-- 「嘉門達夫のハンバーガーショップ」 -->



ハンバーガーショーップ(アー)
ハンバーガーショーップ(アー)
熱い戦い ハンバーガーショーップ


もしも俺がハンバーガーショップに勤めたら こんな応対してやるぞ!


「いらっしゃい!なんにする?」
「え~と、な、な、なんにしようかな」
「はよ、決めんかい!」
「え、えと、じゃあ、チーズバーガー・・・」
「チーズバーガーだけでええんかい!」
「は、はい・・・」
「普通、チーズバーガーたのんだからコーラかなんかも注文するやろ!」
「じゃ、じゃあ、コーラ・・・」
「ポテトは!?」
「え?」
「セットで安ぅなんとんねや!注文せな損やぞ!」
「じゃ、じゃあポテトも・・・」
「新発売のテリヤキチーズバーガーはどや?」
「だ、だ、だけど、そ、そんなに食べられ・・・」
「俺が薦めたモンが食えんっちゅうのかい!」
「じゃ、じゃあそれも・・・」
「ここで食うのんか、それとも持って帰って食うのんか、どっちやぃ!?」
「お、お持ち帰りで・・・」
「ここで食え!」
「え・・・」
「その方がこっちは楽やねん!ここで食え!」
「じゃ、じゃあここで・・・」
「金はらえ。」
「お、おいくら・・・」
「690円や。安いやろ。・・・千円かい・・・つりはいらんな?」
「あ、あの・・・おつり・・・」
「ケチケチすんなボケ!・・・ほら、出来上がりや!ほら、食え!どうや、うまいか!うまいか!?」
「おおお・・・おいしい・・・」
「せやろ!はよ食え!こっちはあとがつかえとんねん!トロトロしとったら、いてまうぞ!」
「ああの・・・ご、ご、ごちそうさまでした・・・」
「よっしゃ!明日も来いよ!絶対来いよ!来なんだらこっちから訪ねて行くからな!顔は覚えとるぞ~!」


ハンバーガーショーップ(アー)
ハンバーガーショーップ(アー)
熱い戦い ハンバーガーショーップ


ハンバーガーショーップ(アー)
ハンバーガーショーップ(アー)
熱い戦い~~ハンバーガーショーップ


(アー)
(アー)
(アー)
(アー)
(アー)


B級グルメ道⑯渋谷串揚げ「でんがな」手打ちうどん「澤乃井」

2009年10月23日 00時06分44秒 | Weblog

        (説明なし)    (説明なし)
 例によって、しょうも無い友人二人(サッカーの公式審判員と何故か千葉・暴走?のサーファー)と、渋谷の串揚げ屋「でんがな」にて、酒宴を催した。この「でんがな」は、大阪の串揚げ店であり、本日も多くの客が入っていた。大阪名物の串揚げ屋といえば、ソースの2度付け禁止は当然であり、しかも、立ち飲みの定番の店である。テーブルも路上にはみ出したような設置の形態であり、渋谷を闊歩するギャルを横目にホッピーを飲むというシチュエーションを余儀なくされる。大阪名物の串揚げ屋は、「甲子園」「赤垣屋」等が有名であるが、「でんがな」はあまり聞かない。「~そうでんがな」の相槌ことばであるはずだが、この店は、それ自体が屋号になっている珍しい店ではある。しかも、国道246号に接した、歩道橋の横にあるという好立地?でもある。(なんのこっちゃ!!)
 ここは、大阪では定番の100円串揚げではない。単品でも、最低価格が120円と、多少高級??ではある。20円の違いは良く分からないが、まあ、他との差別化を図っているのかも知れない。しかし、他の安い串揚げ屋と異なり、上げ方も非常に上品で、歯ごたえも好印象のものであり、非常においしい。ソースの味も格別なのだ。これぞ、串揚げ屋の絶品ソースという感じなのである。女の子の店員もかわいらしい娘が多かった。学生と言う1人の「なおちゃん」は、ロシア系の色白な、目鼻立ちが際立った外人系の顔。モントリオールオリンピックの体操で10満点を連発した、゛ナディア・コマネチ゛に似た風貌なのだ。思わず、「10点満点、コマネチ!!」(ビートたけし ?!)と叫んでしまった。(みんな苦笑)しかし、こんな立ち飲みの串揚げ屋で、ひとときの憩いを味わえるとは、さすが、渋谷の町は奥深いなあと感じたのである。
          
 締めは、通常ラーメンなのだが、例のしょうも無い友人の進めで、宮益坂の手打ちうどん「澤乃井」に入った。ここは、手打ちうどんの店で、しかも、うどんがチジれているのである。ラーメンのチジれ麺はあるが、うどんのチジれは初めての体験。しかも、麺にも腰があり、中々の味。オーナーは、巨人軍キャンプが行われる宮崎の町(宮崎県)で有名な手打ちうどん「重乃井」で修行したそうだ。開店当時からうどんは店内で打つが、現在も、醤油とダシは重乃井から直送してもらっているらしく、東京の重乃井手打ちうどんファンの来店も多くいるという、玄人好みのうどん屋なのだ。実際、釜揚うどんは、本当においしかった!!
     


世相を反映する川柳

2009年10月18日 14時27分08秒 | Weblog
          1位 4,119票 しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ オー マイ ガット
 日本伝統文化の川柳は、本当に面白いものが多い。俳句と違って、定型的な決まり(季語を使う等)が無い分、自由に自分の伝えたいことが表現できる。この、゛自由な゛ということが非常に良いのである。思ったことをダイレクトに伝えれるのであるから、非常に庶民の感性に鋭く訴えてくれるのである。第一生命では、この川柳を広く公募し、毎年コンクルールを行なっており、その中で優秀作品を発表している。こんな面白い川柳の世界を覗いてみたいと思う。

1.「しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ」 - オーマイガット
 ・・・羞恥心は、フジテレビ「ヘキサゴン」と言う番組で結成されたイケメン・オバカ・トリオのグイループ名にもなっている。羞恥心とは、はじらいの意味であるが、このデリカシーの気持ちが無くなった妻の体は、ポーニョポニョに膨れ上がっているということ。女性であることを捨ててしまったことにも、背景的にあるのだろうと感じる。この句には、流行のイケメンオバカキャラのグループ「羞恥心」と宮崎駿監督の映画作品「崖の上のポニョ」が見事に掛けられている作品である。この流行語と、句が意味している情景が、物凄く良く伝わってくるのである。こんなところが優秀賞に輝いたところなのであろう。

2.「久しぶり ハローワークで 同窓会」  - 転起
 ・・・こんな厳しい現代では、失業したことでハローワーク(職業安定所)にて職探しをしようと出かけてみると、同級生も同じ境遇で集まってきていた。何年後に同窓会をやる予定だったのが、いみじくも、こんな場所で同窓会的な集まりになってしまったのである。なんとも、切ない情けない集いであり、何の計画も無い中、自然に集まった友人たちを見て、お互い大きなため息をついているのだろう。本当に切ない情景が見えるのである。

3.「ぼくの嫁 国産なのに 毒がある」  - 歩人
 ・・・中国を中心に、食材が農薬等で汚染されたものが多く、食の安全が叫ばれているこの時勢。こんな中、国産は非常に重要であり、厳しい検査をパスしたものは、信頼性が高いのである。その国産として、海外産を産地偽装することまで日本では起こってしまった。信頼性の高い国産と言うブランドを利用し、多くの業者が偽装して表記してしまったのである。その基準の高い国産、しかし、我妻には農薬のような「毒」があったのである。こんな妻で良いのか?しかし、耐えるしかないのであろう!! 

4.「朝バナナ 効果があったの お店だけ」  - 品切れ店長
 ・・・「あさズバ」等主婦が多く見るTV番組では、体にいいものの特集が多く、番組で紹介された食材は、次の日店頭から姿を消す。多くの人が買いに殺到するからである。バナナ、ヨーグルト、ココア等色んなものの健康効果が報告され、食べ方まで研究された結果、多くの人がその食材に押し寄せる。しかし、本当に結果を出せた人はいたのだろうか・・?結果、その食材の売れ行きのみが良かっただけで、効果(利益)があったのは店の店長だけだったのでは?という皮肉を込めた川柳なのです。

5.「やせたのは 一緒に歩いた 犬の方」  - 花鳥風月
 ・・・健康のため、ダイエットのため、犬の散歩を自ら志願しての実行だった。一生懸命やったのに、効果が上がったのは犬だけだったという、なんとも笑えない川柳です。これまた情景が目に浮かびますなあ。(なんのこっちゃ!!) 

迫力満点の映像『007リビング・ディライツ』

2009年10月17日 15時35分33秒 | Weblog

            007/リビング・デイライツ アルティメット・エディション
 やはり、007シリーズは、本当に最高の映像を見せてくれる。今回は、007シリーズ15作目『007リビング・ディライツ(The Living Daylights)』(1987年イギリス制作)である。この映画作品には、東西冷戦の影響下でのKGBの動きや、ソ連と西側諸国を振り回すコストフ将軍や武器密輸商人ウィテカーが登場する。製作はアルバート・R・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソン、監督は「007/美しき獲物たち」のジョン・グレン、原作はイアン・フレミング、脚本はリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソン、撮影はアレック・ミルズ、音楽はジョン・バリーが担当。主題歌はA・H・Aが唄っている。出演は四代目ボンドにティモシー・ダルトン、マリアム・ダボ、ジョー・ドン・ベイカーほか。
  原題「
The Living Daylights」は「意識、正気」などの意味。公開当時の日本では「生きている日光」などの珍訳も取りざたされた。surprise the living daylights outで「気を失うほど驚かせる」の意味になるが、同様のボンドの台詞に「死ぬほど驚いた」の字幕がつけられたため、「living daylights=死ぬほど驚くこと」との誤解まで生じた。このタイトル名は短編からのもの。
 00メンバーらによるジブラルタルでのNATOの演習訓練中、「スパイに死を」との標札とともに、004が殺害された。その後、ソ連の重要人物コストフ将軍から、ボンドを名指ししての亡命の協力依頼が英国情報部に入った。ボンドはソ連が支配する東側のチェコスロバキアに潜入。大使館員のソーンダースとともに、クラシック演奏会場から脱出したコストフを援護する。そのとき、会場の窓からコストフを狙撃する人物を発見したボンドは、それが演奏会にいた女流チェリストだと気づく。ボンドはとっさの判断で彼女が狙撃の素人であることを見抜き、あえて狙いを外し命を奪わなかったが、そのことでソーンダースの叱責を受けるのだった。だが、コスコフ将軍はQの天然ガスパイプラインを使うアイディアによって、西側のオーストリアへの亡命に無事成功することができた。
 コストフがストーナー・ハウスでMたちに明かした事件の黒幕とは、KGBのプーシキン将軍であった。先日の004殺害を皮切りに、プーシキンが「スパイに死を」の合言葉の下、英米のスパイの総抹殺を企んでいるとの告白に、驚愕するMたち。その直後、牛乳配達人に化けた殺し屋ネクロスにコスコフ将軍は奪回されてしまう。
 この非常事態にMはボンドにプーシキン将軍暗殺の指示を出す。単純にプーシキン将軍が黒幕とは信じられないボンドが異議を唱えると、Mは008に任務交代させると脅しをかける。コスコフ将軍を狙撃しようとしたカーラという女流チェリストに引っかかりを感じたボンドは任務を受け、Mに内緒で正体を隠して独自にカーラと接触する。コストフの恋人だと名乗るカーラを、雪上の大脱出行の末にオーストリアへ連れ出した。いったい誰が黒幕なのか・・・やがてウィーンで落ち合ったソーンダースの報告によって、コストフとカーラの間に、国際的武器商人のウィテカーの名が浮かび上がる。実はコストフの亡命もネクロスによる奪還も、公金を横領しウィテカーと結託したコストフの一大芝居であり、カーラは捨て駒に過ぎなかった。ウィテカーとコストフの狙いは、MI6を罠にはめ、ボンドにプーシキンを殺害させることだったのだ。だがネクロスの手はソーンダースにも延び、ボンドの目前で彼も殺害されてしまう。怒りに燃え、プーシキンと対決するボンドだったが、やがてからくりに気付き、プーシキンと組んで逆に一芝居打ち、狂言を演じてプーシキン殺害犯としてウィテカーの本拠のあるタンジールへと向かった。ところがカーラがコストフの甘言に乗ってしまい、ボンドはカーラとともに捕らわれてアフガニスタンのソ連空軍基地に連行されてしまう。 コストフ達はそこで、地元のアフガン商人「白豹団」から、横領した公金のダイヤモンドでアヘンを仕入れていた。
 ボンドとカーラは牢屋にいた対ソ抵抗組織「ムジャハディン」の副司令官カムランの協力を得て、アヘンを満載した輸送機を奪い、息詰まる空中での死闘の末、ネクロスを倒した。CIAのライターとともにウィテカーの屋敷に突入するボンド。ウィテカーを倒したボンドの前にプーシキンが現れ、コストフを逮捕した。プーシキンはボンドに感謝を表し、カーラの亡命を認めるのだった


     
   
       アストンマーチン・V8・             英国戦闘機ハリヤー
       ヴァンテージ・ヴォランテ

       
       シェーンブルン宮殿        プラーター公園の大観覧車


   


面白いCM大特集

2009年10月15日 22時40分01秒 | Weblog

              
 CMは、時代を反映させる「鏡」のような存在だと思う。今、見てみると、当時、なんでこんなCMに驚いたり喜んだりしたのかと、不思議に思いうことがある。しかし、間違いなく当時の世相を反映していたものなのであり、その時の時代の感覚にマッチしたCMであったことは確かなのである。こんなCMを色々と振り返ってみたいと思う。
 1.マスプロアンテナのCMで「見えすぎちゃって困るの~♪」って、購買欲そそるCMが登場しました。当時は、永井豪の「ハレンチ学園」という漫画が流行っていた頃で、かなり昭和40年代的な響きだと感じます。このCMは、まさにその「ハレンチ」っていう言葉が似合う気がする。こんなセクシーな衣装で藤ミツ子さん、すごいお色気で歌い上げています。雷の子供がおしっこの雨を降らし、ネグリジェが透けて下着が見えるという設定のCMで、これ程良くTVが見えることを主張したマスプロアンテナだったのです。こんなに透けてまで見えるアンテナなんかあるかと、子供心に感じました。今見ると、なんだこれ?という下着なのですが、当時では度肝を抜かれた映像だったのです。

<!-- 「マスプロアンテナのCM」 -->


 2.ナショナル「クイントリックス」のテレビCM(1974年)。
坊屋三郎と共演されていた発音の悪い(?)外人さんは、メキシコ人の俳優 トニー・ダイヤというひとです。「クイントリックス、あんた発音悪いね!外人だろ」という坊屋に対して、英語で答え続けるトニーが面白かったのです。これは、カラーTVが普及し、大阪で日本万国博覧会が開催される時代だったですね。本当に面白い掛け合い漫才のようでした。よくもまあ、ネイティブな外人に坊屋が、発音悪いねと言えましたよね!!驚きです。

<!-- 「ナショナルークイントリックスのCM」 -->


 3.サントリーのトリスウィスキー「仔犬編」のCM。「色んな命が生きているんだなあ」という台詞がいいですね。雨の中、迷い歩く仔犬を、カメラが淡々と追っていく映像、本当に感動しますね。可愛そうに、雨の中を濡れながら歩く仔犬が、妙に意地らしかったですね。

<!-- 「サントリーートリスウィスキー仔犬編のCM」 -->


 4.このCMは、夜中だけの限定版、ロンドングループのキャバレーのCMなのです。このロンドンの兵隊さんの格好をした女性の踊りが、奇抜でした。

<!-- 「キャバレー・ロンドンのCM」 -->


 5.味の素ごはんがススムくんCMも大変面白いのです。ススムくんが注意されたトタンに、劇画的CGに変身し、すごむのです。この台詞が、また、パンチの効いたものでした。

<!-- 「味の素 ごはんがススムくんCM」 -->


 6.一眼レフカメラでも、画期的なCMがありました。ミノルタのX7のCMで、一躍有名になったのは、当時熊本大学生だった宮崎美子。ぽっちゃりとしたビキニの着替えが、妙にウイウイしかったですね。斉藤哲夫の歌も大ヒットしました。

 <!-- 「ミノノルタ X7のCM」 -->


 7.元祖セクシーCMは、「おー、モーレツ」の丸善ガソリン100ダッシュのCM。小川ローザが、ミニスカートのレーサーに扮して、モンロー宜しくセクシーさをアピールしました。

<!-- 「丸善ガソリン100ダッシュのCM」 -->



【翌檜考①】正直スーパー「OK」

2009年10月12日 20時34分23秒 | Weblog

            Okhonsha.jpg 
 このシリーズ【翌檜考】では、今後成長が認められるとか、画期的なものを色々挙げて、ご紹介していこうと思う。翌檜は、「あすなろ」と読み、「明日は檜(ひのき)になろう」と頑張っている木なのである。しかし、結局は檜になれない、可愛そうな木であるのだが(井上靖『あすなろ物語』より)、結果はどうあれ、頑張っているものや注目されるものを特集していきたいと思う。
 第1回は、スーパーマーケットを展開している「OK」。ここの社長は、御年81歳ながら、このスーパーの展開について精力的に頑張っている。オーナーは飯田紋次郎の三男・飯田勧で、長男・飯田博が酒卸問屋・岡永の会長兼「日本名門酒会」最高顧問、次男・飯田保が居酒屋チェーン「天狗」のテンアライドの最高顧問、末子の五男・飯田亮がセコムの最高顧問という、中々の優秀な兄弟に囲まれている家系なのである
。父親が非常に厳しく、通常の就職は絶対認めない人だったらしく、兄弟それぞれは、起業家の道しか選べ無かったと言う。この「OK]スーパーは、この消費が大きく落ち込んでいる現代において、常に売り上げを伸ばしているのである。何故、消費が低迷しているこの時に、これ程成長できているのかには、秘密がある。売り上げを伸ばしている「王将チェーン」や「マクドナルド」同様、経営の方針が、他に無い良いものを持っているからなのである。
 先ず、この「OK」には、特売日と言うものがない。年中安売りなのである。良い物を地域一番の低価格で提供するというコンセプトを持っている。「当店には特売日はありません。Everyday Low Price (= 毎日安い)です」というモットーが掲げられている。これは、一括大量仕入れによるもので、兎に角安い。メーカーが多く作りすぎたりした場合は、大量に安く仕入れるのである。「他店より高い場合はお申し出ください。他店より1円でも安くします」ということで、他店のチラシ等を見せれば、その価格よりも安くしてくれる上、その後の価格を、その価格に表示変更して売ってくれるのである。なんか、電気店のコジマやヤマダのようである。
 次に、「オネスト(正直)」であることを社是としている。何故、ニンジンが安いのかを、「オネストカード」に理由を表示する。この内容を見て、消費者は安心して購入できるのである。「このパイナップルは、長雨のため天候に影響され、甘みが弱いです」等の表示と共に、値段が格安なのであるが、この理由で納得して消費者が購入できるのである。何故安いのかの理由が分かれば、そのことを了解して購入することが出来るのである。この点が、素晴らしい。この正直であることは、社長の父親が常に言っていた事らしく、このことを忠実に守っているのである。
 3番目に、店内は非常に綺麗に整備されており、カートが通る通路も広い。しかも、品数や量が凄い。このため、大量に買う人が多い。見ていると、これもあれも欲しくなってしまう。うれしくなるくらい豊富な品揃えが堪らなく魅力なのである。
 4番目に、コスト削減が徹底されている。レジ袋は、20年前から有料化されているため、ほとんどのお客は、自前の袋に入れて買った物を持って帰る。大量に買った人は、たくさん置いてあるダンボールで持ち帰る。このことで、ダンボールの処理コストも削減しているのである。
 その上、100円で「オーケークラブ」に会員登録すれば、3%引きに買った物がなると言う得点もある。
 このように、素晴らしく良いスーパーなので、本当によく行く。車で数分のところにあるのだが、このコンセプトに参ってしまった。本当に、店が綺麗で安く種類が豊富なのである。このようなスーパーは、あまりほかに無い。安く売っているスーパーはあるが、安かろう悪かろうであり、しかも、OKほど安くも無い。このスーパーを今後も大事にしていきたいと思うのである。

【OKの経営方針】       OK 高品質・Everyday Low Price
 品質の良い商品の中から、価値のある商品・美味しい商品・鮮度の良い商品・
  健康に良い商品・便利な商品を慎重に選んで販売しています。

Everyday Low Price 毎日が特売です。
  だから、オーケーには特売日がありません。
  毎週月曜日に商品情報を発行して、新商品・値下げ商品等をお知らせしています。

『万一、他店より高い商品がございましたら、お知らせください。値下げします。』
  のポスターを掲げ、ナショナルブランド商品については、
  地域一番の安値を保証しています。
  ※賞味期限が間近になった商品の値下げ販売、及び換金のための値下げ販売については、
    競合店対抗値下げの対象から除外させていただいております。


 競合店の売価を調査し、
  オーケーの価格が競合店の価格(特売品・目玉品を含む)より高い場合、
  私たちは、『競合店に対抗して値下げしました。』のPOPをつけ、
  値下げして販売します。だから、オーケーで買って損をすることはないのです。

 生鮮食品については、
  高鮮度・美味しさ・高品質を先ず吟味し、その上で安さを訴求しています。

『更にお買徳』
  当店が普段取り扱っている商品が一時的に普段より安く買える時があります。
  仕入先が私たちへの納入値段を下げた時、私たちはその分を値下げし、その商品がなくなるまで
  『更にお買徳』の表示 をつけて販売しています。

『特別提供品』
  特別提供品のPOPが付いている商品は、当店では普段取り扱っておりません。
  お買い得なので特別に買い付けた商品で、売り切れじまいです。

OKホームページ>>http://www.ok-corporation.co.jp/launch.php?PFT=p0301


ラーメン道⑭ 塩ラーメンが美味「ひるがお」

2009年10月10日 23時51分53秒 | Weblog

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 本日は、久しぶりに我妻と有楽町まで出かけた。というのも、今日は、東京国際フォーラムで、ジュエリー展示即売会が行なわれているのに参加するためであった。やはり女性は、本当に貴金属には目が無いようで、凄い人だかりだった。最近、この手の混みようにはウンザリなのであり、こんな状況の中にいるだけで、相当に疲労してしまうのである。こんなところは年なのかも知れない。妻の買い物は、ご自身に任せて、有楽町を散策に出かけた。土曜ながら、人出は凄い。オフィス街は休日の筈だが、至るところに大勢の人が出ているのである。ビックカメラや交通会館の北海道アンテナショップ等色んなところに入ってみた。いやあ、やはり、どこに行っても疲れますなあ・・。
 夕刻になったので、どこかに夕飯を食べるため入ろうと考えた。ここまで来たのだから、あの東京ラーメンストリート(東京駅八重洲側)に行くことにした。出店している4店舗の内、まだ入っていないラーメン店は、つけ麺の「六厘舎」と塩ラーメンの「ひるがお」の2店舗。この中で、塩ラーメンの「ひるがお」に入ることに決定した。行ってみると、まだまだ人が並んでいる、行列が出来ているのである。待つこと20分、ようやく入ることが出来た。私は塩玉ラーメン(850円)
、妻は塩ラーメン(750円)、そして、黒豚ギョーザ(400円)を1人前注文して、締めて2,000円也。(並ぶ前に食券を購入するシステムです)塩ラーメンのスープは、鶏がら・煮干・貝柱からダシをとったスープに塩を混ぜた絶品の味、麺も中太直麺で、シコシコとし、歯ごたえも十分。本当においしいラーメンです。塩味で、これほどまで芳醇な香りと味が出せることに、参ってしまった。黒豚ギョーザもジューシーで、肉汁が出ておいしい。中々のラーメン店なのである。
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B級グルメ道⑮ 神田で串揚げをはしご 「丸重」「まんてん」

2009年10月10日 08時56分56秒 | Weblog

 久しぶりに、神田で重い「はしご酒」をしてしまった。飲んだ後にラーメン屋はあったのであるが、今回は、串揚げの後に、また串揚げなのである。本当に体に悪い「はしご」なのであった。
       
         1票 -  0票 - ロースカツ定食

  いつもの友人に、新規の友人を交えて、3人で出発。今回は、神田駅近くの日銀通りがターゲット場所。これで3回目になるのだが、とんかつ・串揚げの「丸重」は、中々の味の老舗。もう何十年もこの地で営業しているとのことで、現在の社長は先代のあとを継ぐ2代目なのである。ここは、間口の狭い古いビルに入っているのであるが(初回で入ろうとする人は、あまりの古さにちょっとためらうと思うが・・)、入り口には、上・下の矢印が2本ある。2Fは、とんかつ・串揚げの店、B1はてんぷらの店と、2店舗に分かれている。どちらも十数人が入ると満杯になるような狭い店(B1は入ったことが無いが、多分同じなのだろうと思う)。串揚げは、神田では当たり前になっている通り、100円からと非常にリーズナブルな値段なのだ。この串揚げを何本か取り、ビールを飲みながら味わう。店の中は、非常にレトロな古さが漂っており、おじさんたちの憩いの穴場的雰囲気がある。昨日は頼まなかったが、ここでの売りは、とんかつ定食(880円)。衣もさくさくで、豚汁が付いた定食は美味。もう少し多く食べたい人は、その上の特選とんかつ定食(1,130円)がお勧めである。やはり古くからの伝統の味であり、とんかつ通の私たちをも唸らせる味なのである。やはり、揚げ物は安いだけではダメ、さくっと香ばしく揚がっているおいしさが重要なのである。神田は学生の町的な店が多いのであるが、こんな店の存在は、非常にありがたいものなのである。

    まんてん まんてん01
 そして、今日は是非入ろう決めていた、ちょっと風俗的な看板が魅力的な、串揚げ「まんてん」。神田で「まんてん」というとカレー専門店が有名であるが、ここは全く違う系列の、串揚げ屋なのである。看板だけ見ると、どう見ても昔はやった風俗店のようである。しかし、入ってみると風俗的なサービスは皆無。ホットパンツをはいて(Tバック風のパンツが見える)、お腹丸出しのギャルたちが4~5人注文の品を明るく運んでいる。串揚げも神田の常識通り、100円からと大変リーズナブル。こんな店であるが、テーブルチャージ的なものも当然無い。手書きで「みんみん」「まみ」等の名前がそれぞれのギャルの腰に付けた名札に書かれている。このような風俗的な格好になったのは、4月からで社長の好みによるものらしい。サーフボードを初めてコンガリ日焼けしたギャルも居る。お腹を出した格好は、冬の間も継続されるとのことで、ここは年中このスタイルなのだそうだ。しかし、来ている客は、全部゛男゛のみ(当然の結果であろうが・・・)。串揚げの値段も安いのであるが、味もから揚げ粉で優しく揚げられており、これまた美味。(関西では常識の「ソース二度付け禁止」はここも同様)このような店にしては、大変味も良いのである。これまた、男性にとっては天国のような場所。明るく笑うギャルを見ながら、串揚げをほうばるのであった。
   串揚げ まんてん03


大好きなCM ゛ まねき猫ダック ゛

2009年10月06日 23時04分30秒 | Weblog
            チョーかわいい 「まねきねこダック」 
 アメリカンファミリーの保険のCMが、本当に面白い。これまでは、あひるのCGが大活躍していたが、新保険で゛まねき猫ダックが仲間に加わり、更にユニークなCMとなっている。あひるのなんとも優しい眼差しが大好きだったのであるが、今回は、まねき猫も加わり、一層楽しさが充実したCMになっている。
 
 「2009年8月24日(月)より、終身医療保険<一生いっしょの医療保険 EVER>の保障内容をさらに充実させた<もっと頼れる医療保険 新EVER(以下、新EVER)>を発売します。それにともない、イメージキャラクターの宮あおいさんを起用した新TV-CM「まねきねこダック 登場」篇(15秒/30秒)を、2009年8月17日(月)から全国一斉にオンエア開始いたします。CMでは、宮あおいさん、アフラックダックに加え、ネコが大活躍。アフラックダックとネコが力を合わせてみんなの幸せを招くべく、新CMソング「♪まねきねこダックの歌」に合わせて踊りを披露。さらに、「1000の手術、通院、先進医療で、たくさん安心をまねく」という<新EVER>のコンセプトを表現するキャラクターとして「まねきねこダック」が登場します。
 「まねきねこダック」とは、左羽を高くあげたまねきねこのポーズで、たくさんの「安心」と「幸せ」を招く縁起物のダック。今回は<新EVER>加入検討などの際にこの「まねきねこダック」のぬいぐるみを手に入れるチャンスがある「まねきねこダックキャンペーン」も実施します。かばんや携帯電話につけられる、この小さなかわいいぬいぐるみは、おなかを押すと「♪まねきねこダックの歌」を歌います。」

<!-- 「まねき猫ダック」 -->