しばらくブログ記載もご無沙汰していた。新型コロナウィルスの世界的感染の影響により、仕事もリモートワークだったり、在宅勤務だったりして、慌ただしく日にちが過ぎていってしまい、もう１０月になろうとしている。GO TOキャンペーンが始まったり、加盟できなかった東京都が加えられたり、また、大規模集会（野球観戦や映画・コンサート観劇等）も大幅な人数規制の解除が行われたりと、目まぐるしく環境が変化してきている。しかし、世界的には新型コロナウィルスの感染者が３，０００万人を超えたりしているし、東京都の感染者も毎日百人単位で報告されている。
国内政治では、安倍晋三総理大臣が持病の悪化により退陣し、菅官房長官が第９９代内閣総理大臣となったり、海外では、アメリカの１１月の大統領選が近づき、トランプ大統領とバイデン民主党大統領候補の論戦が展開されている。
このような目まぐるしい世界環境の変化や国内環境の変化は、生きていることに大きなプレッシャーがかかるのである。人間たるもの、のんびりとした人生を送りたいと思うのである。
最近、キャンピングカーに乗って、自由に好きなような日々を過ごしているYouTubeを見ることが多くなった。毎日、自由な場所に行き、山や海を見ながらのんびりと人生の貴重な時間を過ごす。これぞ人間として当然にして当たり前の生き方なのかもしれない。生きていることの実感や充実感を得ないでいることは、生きていないのと同じなのかもしれない。のんびり、自由に生活していくことに、すごく憧れるのである。日々日程を消化して、疲弊していくだけで、本当に人生を生きているのかと問われると、疑問と言わざるを得ない。やはり、人間として本来の姿で生きていくことが、最高の価値ある人生なのではないかと思えるのである。
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