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【ミステリー】ダイアナ妃はキリストの末裔??

2009年07月14日 22時22分08秒 | Weblog

                     
 2006年にトム・ハンクス主演の映画『ダビンチ・コード』が大ヒットした。これは、作家ダン・ブラウンの小説を映画化したものであるが、この中には衝撃的な内容がある。生涯独身だったというイエス・キリストには、実はマグダラのマリアという妻がいて、しかも、子孫が存在していたと言うものである。この事実を隠し続けていたのが、シオン修道会であった。このことは、真実の話であるようで、その末裔が、暗殺されたとも言われている英国皇太子妃ダイアナである・・、ということが噂されている。キリストが磔刑された時、マグダラのマリアは身ごもっており、キリストの死後、そのマリアはパレスチナから南フランスに渡ったと言われている。南フランスの小村レンヌ・ル・シャトーの修道院で発見されたと言う羊皮紙文書には、その血脈が5~8世紀にヨーロッパに栄えたフランク王国メロヴィング朝の王家に伝えられたと記されていた。メロヴィング朝滅亡後、その血脈はヨーロッパ各地の王家に広がり、ダイアナ出身のスチュアート王家にも受け継がれていたのである。
 11世紀末に設立されたプリウレ・ド・シオン団は、「聖杯」を崇拝するテンプル騎士団の設立にも深く関わっていると言われている。彼らの真の目的は、イエスの末裔を統合ヨーロッパの王位につけることにあるという。ダイアナは、そのための優性遺伝子的な掛け合わせで作られた「作品」であるという説は、ダイアナの死以前から囁かれていた。キリスト教世界の裏側にいる、ある勢力によって、ダイアナはヨーロッパの「新しい王」になることが期待されていた。しかし、ダイアナがチャールズ皇太子と離婚したことによって、計画は大きく狂い始める。しかも、ダイアナが次に選んだ男性は、こともあろうに「異教」を崇拝するエジプト人の富豪アルファイドだったのである。事故当時ダイアナは、子供を身ごもっていたと言うことが知られており、婚約発表の直前に、イスラム教への改宗を考えていたと言うことも、この勢力からすれば大変な反逆行為と見られ、暗殺されるに足る十分な動機があったといえる。この勢力からすれば、ダイアナは「裏切り者」であったのである。ダイアナの乗ったベンツが、激突したのが13番目のトンネルの支柱だったことも単なる偶然ではない。
 英国王室も、ダイアナの行為は面白くないと感じていたことで、007で有名となった英国王室直轄の諜報機関MI6も盛んに動いていたことも確かだ。ダイアナの死亡の状況は、1992年にMI6が立案したセルビアのミロシェヴィッチ大統領暗殺計画に酷似しているのである。
 事の真相は、闇の中ではあるが、やがて白日の下にさらされることを、切に願う!!


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-12-06 16:40:23
もし白日の元に晒されたら世界は変わるよ
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