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大晦日の恒例

2014年12月31日 20時47分40秒 | Weblog

            乗誓寺 2011年大晦日
 
 大晦日は、恒例のことで平凡に過ごすのが良いのである。いつもなら、家で年越し蕎麦を食するのであるが、今年は大晦日から赤羽に繰り出し買い物に興じた。相当な人出があったことも、なんか年の瀬という感じがして感動した。その買い物のついでに、近隣の蕎麦屋「尾張屋」で天ぷらそばを食し、年越し蕎麦とした。こんなことも、本当に希なことである。大晦日に出かけることも、外での蕎麦も初体験のような感じ。しかも、年越しそばは自宅で作るものより、数段ダシが効いていて美味しかった。蕎麦も美味であった。これは、新しい大晦日の過ごし方なのである。
 しかし、その後は、恒例である「NHK紅白歌合戦」の視聴に終始したことで、これまでの恒例行事に興してしまっている。やはり、年末年始はTVを見ながら、酒でものみ過ごすことが良かったのである。人間、毎年行っている恒例なことをやることで、落ち着いて年越しを行うことが良いのである。徒然草の作者・吉田兼好ならどのように年末年始を過ごすことであろうか?是非とも聞いてみたいのである。徒然草にこんな一節がある。
 『今日はその事をなさんと思へど、あらぬ急ぎ先づ出で来て紛れ暮し、待つ人は障りありて、頼めぬ人は来たり。頼みたる方の事は違ひて、思ひ寄らぬ道ばかりは叶ひぬ。煩はしかりつる事はことなくて、易かるべき事はいと心苦し。日々に過ぎ行くさま、予て(かねて)思ひつるには似ず。一年の中もかくの如し。一生の間もしかなり。予てのあらまし、皆違ひ行くかと思ふに、おのづから、違はぬ事もあれば、いよいよ、物は定め難し。不定と心得ぬるのみ、実(まこと)にて違はず』現代訳:“今日はあの事をやろうと考えていたら、思わぬ急用が出来てしまいそれに紛れて時間を過ごし、待っていた人は用事で来れなくなり、期待していない人が来たりもする。期待していた方面は駄目になり、思いがけない方面の事柄だけが思い通りになってしまったりもする。面倒だと思ってきたことは何でもなくて、簡単に終わるはずだった事には苦労する。一年というのはこんなものだ。一生という時間もこんな風に過ぎていくだろう。)
 こんなものなのかも知れない。だからこそ、決まったことをやることが年末年始において一番相応しいことなのであろうと思うのである。


【ミステリー】独裁者アドルフ・ヒトラーは、今もなお生きている??

2014年12月30日 21時22分12秒 | Weblog

 最近のネットでは、驚きの情報がもたらされることが多々ある。その中でも驚愕の情報として、「独裁者アドルフ・ヒトラー」が今もなお生きているということが、情報として寄せられている。あの、ドイツナチス党の独裁者アドルフ・ヒトラーが、今もなお生きている??ということである。まさか!!と思う人は正常な人である。第二次世界大戦終結時に、ドイツは連合国軍に敗れ、ヒトラーは愛人と自害してその遺体もあったということを歴史は残している。それなのに、なぜヒトラーが今も生きているというのであろうか?当時から噂では、ヒトラーは逃げ延びたということが、言われていた。旧ソ連が進攻し、このヒトラー自害の事実を世界に伝えたが、それを連合国すべてが確認していたのではないのである。ましてや、ヒトラーは、本当はユダヤ人の系統であったこと、同じ宗教の祖であることから旧ソ連のロシア正教会が、ヒトラー逃亡の全てを仕切っていたということも囁かれていたのである。これは、驚愕の情報である。死んだはずのヒトラーが、実は生きている。しかも、南極やペルーへの逃亡(ナチスの残党の逃亡先)ではなく、最も安全で公になりにくい「アメリカ」への逃亡を果たしていたというのである。この驚くべき事実は、本当なのであろうか?しかも、アメリカ国防の中枢である、国防省(ペンタゴン)の地下数十階(ペンタゴンの建物は地下2階までしかないと言われている)に今も健在なのだという。本当のことなのであろうか??
 

 
 

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その能力をもっと全人類のために……

 世界中で目撃されているUFO(未確認飛行物体)。その正体は、地球外生命体の探索機、未来人のタイムマシン、地底人の乗り物、軍事兵器などなど、諸説あるが未だにその正体ははっきりと明かされていない。

 だが、今から約70年も前のこと、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツがUFOをすでに開発していたことはご存じだろうか? そして、実はヒトラーはまだ生きている可能性すらあるのを人々は知らないでいるはずだ。

異常に発達していた、第二次世界大戦中のナチス・ドイツの科学技術


 第二次世界大戦中のナチス・ドイツは異常なまでに科学技術が発達し、いろいろな発明を数多く成し遂げていた。「世界初のテレビ放送開始」「ラジオの普及」「テープレコーダーの実用化」「公衆テレビ電話の開発」「未来の超高速列車リニア・モーターカーの基本技術の開発」「世界初の汎用コンピューター『Z4』の開発」などなど、数え上げたらきりがない。

 軍事面では、「実用ヘリコプター」「ジェット戦闘機メッサーシュミット」「ステルス爆撃機」「ロケットミサイルの開発」など。現代のミサイルの基礎といわれるロケットミサイルの代表「V2」は、マッハ2からマッハ4の超高速スピードで飛び、現在の技術でも撃墜不可能といわれている。実際に「V2」は大戦中、パリやロンドンに対して使用。その後もロケットミサイルは次々と発射され、約2万5,000人の死傷者を出した。

 このように、人々を恐怖に陥れた報復兵器「V2」。しかし、この「V2」は、戦後間もない1946年に米国によって宇宙に向かって打ち上げられ、「世界初の宇宙の写真」を撮影するという、偉業も成し遂げていた。世界初の人工衛星スプートニク打ち上げよりも約11年前のことである。ナチスは世界で最初に宇宙空間に飛び出る技術を持っていたのだ。

 ナチスの技術は今もなお各方面に受け継がれ、皮肉にも人類の発展に貢献していることになる。

 そして、多くの技術を生み出したナチス・ドイツは、実はUFOまで開発していたというのだ。第二次世界大戦中、連合国のパイロットの間で奇妙なウワサが流れた。見たこともない飛行物体・光球体が攻撃してくるという。得体が知れない幽霊のようだったため「フーファイター」と呼ばれ、ナチス・ドイツの秘密兵器ではないかと恐れられていた……。

 なぜ、これほどまでに、当時のナチスの科学技術が抜きんでて発達していたのか?

 第一次世界大戦に敗戦したドイツは、経済的にも社会的にもどん底の状態だった。しかし、ヒトラーが台頭した途端、短期間で奇跡的な復興を遂げ、科学技術が飛躍的に向上し、ハイテクノロジーがどんどん生み出されたのである。

 ただ単に、ドイツ人が勤勉だったからでは説明がつかない。

 実は、ナチスに高度な科学技術を提供していた闇の存在があったのだ……。

UFOの開発と、オカルト的な秘密結社

 ドイツ最大の秘密結社といわれる「トゥーレ協会」。会員には有力者が名を連ね、現実的な影響力も持っていた。「トゥーレ協会」はアトランティス時代の叡智を継承するオカルト団体で、ヒトラーに秘儀や悪魔との交流手段を伝えたとされている。実は、「トゥーレ協会」から派生したドイツ労働者党がナチスとなった。そう、ナチスは「トゥーレ協会」の政治部だったのである。ナチスは「トゥーレ協会」の神秘思想にのっとり、世界征服を目論んでいたのだ。

 そして、「ヴリル協会」というオカルト秘密結社は、高度なテクノロジーを持っており、独自にUFOを製造して1920年代から飛ばしていた。

 「トゥーレ協会」と「ヴリル協会」は密接に連絡を取り合っており、やがて、「ヴリル協会」とナチスは結びつくことになる。

ヒトラーはまだ生きている!? ナチスにまつわる、UFOと人類滅亡の予言


 ナチス親衛隊“SS”の隊長であったヒムラーは、大のオカルトマニアで有名だったため、ヒムラーが親衛隊の拠点として購入した古城「ヴェヴェルスブルク城」は秘密の儀式の場となっていったのだった。古城の地下にある秘密の部屋で、チャネラー(霊と交信する者)と共に、ヒムラーとナチス幹部たちは、瞑想や断食をして感覚を研ぎ澄ませ、64光年離れたアルデバラン星人とテレパシーで交信し、UFOのテクノロジーを受信したと言われている。

 

 秘密兵器開発の最高責任者は、ナチス親衛隊の将軍ハンス・カムラーだった。ナチスは秘密の地下基地において、カムラーの指揮でUFOを研究し製造していた。しかし、敗戦が濃厚になった1945年5月、ヒトラーは情報隠蔽のためカムラーに命じ、UFO研究の科学者約60名を銃殺。基地は爆破され、兵器開発に関わっていた収容所の囚人を閉じ込めた。UFOや秘密兵器の情報を闇に葬ろうとしたのだ。そして、その後のカムラーの消息はぷっつりと途絶えた。一説によれば、カムラーはUFOの研究データを持ってアメリカに亡命したと言われている。

ヒトラー生存説があった!

 第二次世界大戦でドイツは敗戦。ナチスは崩壊した。旧ソ連は東ヨーロッパの領土を得たが、アメリカは領土の代わりにナチスの科学者数千人を連れ去った。ナチスの科学技術を吸収したアメリカは宇宙開発や軍事力などで技術力を増し、世界を牛耳る超大国になっていく。そして、ナチスは滅んだが、世界はいまだにナチスが開発した兵器で殺し合いをしているのだ。

 ベルリン陥落直前に自殺したといわれるヒトラー。実は死んだのは影武者で、ヒトラーはまんまと逃げおおせたという話がまことしやかにささやかれている。彼は、南米へ逃亡した、南極の地底世界に逃れた、などといろいろとウワサされている。だが、もしかするとヒトラーはUFOに乗り、ナチス残党と共に密かにほかの惑星へ移住したのではないか。

 そして、未来を見る能力を持っていたというヒトラーは「2039年1月、人類は地球からいなくなっている」という予言を残している。未来を見通すヒトラーは、来るべき地球滅亡の日に備えてほかの惑星へ脱出し、ナチス「第四帝国」を作っているのではないだろうか。
オカルト研究に没頭していた彼は、超能力だけでなく、不老不死も研究していたといわれている。

 地球が滅亡する日、ヒトラーは我々の前に復活し、声高らかに勝利宣言をするのかもしれない。
(白神じゅりこ)

 


最高に楽しい!!「第56回日本レコード大賞」

2014年12月30日 20時33分59秒 | Weblog

 2014年の日本レコード大賞(レコ大)受賞者発表!大賞候補にセカオワ、三代目 J Soul Brothers、サザン、AKB48、AAAら 最優秀歌唱賞にEXILE ATSUSHI
 今年は、休みが多かった割に片付けが進んでいない。毎年恒例の家の総合的な掃除が行えず、自分自身の部屋のみの総片付けに終始してしまった。年末にも関わらず、長期の休みが取得できたことから、相当に片付けや掃除ができるものと思っていたが、実際は、時間があればそれらが履行できるというものでもないのである。沢山時間がある方が、いろんなことができるとの思いがあったが、実際にはそうではないのである。時間とは、思いに反して単なる浪費に回ることが多いのである。そこで重要なのは、時間がなくてもやろうという精神なのだろうと、改めて実感した次第なのである。年末になって、色んなことがあって、自分たちのことが中々出来なかったということかもしれない。孫の風邪や予防接種への送り迎え、親戚の病院への付き添い等々・・・。しかし、自分の部屋は何年もの間何ら片付けが行われてこなかったことを考えると、今年はその片付けに着手し、おおかた終了したという事実があるので、まんざら、何もしなかったことにはならないと、自分に言い聞かせてみたりもした。まあ、今日は友人の店(和菓子屋「伊勢屋」)でのお餅調達、並びに息子、娘夫婦にそのつきたてのお餅を届けることもしたので、相応にやることはやったということであろうと、自分を慰めてもいる。(王子の「伊勢屋」のお餅は本当に美味しいのである。防腐剤等を入れないので、すぐに硬くなってしまう欠点はあるが、実に美味しいお餅を堪能できるのである)。
 そんなこともあって、年末は相当に自由時間が捻出できた。そのため、何年もまともに見ていなかった「第56回 輝く!日本レコード大賞」の生中継を、今年は初めから見ることができた。実に堪能したのである。新人賞受賞者からの最優秀新人賞の受賞、レコード大賞候補者からの選抜等、その間に企画賞、特別賞や歴代各賞受賞曲の披露等感動のオンパレードなのである。私の大好きな桜田淳子やAKB48も多く参加した楽曲があった。実に感動であり、実に面白い構成に、「NHK紅白歌合戦」と何ら遜色ないことが良く分かった。過去の楽曲を聞いていると実に心にジ~ンと来るのである。小さい頃、母親に連れ立って良く聞かされた五木ひろしの「よこはま たそがれ」、「夜空」、「長良川艶歌」・・・等。今聴いていても、昭和の歌は実に良いものが多いと実感。一緒に口ずさんでしまうのである。今、昭和に回帰していると言われている。カラオケでも、若い人たちが昭和の歌を歌っているということのようだ。生まれていないときの楽曲を歌うことに抵抗はなく、良い歌詞、良いリズムの歌は、いつの時代にも受け入れられるということなのである。この現象につては、大いに歓迎なのである。良い歌を、良い歌として多くの人が認知してくれることは、この上ない喜びなのである。これからも素晴らしい歌は、その存在を多くの人で謳歌していきたいと思うのである。
 とはいえ、今年はAKB48の「ラブラトール・レトリバー」で決着して欲しいと願いながら、日本レコード大賞候補曲を聴いている。しかし、巷で人気がある「セカイノオワリ」の歌が有力等下馬評は、頂けない。やはり、人気や知名度、音楽性等を十分に検討した上で、「第56回日本レコード大賞」を決めて欲しいのである。昨年当確と思っていたAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」がEXILE の歌に敗れるという大波乱があった。今年はそれは許されないのである。

 


今日はクリスマス!!!

2014年12月25日 10時58分32秒 | Weblog

 今日はクリスマスである。このクリスマスの起源は多々言われているが、イエス・キリストが誕生した神聖な日としてお祝いしたい。この日には、キリスト教信者は、教会に行ってお祈りをする日なのである。
 先般、ルース・ジャーマン・白石氏の「日本的なグローバル化を目指して」という講演を聞いたときのことを思い出した。彼女は、日本に28年も住んでいるアメリカ人で、元々はリクルートに就職していたということ。「やっぱりすごい日本人」、「日本人が世界に誇れる33のこと」という本の著者であもあり、NHKの英語講座等にも頻繁に出ていた人でもある。彼女が日本に来たとき、要するにリクルートに入社した年である1988年は、世に言う「リクルート事件」が勃発したときであった。江副社長が逮捕されるという、大事件だったのである。この時、リクルートに入社し、朝礼で挨拶した時が、このクリスマスの日だったのである。本来クリスチャンであるので、ミサに行くために会社を休みたいと言っていたが、当時の日本の会社には、そんな理由での休みを許可することがあり得なかったので、当然に休みは貰えず、悶々とした日を過ごす予定だった。仕方なく仕事にやってきたが、当時のリクルートでは、毎日朝礼なるものが行われており、新人は何らかのスピーチ(3分間スピーチのようなもの)をしなければならなかった。その時、同僚の男子が、スピーチを始めた。「大変なことが続いていますが、今日は非常に重要な日なのです。今日は、サンタの誕生日なのです」と喋った。白石氏は、思わず吹いてしまったとのこと。サンタの誕生日ではなく、イエス・キリストの誕生日だったのだから・・・・。このスピーチで随分と心が軽くなったという経験談を話してくれた。
 神聖な日をみんなでお祝いしたい。人類を救うべく、救世主がこの世に誕生した日なのであるから。昨日から今日にかけて、本当にこの雰囲気が世間に流れている。街はイルミネーションや装飾されたクリスマスツリーで彩られている。東京駅も、生誕100年のお祝いも含め、ライトアップされている。幻想的な雰囲気が、至るところで演出されている。もう一度、この日の意義を考え、神聖な日としてお祝いしたいと思うのである。




STAP細胞における茶番劇の真相

2014年12月23日 08時12分15秒 | Weblog

 STAP細胞の発見に大きな注目が注がれたが、結局は、再生実験も成功せずとの結論が出され、実質的にSTAP細胞は存在しなかったという結果になってしまった。しかし、この茶番劇、どこかおかしいと感じませんか?理研のあれだけの研究員が、在りもしないものを発見したかのように言って、なんの得があるのだろうか?存在しないものを存在するとして、やがて追求されて、やっぱり存在しませんでしたという結果に、どうもおかしいと思われてしょうがないのです。多くの人類にとって有益な研究や発見が葬り去られているという事実は存在しています。
 今回のSTAP細胞についても、こんな意見があるのです。
 
 理化学研究所による検証実験で作成できなかったSTAP細胞をめぐって、ある陰謀論がこの数日ネット上で拡散されている。

   iPS細胞サイドの何者かがSTAP細胞を「封印」しようとした、という荒唐無稽なものなのだが、2014年12月22日現在すでに1万6000件を超える「いいね!」がクリックされ、「STAPは間違いなく存在します」などと一部の人に受け入れられている。

「私もSTAP細胞はあると思います!」と賛同の声

フェイスブックで盛り上がる陰謀論(画像は一部加工)
フェイスブックで盛り上がる陰謀論(画像は一部加工)
 

   陰謀論は一般男性とみられるアカウントから12月19日に投稿されたもので、

「小保方さんが『STAP細胞』が作れなくて理研を追いだされる段取りとなっているようですが、ノーベル賞=ロスチャイルドの利権である『iPS細胞』を優先させ、だれでも簡単に作成できて安価で病気が治りまくる『STAP細胞』を封印する段取りのような気がしますね...」

という内容だ。

「『STAP細胞』で簡単に病気が治っちゃったら、毎年38兆円以上も税金からボッタクってる病院、医者たちが食いっぱぐれちゃいますもんねw」
「税収が約46兆円なのに『医療費だけで38兆円以上』って異常で巨額の利権構造...そもそも、あんな大々的に『STAP細胞』の嘘をつく必要性も感じませんし、嘘をついても即バレするなんてこと誰でも容易に想像できますし、理研にいけるような頭のいい人が、そんなマヌケなことするでしょうか?w」

など、推測や根拠不明の記述が並ぶ。医療費38兆円がすべて税負担分かのように書かれ、事実と異なる部分もある。

   およそ事実とは認めがたい、でたらめな陰謀論だが、フェイスブックを中心にネット上ではかなり浸透しているようだ。すでに「いいね!」は1万6000件以上つき、「激しく同感」「私もSTAP細胞はあると思います!」「シェアします!」などと賛同のコメントが並んでいる。

   バイラルメディア「netgeek(ネットギーク)」が記事に取り上げ、「もしかすると小保方さんは利権団体に脅されているのではないだろうか」などと書いたことで、一部の人にはさらに拡散している。

小保方氏の発言が陰謀論の原因?

   とはいえ、荒唐無稽な内容に、

「こういう陰謀説、みんな大好きだねー。ありえねぇよ」
「あんな内容がスッカスカのノートありえない。 それがわからずSTAP細胞は陰謀によって阻止されたって言うのは科学技術をバカにしているとしか思えない」
「こんな陰謀論シェアするの恥ずかしくないんかな」

など、冷めた見方も少なくない。

   実はこれまでもSTAP細胞をめぐる陰謀論は、ネット上でたびたび流布されてきた。STAP細胞の実験は成功しているが、大手製薬会社など巨大利権を持つ組織によってその存在が消されていた、といった内容が中心で、もちろん根拠のないものばかりだ。

   こうした陰謀論が出回る背景には、小保方氏自身の発言があるようだ。STAP細胞に疑惑が持ち上がり始めたころ、週刊新潮(4月10日号)の取材に小保方氏は「大きな流れに潰されそう」「大きな力がはたらいていることは間違いない」と意味深に発言。これが今なお盛り上がる陰謀論に影響したようで、しばしば引用されている。


中村泰士ブログより

小保方さんが『 STAP細胞 』が作れなくて理研を追いだされる段取りとなっているようですが、ノーベル賞=ロスチャイルドの利権である『 iPS細胞 』を優先させ、だれでも簡単に作成できて安価で病気が治りまくる『 STAP細胞 』を封印する段取りのような気がしますね・・・『 STAP細胞 』で簡単に病気が治っちゃったら、毎年38兆円以上も税金からボッタクってる病院、医者たちが食いっぱぐれちゃいますもんねw

ちなみに、税収が約46兆円なのに『 医療費だけで38兆円以上 』って異常で巨額の利権構造・・・そもそも、あんな大々的に『 STAP細胞 』の嘘をつく必要性も感じませんし、嘘をついても即バレするなんてこと誰でも容易に想像できますし、理研にいけるような頭のいい人が、そんなマヌケなことするでしょうか?w

テスラのフリーエネルギー、空気で走るクルマなどなど、挙げたらキリがありませんが、歴史から葬られてきた人類に必要な技術なんてたくさんありますが、どうやら『 STAP細胞 』もそうなのかもですね・・・w

...

【 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 】

日本の政治家たちはこの事実を知っているのか?

電気よりも、ハイブリッドよりも究極のエコカー、「水で走る自動車」の技術が闇に葬り去ら れてしまったのは、なぜなのか?「ガンやエイズが完治する治療法」「電源もメンテナンスもいらない照明」といった偉大な発明を握り潰したのは、誰なのか? 『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』が陰の権力者に挑む。

水から取れる画期的エネルギー「ブラウンガス」
地中から電気を取り出す技術
地震やハリケーンを人工的に引き起こす「HAARP」
ガン細胞だけを殺すことができる周波数
記憶力を飛躍的に高めるクスリ
海水を真水に変える装置

――こうした技術がすでに発明され、しかも一部ではひそかに実用化されていることを、みなさんはご存知だろうか?

「そんなバカな! SF小説でもあるまいし……」

ほとんどの方は一笑に付すのではないだろうか? しかし、これは紛れもない真実なのである。

ではどうして、このような素晴らしい発明が、実用化されていないのか?

そ の理由はただひとつ。世界を牛耳る“闇の支配者”たちに、すべて握り潰されてきたからだ。なかでも中心となっているのは、「石油利権」「製薬利権」「軍需 利権」、この3つの既得権益を持つ者たち。

たとえば「水で走る自動車」が実用化され、誰もが使えるようになれば、ガソリンは無用の長物となる。莫大な富を得てきた者たちは、壊滅的なダメージを受けることになる。ならば、利権を守るための選択はただ一つ。

それらの技術を闇に葬ることだ。よって「水で走る自動 車」は、今も昔も“封印”されつづけ、研究・開発を積極的に行ったスタンリー・メイヤーという技術者は、実際に毒を盛られて殺害されている。

こ のように、自らの利権を必死に守る勢力によって、われわれ人類の進歩は百年以上遅らされてきたと言える。20世紀を人類の歴史としてとらえると、絶え間な い戦争ばかりの時代だったと、未来の歴史学者は結論づけるだろう。ところが、長い間封印されてきた技術が最近になって再び、開発され始めた。

秘密にされて きた技術が、われわれの見える表舞台に現れようとしているのだ。今、人類は大きな歴史的分岐点に立っている。封印された数々の技術の扉が本当の意味で開か れれば、わたしたちには想像をはるかに超えるような明るい未来が待っている。

ベンジャミンはこう語る。

「この本で明らかにされた素晴らしい技術が、アジアの人たちによって、さらに発展、普及されることを願う。それは必ず、世界の平和と地球環境のためになるからである。今現在、世界で最高の知識水準にある日本人の皆さんの理解力に期待する」

“闇の支配者”はいかにして偉大なる発明を握り潰し、時には軍事機密として独占してきたのか?本書は、その歴史と具体的なエピソードを紹介することによって、アメリカを頂点としてきた世界経済の崩壊とともに訪れる、封印された技術の開発と商品化の幕開けを予言する。

http://www.amazon.co.jp/%E9%97%87%E3%81%AE%E6%…/…/4270004878

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小保方さんが『 STAP細胞 』が作れなくて理研を追いだされる段取りとなっているようですが、ノーベル賞=ロスチャイルドの利権である『 iPS細胞 』を優先させ、だれでも簡単に作成できて安価で病気が治りまくる『 STAP細胞 』を封印する段取りのような気がしますね・・・『 STAP細胞 』で簡単に病気が治っちゃったら、毎年38兆円以上も税金からボッタクってる病院、医者たちが食いっぱぐれちゃいますもんねw    ちなみに、税収が約46兆円なのに『 医療費だけで38兆円以上 』って異常で巨額の利権構造・・・そもそも、あんな大々的に『 STAP細胞 』の嘘をつく必要性も感じませんし、嘘をついても即バレするなんてこと誰でも容易に想像できますし、理研にいけるような頭のいい人が、そんなマヌケなことするでしょうか?w    テスラのフリーエネルギー、空気で走るクルマなどなど、挙げたらキリがありませんが、歴史から葬られてきた人類に必要な技術なんてたくさんありますが、どうやら『 STAP細胞 』もそうなのかもですね・・・w    【 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 】    日本の政治家たちはこの事実を知っているのか?    電気よりも、ハイブリッドよりも究極のエコカー、「水で走る自動車」の技術が闇に葬り去ら れてしまったのは、なぜなのか?「ガンやエイズが完治する治療法」「電源もメンテナンスもいらない照明」といった偉大な発明を握り潰したのは、誰なのか? 『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』が陰の権力者に挑む。    水から取れる画期的エネルギー「ブラウンガス」  地中から電気を取り出す技術  地震やハリケーンを人工的に引き起こす「HAARP」  ガン細胞だけを殺すことができる周波数  記憶力を飛躍的に高めるクスリ  海水を真水に変える装置    ――こうした技術がすでに発明され、しかも一部ではひそかに実用化されていることを、みなさんはご存知だろうか?    「そんなバカな! SF小説でもあるまいし……」    ほとんどの方は一笑に付すのではないだろうか? しかし、これは紛れもない真実なのである。    ではどうして、このような素晴らしい発明が、実用化されていないのか?    そ の理由はただひとつ。世界を牛耳る“闇の支配者”たちに、すべて握り潰されてきたからだ。なかでも中心となっているのは、「石油利権」「製薬利権」「軍需 利権」、この3つの既得権益を持つ者たち。    たとえば「水で走る自動車」が実用化され、誰もが使えるようになれば、ガソリンは無用の長物となる。莫大な富を得てきた者たちは、壊滅的なダメージを受けることになる。ならば、利権を守るための選択はただ一つ。    それらの技術を闇に葬ることだ。よって「水で走る自動 車」は、今も昔も“封印”されつづけ、研究・開発を積極的に行ったスタンリー・メイヤーという技術者は、実際に毒を盛られて殺害されている。    こ のように、自らの利権を必死に守る勢力によって、われわれ人類の進歩は百年以上遅らされてきたと言える。20世紀を人類の歴史としてとらえると、絶え間な い戦争ばかりの時代だったと、未来の歴史学者は結論づけるだろう。ところが、長い間封印されてきた技術が最近になって再び、開発され始めた。    秘密にされて きた技術が、われわれの見える表舞台に現れようとしているのだ。今、人類は大きな歴史的分岐点に立っている。封印された数々の技術の扉が本当の意味で開か れれば、わたしたちには想像をはるかに超えるような明るい未来が待っている。    ベンジャミンはこう語る。    「この本で明らかにされた素晴らしい技術が、アジアの人たちによって、さらに発展、普及されることを願う。それは必ず、世界の平和と地球環境のためになるからである。今現在、世界で最高の知識水準にある日本人の皆さんの理解力に期待する」    “闇の支配者”はいかにして偉大なる発明を握り潰し、時には軍事機密として独占してきたのか?本書は、その歴史と具体的なエピソードを紹介することによって、アメリカを頂点としてきた世界経済の崩壊とともに訪れる、封印された技術の開発と商品化の幕開けを予言する。    http://www.amazon.co.jp/%E9%97%87%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D%E8%80%85%E3%81%AB%E6%8F%A1%E3%82%8A%E6%BD%B0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E6%8A%80%E8%A1%93-%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3-%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89/dp/4270004878
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平成ゴジラの復活

2014年12月21日 22時43分20秒 | Weblog

 東宝が「平成ゴジラ」の復活を宣言した。現在建築中の新宿・歌舞伎町の東宝本社落成記念にもなる、素晴らしい企画である。2016年に10年間鳴りを潜めていた「平成ゴジラ」が復活する。
 怪獣映画は、やはり東宝のゴジラである。松竹のギララや大映のガメラも登場したが、ゴジラが先駆者であり、怪獣映画の王道と言えるのであろう。わたし的には、昭和のガメラが大好きで、平成のガメラはイマイチの認識であるが、平成のゴジラは迫力等においても抜きに出ている感がある。是非とも、アメリカ・ハリウッドの怪獣映画としてゴジラを提供するのではなく、日本的ゴジラを維持して欲しいのである。アメリカのゴジラは、ほとんどゴジラと言えないような風貌であり、私たちが愛したゴジラでは、おおよそ無い。こんなしょうもない怪獣映画にされるくらいなら、やはり、日本のゴジラで進めるべきである。恐竜の系統ではあるが、どこか、好きになれるゴジラが良いのである。アメリカのゴジラは、全くトカゲの化物としか言いようのない風貌であり、ゴジラ世代としては受け入れ難いのである。



【記事】
 映画「ゴジラvsビオランテ」(1989年)から始まる「平成ゴジラ」シリーズのうち6作を手がけた特技(特撮)監督、川北紘一さんが5日に亡くなった(享年72)。訃報を知ったのはたった今(11日)。東宝が「ゴジラ」の新作を製作することについて小欄に書いている最中だった。前日には川北さんの著書「特撮魂~東宝特撮奮戦記」(洋泉社)を読み返したばかり。ゴジラを愛した川北さんは、2年後に公開される新作を見ずに逝ってしまった。

 シリーズ第28作「ゴジラ FINAL WARS」で東宝がゴジラの製作を休止してから10年、ゴジラ生誕60周年の節目の年にふさわしい新作の発表だった。思えば過去のゴジラ・シリーズも、「メカゴジラの逆襲」(75年)で一時製作がストップしたが、約10年後の84年に「ゴジラ」でスクリーンに帰ってきた。今夏にハリウッド版の「GODZILLA ゴジラ」が公開され、改めてその人気ぶりを再認識したわけだが、東宝のゴジラに対する期待はとどまるところを知らない。

 来年4月、東京・新宿にオープンする「新宿東宝ビル」には8階屋外テラス(地上約40メートル)に頭部の実物大オブジェ「ゴジラヘッド」を設置する。これは川北さんが手がけた「ゴジラvsモスラ」(92年)がモチーフで、頭部の高さ(12メートル)を加えた地上52メートルの高さはゴジラの身長とほぼ同じ。ビル内のホテルグレイスリー新宿では、このオブジェが一番よく見える部屋を「ゴジラビュールーム」と命名し予約を始めた。ブラックライトで壁にゴジラが浮かび上がる「ゴジラルーム」も30階に設け、関係者は「外国客の利用も望めそう」と鼻息が荒い。

 新作は来夏に製作が始まる。スタッフ、キャストの人選はこれからだが、例えば監督に関してツイッター上では、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007年)のオープニングで暴れるCG製のゴジラを登場させた山崎貴監督のほか、金子修介監督や樋口真嗣監督を予想として挙げている。金子、樋口両監督は、ゴジラを凌駕(りょうが)するほどの特撮怪獣映画、「平成ガメラ」3部作(1995~99年)を世に放った実績があり、ツイッターには「平成ガメラ3部作くらいに面白いやつを頼む」といった注文も見かける。

 小学生のころ、手書きの怪獣図鑑を作るほど怪獣オタクだった金子監督。実写版「進撃の巨人」を現在、製作中の樋口監督(当時は特技監督)。平成ガメラは、この2人がアニメ「機動警察パトレイバー」などを手がけた脚本家、伊藤和典と三位一体になって作り上げた特撮映画だ。現代社会にもし怪獣が現れたら、という疑問に真正面から取り組んだリアルなシミュレーション映画で、“なぜ日本にばかり怪獣が現れるのか”といった疑問にも答えてくれる。何より日本伝統のミニチェア技術と着ぐるみ怪獣、CGとの融合が素晴らしい効果を上げている。東宝はシリーズ第25作「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001年)に金子監督を抜擢(ばってき)。ゴジラは太平洋戦争で散った英霊たちの怨念の塊だという設定は、それまでにない斬新な発想だった。

 平成ガメラ3部作は今夏にNHK-BSで放映され話題になった。ツイッターでは「これを超える怪獣映画にこの先、出合えるか疑問」「今のCGよりも圧倒的に高い水準でうれしい」などと絶賛された。実は、このガメラも復活するのでは、という噂がある。来年はガメラ生誕50周年でもある。より現実味を帯びたのが、角川書店発行の雑誌「特撮ニュータイプ」に載った次号(2014年夏号)予告だった。巻頭スクープとして「新『ガメラ』始動 長い沈黙を破り、あの『ガメラ』がついに復活!」という予告が出たのだ。

 これにはファンが一時騒然としたが、当該号に新作情報は載らなかった。取材をしてみると、どうやら製作について正式にGOサインが出ていないようだ。確かに平成ガメラは作品自体のクオリティーは高いものの、3作の興行成績は7億~5億2000万円と決して芳しいものではない。映画はビジネスであるため、そうした理由で製作を躊躇(ちゅうちょ)しているのかもしれない。その中で発表された東宝・ゴジラの復活。何やらガメラ復活の機先を制したようにも思える。

 東宝は平成ガメラを超えるクオリティーの怪獣映画を生むことが至上命題だ。それは平成ガメラにお株を奪われた怪獣映画の本家としてのプライドを取り戻すチャンスでもある。ぜひ日本が誇る怪獣映画の底力を世界にも見せつけてほしい。天国の川北さんもそれを望んでいることだろう。どんな新生ゴジラが誕生するのか、今からワクワクしている。(WEB編集チーム 伊藤徳裕)



クリスマスにしたいこと。

2014年12月14日 23時11分00秒 | Weblog

 もうすぐクリスマスなのである。クリスマスの言われや意味は種々あるが、この日は神聖な日として、心ゆくまでお祝いしたいのである。今日は、東京では初めての雪を観測した。日本海側や内陸部では、相当な雪が降っているようである。しんしんと降る雪の時に迎えるクリスマスは、やはり格別にして、この上ない日ということなのである。
 こんな日にやりたいことは何か?やはり、心にじんと来る映画を観たいと思うのである。家族であったり、恋人とであったりと色んな人と共に楽しみ方があるが、万人に素晴らしいひとときを過ごして欲しいと思うのである。こんな日に観る映画は・・・、と考えてみるといろんな作品がある。クリスマスイブにとんでもない事件に遭遇してしまうというアクション映画「ダイ・ハード」。これなんかは痛快にして実に面白い作品である。ブルース・ウィリス主演で非常なアクション大作であると同時に、心温まる映画なのである。次は、「3人のゴースト」、「クリスマス・キャロル」なんかは定番のクリスマス作品であり、クリスマスらしい映画である。「ホームアローン」は、子供と空き巣との死闘をコメディタッチで描く名作であり、抱腹絶倒間違いない。今見ても、制作当時の感じが実に伝わってきて面白いのである。「グレムリン」や「グリンチ」などは、ちょっと異星人ぽいところがあって、これまたこの時期に観る映画としては的確な作品。サンタの話の「34丁目の軌跡」もなかなか泣ける。「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は、実にこの時期らしいアニメ作品。これらも良いのであるが、わたし的には、サンタの集まる北極への旅を少年の視点から描いた「ポーラー・エクスプレス」が最高に良い映画ではないかと感じる。この作品は、モーションキャプチャーという手法を用い、人間の動きを実写的なアニメに投影するという、実に凝った作品である。この作品は、実に面白いし、サンタとの出会いや少年の夢がじんわり伝わってくる。トム・ハンクスが急行列車の車掌の声を担当していることからも、実に味わい深い作品なのである。
 これらを見ながら、素晴らしいクリスマスのひと時を過ごして欲しいと思うのである。


 




やはり寒い冬には、フグが良い!!

2014年12月14日 15時20分25秒 | Weblog

 金曜日は、恒例となった「親族会」を池袋の「とらふぐ亭」で行った。この店の予約は大変だった。昨年は、開催月の12月の3か月前に予約を入れたのであるが、午後6時からのスタートが取れず、午後8時開始となってしまった。金曜日は、2時間の時間制限があるため、8時~10時までとなるが、この終わりの時間では、次に飲みに行くことは困難(遠方に住んでいる人がいるため)だったので、フグの会が終了したら即お開きとなったのである。このことを繰り返すまいと、昨年は開催後に翌年の予約を入れようとしたのであるが、不可だったことで、おおよその予約時期を聴取すると、夏ごろであれば予約可との返答だった。ということもあって、今年は7月に予約を入れた。実に開催日の半年近く前なのである。この時に、午後6時スタートの予約が取れ、本当に喜んだ。あの美味しいふぐを、自分たちの一番都合の良い時間帯で食せるのである。予約を取るのに、半年がかりであることに、驚きはあったが、その努力もあって、今年は午後6時からの宴がスタートできたのである。
 頼んでおいたコースは、特選白子コース。ふぐ料理が一通りある上に、白子を4種類の中から選べるのである。この4種類(白子天婦羅、鍋白子、焼き白子、造り白子)の中で、各自が選べるのであるので、全種類選ぶことも可能であるが、美味しいことが分かっている白子天婦羅と焼き白子の2種類を2人前づつ依頼した。さあ、ふぐコースの開始である。まずは生ビールで乾杯。フグ皮のポン酢和えから開始なのである。そして、ふぐ刺し(てっさ)、フグの唐揚げ、フグの鍋(てっちり)、鍋の終了時には粗塩、だし醤油で雑炊にしてくれる。また、とき玉子が流された感じは最高。私たちは、ヒレ酒に切り替え、この美味しい食べ物を迎え撃っていたのである。
 冬のフグは最高の食べ物。刺身良し、鍋良し、白子良し、ヒレ酒良しと、最高の気分で宴は進行していった。フグに勝る冬の王者はいない。まあ、あんこう鍋が対抗馬かもしれないが、実に淡白な美味しさは、フグの特徴なのである。しかも、白子は最高のご馳走なのである。これによって、料理が輝くのである。

 一同堪能して、宴は終了。ひれ酒も継ぎ酒を繰り返したことで、何杯飲んだのかも忘れるほど。やはり、ふぐ料理は、冬の定番料理なのである。
 早々に宴を切り上げた私たちは、2次会として予約したショーアクションのカクテルバーに出かけてていくのであった。
 

              


今年もやってきます。「クリスマス」

2014年12月08日 22時59分18秒 | Weblog

 クリスマスとは、聖なる日と多くの世界で理解されている日なのです。クリスマスの12月25日に恋人たちは、この聖なる日と自分たちの愛を重ね合わせ、讃え合うのです。私も若い頃は、どっぷりこの世界に埋没し、愛する人とこの聖なる夜を過ごすことが崇高な日と決め込んで、いろんな企画を考えたものでした。クリスマスパーティもその一環でしょう。イエス・キリスが人間界に舞い降り、多くの人の幸せを祈ったという、この伝説の日、それがクリスマスなのだと思ってきました。キリストの誕生は、全宇宙を想像された太陽神の祝日に合わさったものだとして、クリスマスを聖なるお祝いの日としてきました。
 これは、本当に正しい行事だったのでしょうか??

ここに、この日について、2つの記述を載せたいと思います。そのどちらが、本当のクリスマスの意味かは、あなたの判断に委ねたいと思うのです。



【クリスマスは聖なる日】

クリスマスとは、イエス・キリストが今から約2000年前に
ベツレヘムの馬小屋でお生まれになったお誕生日を祝う
「キリストの降誕祭」です。
しかし、イエス・キリストの誕生日に関する記録は残されていないため、
正確な日付けはわかっていません。
初期の頃には様々な日に祝ったようですが、
時が流れるにつれ、12月25日に祝われるようになり、
4世紀にこれが確立したそうです。
 
また、ローマでは12月の冬至に太陽を祭るお祝いをしていました。
ご存知のとおり、北半球で一番昼が短くなるのが冬至です。
冬に向け次第に短くなってきた昼が、この日を境にまた長くなっていきます。
つまり、勢いの弱まってきた太陽が冬至に再び力を取り戻し、
光りが蘇るということを祝っていたのです。
 
さらに、273年になると、時のローマ皇帝アウレリアヌスは
12月25日を太陽神の誕生日と定めました。
イエス・キリストは『正義の太陽』『世の光』と呼ばれていることから、
336年、当時の教会はこの祭日を利用してイエス・キリストの誕生を
祝う日と定めたということです。
 
また、当時のローマでは、太陽神を崇拝する異教が大きな力を持ち、
12月25日を太陽神を祭る祝祭日としていました。
そこで、初代キリスト教の指導者達が、
異教徒との対立や摩擦を生むことなく
異教徒にキリスト教を広めるために、12月25日をクリスマスとしたようです。
 
クリスマスの語源は、ラテン語「クリストゥス・ミサ」の略で
Christ(キリスト)+mas(礼拝)を意味します。
 
XmasはX(ギリシャ語で「Xristos」の頭文字)+mas(礼拝)
Xristos(クリストス)は「油を注がれた者」という意味で、
「救世主」「キリスト」を意味します。
 
Christmas。Xmas。
X'masとアポストロフィを入れるのは間違いで、
「Xmas」もしくは「X-mas」と書くのが正しいようです



【クリスマスは、ニムロド生誕の日】

楽しく過ごしてる人たちの気分を害しては悪いという思いもあって、一通りの宴が終わるの待ってからこの記事書くことにしましたw
 元々わたいは、クリスマスに限らず、バレンタインデーにチョコをあげるとか、節分の日に巻き寿司を食べるとかいった諸々は、単に金儲けに繋げたい連中が考え出し煽ってるだけのもんであって、それに乗せられてる人たちを見てるだけで、ただただ情けなく感じるだけでした。
(もっとも、何も知らない子供の頃は、クリスマスっていうとケーキが食べられるとかで嬉しかったことはあるけどね)
 といったところで本題に入っていきたいと思います。
このクリスマスの本当の意味を知ったのは、何を隠そう、つい二三日前ですが^^;
わたいも参加してる或るサイトに、別のことで書かれてたリンク元を見てるうち、このことを知ったわけです。
 日本人の知っているクリスマス、サンタなどは、ほんの数十年前にアメリカの作家たちによって(大衆を騙すために)脚色されたものであって、アメリカの商業主義によって本来とはまるで別物になってしまったものなので、元々の発祥はヨーロッパですが、本当のクリスマス、サンタの姿はアメリカにも日本にも無いということです。
 なので、ヨーロッパの人たちは、本当のクリスマス、サンタの意味を知ってる人も多いそうです。
いったいどういうことなのか? 先を知りたくなってきたでしょう?w

まずは皆さんに質問してみますが、イエス・キリストの生誕日は?
・・・・・

12月25日と答える人がほとんどか、あるいはちょっと間違って12月24日と答える人で99%以上を占めると思いますw

そう思ってる人は、聖書を見てみてください。
聖書には、「羊飼いたちが野宿で夜番をしながら羊の群を見守っていた(時に産まれた)」と明確に書かれています。
あのあたりの今の時期というのは、日本よりは多少寒さもマシとはいえ、野宿できるほどではなく、このあたりの地方で家畜を外へ連れ出すのは通常、3月末以降10月頃までと言われており、
聖書の記述からは当然、3月末以降と推測されるわけで、キリストが12月25日に生まれたというのは明らかにデタラメなわけです!
(この部分、元サイトに書かれてた表現に多少オーバー気味な部分あったので、12.12.26一部修正しました)

では、この12月25日というのは、本当はいったい誰の生誕日なのでしょう?

え?わたいの誕生日? 残念でしたw
正解を言うと、ニムロドが生まれた日とのこと!

ニムロドって誰?
ニムロドというのは、バビロンの支配者で、神(エホバ)に反逆して、敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが、毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して祝ってきたものです。
そして後に、ローマカトリックが、これに「キリスト」という別の名前を与えて、この祭りを採用したのです。
(つまり、今のキリスト教というのは、完全に異教徒=悪魔集団に乗っ取られてしまっているわけで、その偽宗教を広め、大衆を洗脳していくことによって、世界を支配しやすくしていってるのです)

ニムロドが死んだとき、その死はyule log(クリスマスイブに暖炉で焚く太い薪)として表わされるようになったとのことです。

そしてサンタ(santa)の文字をよく見てください。
n と t の位置を入れ替えただけで、サタン(satan)になります。

はじめの方で、ヨーロッパの人たちは本当のことを知っていると書いたけど、そのヨーロッパのクリスマスカードをいくつか見てください。
クリスマスカード1 クリスマスカード2 クリスマスカード3
クリスマスカード4 クリスマスカード5 クリスマスカード6
これでおわかりいただけたでしょうか? 本来のクリスマスとは? サンタの正体とは?何かってことが・・・

アングロ・サクソンは、もともと悪魔崇拝者たちでした。
悪魔崇拝の儀式は、アングロ・サクソンの冬の12月の祭の一部として執り行われていたのです。
ローマがキリスト教に改宗したとき、これらアングロ・サクソンの悪魔崇拝者たちは、この12月の悪魔の休日を続けることを許され、そのとき、その悪魔の休日の名前を「クリスマス」と改名したのです。

そうしたことから、ヨーロッパの人々は、ブラック・ピーター(オランダでの悪魔の呼び名)、あるいはクランパス(Krampus=日本ではクランプスという風に呼ぶ方が多いかも?)といった悪魔とクリスマスをともに過ごすことになってしまったのです。
それでも、クランバスは、今日も今日、クリスマスの祝い事の一部になっているのです。

セント・ニコラウス(Saint Nicholas)はクリスマスにクランパスを伴ってやってきます。人々は、クランパスを見るだけで、この休日がどこから由来しているのか理解するのです。(悪魔に由来している)

サンタ
クランパスは、割れた蹄(ひづめ)、長い舌、頭には角、暗い色をした煤けたような皮膚、その皮膚にうっすら生えた毛、そして熊手を持っています。子供たちにとって、クランバスは、悪さをする子供を鞭で叩く悪魔のヤギのように見えるのです。
クランパスは、聞き分けの悪い子供を連れ去って、地獄の深みに落とすために、子供を入れる大きな袋を持っています
そう、今日サンタが大きな袋をさげて、子供たちにプレゼントを持ってきてくれると言われているのは本当は逆で、子供たちを捕らえて入れるための袋なわけです!

ちなみに、Xmasの『X』というのは、二ムロドの象徴で、merry Xmas は『Magical or Merriment Communion with Nimrod』という意味だそうです。

また、クリスマスの伝統的な、切り株の形をした ビュッシュ・ド・ノエルタイプのクリスマスケーキは、ニムロドの死をモチーフにしてデザインされたものとのことです。
(ノエルが「クリスマス」、ビュッシュは「木、丸太」で「 クリスマスの薪」の意)

そういえば、クリスマスに七面鳥を食べるなんていうのも、いかにも悪魔儀式から来てるような感じがするしね!

どうでしたか? 本当のことを知って・・・
これでも皆さんはまだ、クリスマスを祝おうと思いますか?w

普段、ごく当たり前のように思ってること、やってることが、実は非常に危険極まりないことということにすら誰も気づかないほどに、この国の国民たちは徹底的に洗脳されきってしまってるのです^^;
もちろん、こんなことだけにとどまらず、やつらは政治・経済・戦争・健康(病気)・学校教育・etc. ありとあらゆる分野に関して同様に、全世界の庶民たちを、(すでに支配下に収めてしまってるテレビ・新聞等使って煽ることによって、それがさも当たり前のように感じ)当人たちが(その陰謀に)気づかないようにしながら、洗脳、支配、奴隷化を着実に進めてきているのです!
(たとえば、わが国最初の民放である読売日本放送などといったものは、戦後、アメリカCIAの全面支援によって作られた放送局であるということすら、おそらく大半の国民たちは知ってないだろうけど、これに関しても、「日本の国民たちを洗脳するために・・・」といったことが書かれた記録が、アメリカ政府公式文書にもしっかりと残っているのです!)

なお今回の記事内容は、コチラのサイトを参考にさせていただいたもので、画像もそちらにあったものです。
このクリスマスのことだけに限らず、このサイトは非常に興味深い内容が書かれています!
(もちろんクリスマスのことに関しても、うちではほんの一部を紹介しただけで、上記記事や同サイトのコチラのページにも、もっと詳しくいろんなことが、きちんと根拠も添えて書かれています)
今のところまだ全てを鵜呑みにしていいかどうかまでは判断できず、さらなる検証等必要な部分もあるかもしれないけど、このクリスマスに関して、あるいはキリスト生誕の日に関して見ただけでも確かにその通りなわけで、今の仕組まれた(狂いきった)世の中の核心部分を知りたいと思われる方には必読のサイトかと思います。
(わたいもまだ、ほんのちょこっと読んだだけで、これからボチボチ読んでいきたいと思っています。)


決定!!「2014年ユーキャン新語・流行語大賞」

2014年12月01日 22時27分53秒 | Weblog

 今日から師走。本当に早い一年の終わりが近づいている。この速さは何なのかと思うぐらいに、加速度を増して日々が過ぎ、ついに12月1日になってしまった。もう、最後の月であり、31日で今年も終了なのである。クリスマスがやってきて、大晦日になり、「NHK紅白歌合戦」を見た後、除夜の鐘の音を聞きながら初詣に行く。今年の終了と来年の始まりなのである。時間は、完全に絶たれることはないので、常に連続している。そのため、始まりも終わりもないのであるが、人間の行事の区分のため、そこに終わりと始まりの時間を設けているのみ。あくまでも、人間の都合であり、時間に色や区分けがあるわけでもなく、永続して流れていくのである。
 そんな今日、「2014年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。ノミネート50語からの大賞選別が行われたのである。大賞は、日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」と安倍首相の提唱した「集団的自衛権」の2語が選定された。待ちに待った大賞の発表である。「ダメよ~ダメダメ」は兎も角も、「集団的自衛権」はどうなのだろうか?「アナ雪」の方がより大賞に近かったのではないかと感じる。まあ、多くの人からの選択と、委員会からの選択で決まったのであるから、文句は付けたくないのではあるが・・・。



【記事】

ことし話題になったことばに贈られる「新語・流行語大賞」が1日、発表され、年間大賞には、従来の憲法解釈を変更し、行使容認の閣議決定が行われた「集団的自衛権」と、ことしブレークしたお笑い女性コンビのせりふ、「ダメよ~ダメダメ」の2つが選ばれました。

「新語・流行語大賞」は、この1年で話題になったことばから、軽妙な表現で世相をついたものや強い印象を与えたものを7人の審査員が選ぶもので、1日、東京都内でトップテンと大賞が発表されました。
このうち、ことしの年間大賞には、▽従来の憲法解釈を変更し、行使容認の閣議決定が行われた「集団的自衛権」と、▽ことしブレークしたお笑い女性コンビのせりふ、「ダメよ~ダメダメ」の2つが選ばれました。
このほかトップテンには、▽ことし大ヒットしたアニメ映画「アナと雪の女王」の日本語版の主題歌で話題になった「ありのままで」、▽プロ野球・広島カープの女性ファンを指す「カープ女子」、▽壁を背にした女性に対して男性が壁にドンと手をついて顔を接近させるポーズで、少女漫画からブームになった「壁ドン」、▽暴走する車に歩行者が巻き込まれて死亡するなど、大きな社会問題になっている、「危険ドラッグ」、▽NHKの連続ドラマ、「花子とアン」のお決まりのフレーズ「ごきげんよう」、▽マタニティハラスメントの略語で妊娠や出産の際に職場の女性が受ける嫌がらせなどを意味する「マタハラ」、▽テレビアニメやキャラクター商品で子どもたちに大人気となった「妖怪ウォッチ」、▽41歳にしてソチオリンピック・スキージャンプのメダリストとなった葛西紀明選手のほか、ゴルフの青木功選手、プロ野球の山本昌広選手ら、年齢を重ねてもスポーツ界で活躍している人を呼んだ「レジェンド」が選ばれました。

「来年もずっと使い続けてくれなきゃ」

年間大賞に選ばれた「ダメよ~ダメダメ」のせりふでことしブレークした、お笑い女性コンビ、「日本エレキテル連合」は、漫才でふんするキャラクター姿で会場に現れました。
壇上で新語・流行語のトップテンの1つにもなった「壁ドン」を披露して、会場を沸かせたあと、「われわれのような、このような者が栄誉あるこの賞を受賞させていただき、光栄、至極でございます。ことしだけといわず、来年もずっと使い続けてくれなきゃ、『ダメよ~ダメダメ』」と話していました。

「煮えきらない押し問答」がことしを象徴

選考委員の一人で歌人の俵万智さんは、「流行語というのはその時代の気分や問題を象徴する何か、その力を持っているものが心を捉えてはやっていくと思います。ことしの『ダメよ~ダメダメ』ということば、私は選評に『煮えきらない押し問答』と書いたのですが、煮えきらない押し問答そのものが、ことしの日本を象徴していたと思っています。さまざまな不思議な記者会見や、政治とカネの問題など、この一年、歯切れの悪い押し問答が繰り広げられたので、とてもことしを象徴する流行語だと思います」と話していました。