人気の高いアニメとは、どんなものか?長寿アニメはやはり人気の高いアニメと言うことになる。フジTVの長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」、「サザエさん」が筆頭にあげられる。確かに、日常の話を面白く描くこの手のアニメは、身近なことの題材が私たちの生活に直結していることもあって、実に安心してほのぼのとみていることができる。最近では、「進撃の巨人」、「黒子のバスケ」、「銀魂」、「マギ」何かも人気であるが、以前では「ワン・ピース」、「ドラエもん」、アンパンマン」が人気を博していた。
アニメは、その時代の世相を反映すると言われる。高度経済成長期には、スポ根(スポーツ根性もの)である「巨人の星」、「アタックNO.1」、「サインはV」、「アニマル1」等が流行った。安定期には、ロボットアニメが主流となり、「ガンダム」、「マジンガーZ」、「コンバトラーV」、「勇者ライディーン」、「宇宙騎士テッカマン」等が流行った。その時々の時流が反映されているということになる。
しかし、これらの世相とは関係なく、根強い人気のものがある。「ルパン三世」、「ゴルゴ13」何かは、時流ではなく、人にとって楽しいアニメとしての基盤を形成しているのである。「ルパン三世」は、怪盗ものであるが、実に粋なアニメである。おちょこチョイであるルパン三世を筆頭に、剣の達人で斬鉄剣を扱う石川五右衛門、ニヒルなガンマンの次元大介が両脇w固めている。そして、宝石には目がない、色気一杯の峰不二子や執拗にルパン逮捕にこだわる人情深い銭形警部なんかがいて、実に多彩な面白いキャラで構成されている。このような点が、世相を越えた面白さということで、根強い人気があるのだろうと思うのである。
昨日は、小岩にある「柿の木坂 更科」と言う蕎麦屋に出向いた。友人と共に。ここは、この時期名物となっている「そば番付」が開催されるのである。この店は、水曜が定休日であるので、17日(月)、18日(火)、20日(木)、21日(金)の4日間のみの開催となるもので、1,200円の「そば番付」そば(野菜天ぷら付、せいろのそば2枚)を注文すると、その後のせいろのそば(ざるそば)は、何枚でも無料ということになっており、その枚数で、相撲の番付表に記載されるというもの。おいしいそばが、しかも無制限に食べれるということは、そば好きにとってはたまらない企画なのである。この時期のみの年間行事であるので、ここぞとばかり多くのお客が押し寄せるのである。
この「更科」は、小岩駅または篠崎駅から結構離れているので、バスかタクシーで行く。私たちは、タクシーでやってきた。昔の庄屋風の木造平屋造りで、庭には池があり錦鯉も泳いでいる風情な蕎麦屋なのである。土間風のところに、テーブル席や小上がりの 座敷があり、奥には本格的な座敷と広い縁側がある。実にゆったりとした、居心地の良い店なのである。国道からちょっと入っているせいもあって、非常に閑静な場所。
さあ、番付勝負である。と言っても、私たちは2年前のチャレンジでは16枚食べて死にそうに苦しい思いもしたので、今回は番付に載るよりも、楽しく食べようと決めてきていた。「そば番付、お願いしまう」と言う注文に「わかりました」と中居さん。この時期に、これだけのそばが出ることは相当な赤字らしいのであるが、もう10年も続けているそうである。この時期に、目いっぱいおいしいそばをたらふく食べようと、猛者が大勢押しかけるという。テーブルの横には、メニューと記帳する帳簿が備え付けられており、氏名・住所のほか食べたせいろの数を書くのである。これが、しばらくすると相撲の番付表に印刷される。自分の名前が、食べた枚数の欄に載るのであるが、中々の妙味がある。昨年の最高を食べた「横綱」は40枚と記載されていた。せいろを40枚である。これは凄い。番付に載る最低枚数は昨年は15枚であった。と言うことは、今年はそれ以上の枚数のせいろを平らげないと、番付表に名前を残せないということになる。
記帳している中身をみていくと、私どもが座った座敷テーブルでの最高は20枚であった。凄い。20枚である。それだけの意気込みがないと、番付に張り出されないということになる。
しかし、今回の私たちは、この厳しい戦いには参加しないことを決めている。おいしいそばを、おいしいと食べれる枚数で終了しようということにしているのである。つゆと薬味を入れ、そばを付けてすすりこむ。「うまい!!」。新鮮なそばの香りが良いのである。歯ごたえも実に良い。おいしいそばである。そして、傍らある野菜天ぷらもいただく。「うまい!!」。カラッと揚がった天ぷらが、食欲を掻き立てる。思い起こせば、2年前はそばを食べることに集中し、天ぷらを食べれなかった。そばの後に食べようと思ったが、16枚のそばで胃は超満タンになり、天ぷらを食すことができなかった苦い経験があった。しかし、今回はおいしい天ぷらの味も堪能できた。
最終的に7枚完食し、番付の対象外ではあったが、おいしく食べれて大きな満足を得られたのであった。
ソチ五輪での浅田真央のフリーPが終了した。自己最高点を更新する、本当に素晴らしい演技に感動した。この演技を見ると、SPでの失敗が残念である。SPがそれなりに良かったら、相当な位置になるのだろうと思うと残念である。これから、宿敵の韓国キム・ヨナが最終演技者で登場するが、どのくらいの得点をたたき出すのであろうか?最後まで、興奮する戦いが展開されていれば、今もってぞくぞくする興奮があったことだろうに!残念でならない。
でも、最後の最後で渾身の演技をした浅田真央に拍手を送りたい。よく頑張った!あのSPの得点を見れば、相当に落ち込むはずであるが、それを跳ね返すFPの演技に、さすがに強い浅田真央の底力を見た感じがした。
【記事】
浅田真央(日本)の演技がスタート。
前回バンクーバー五輪銀メダル。SP16位。衣装はGP大会スケートアメリカで使用した、青の衣装。
トリプルアクセルは着氷! 3回転フリップ-3回転ループもつながりがきれいな連続ジャンプ。3回転ルッツは慎重にエッジを使い着氷。スピンも音楽のテンポに合わせてしっとりと。合間のスケーティングでも表情豊かに、美しく。ダブルアクセル-3回転トゥループも力みのないジャンプ。3回転サルコウも軽やか、さらに3回転フリップ-2回転ループ-2回転ループの3連続もすべてのつながりが自然。3回転ループもしっかり踏み切り着氷。ステップも、手先、足先が最後まで動きが止まらず、スケーティングもなめらか。曲の盛り上がりとともにきっちりフィニッシュ。
すべてのジャンプを着氷させ、その他の要素でもミスなく演技。
フィニッシュ後は感激からか、思わず手で顔を覆い、指でまぶたをぬぐった。
FS得点は142.71点(技術点73.03点、演技構成点69.68点)。
SP、FSの合計198.22点。
フリーの自己ベスト136.33 点(13年NHK杯)を更新して、暫定トップに立った。
■浅田のコメント
「きのうはいろいろあったけど、ジャンプの1つ1つをクリアしようと思いました。昨日の演技はすごく残念ですごくくやしかった。取り返しのつかないことをしてしまったという思いがありました。でも今日のフリーはしっかりと自分のやってきたことをやろうと。(今日の演技で)たくさんの方に恩返しができたのではないかと思います。五輪という大きな舞台で、メダルという形ではもってこれなかったと思いますが、目指す演技ができて、私なりの恩返しはできたんじゃないかと思います」
金曜日に大降りとなった雪の影響は、深刻である。山梨県甲府市や山形県では近年類を見ない積雪となった。数十年ぶりの降雪に、多くの人の生活が支障をきたしている。
また、同地域の国道では、雪が深く通行できずに、動けなくなったトラックや乗用車が多数ある。危機的な状況である。自治体などでは、緊急対策として、宿泊施設を設置したり炊き出しをしたりして、このようなドライバーの保護に努めている。
そんな中、「山崎製パン」の販売用のパンを乗せた配送トラックの運転手が機転を利かせ、積んでいた同社のパンを無償で提供するという、素晴らしい行動を行っていたことが報道された。身動きができず、死活問題となっていたドライバーたちへの救援物資よりも早く提供したパンに、多くの人が安堵したことだろう。この報道で、多くの人が賞賛をしている。さすが、´世界のパン´である!!
【記事】
山崎製パン(東京都千代田区)によると、雪で通行止めになった中央道や国道で、複数の配送トラックが立ち往生した。
山梨県上野原市の中央道談合坂サービスエリアなどでは、配送車の運転手が、立ち往生して動けない他の車のドライバーに、積んでいた食パンや菓子パンを無料で提供したという。
運転手の機転のきいた判断に、同社には感謝の声が寄せられているというが、広報・IR室は「長野、山梨県などのスーパーやコンビニへの納品ができない状況が続いている。迂回ルートを検討するなどし、一刻も早く配送できるよう努力したい」と話している。
サザエさんの波平の声優・永井一郎が逝去して、2/16は初めて後任である茶風林が波平の声を披露した。最初の波平の第一声は、私的には全く違和感がなかった。ドラエもんの大山のぶ代の声が変わった時のような、激烈な違和感があった時とは全く異なる。確かに、その前にフジTVで18:00からの放映がある「ちびまる子ちゃん」の永沢役の声が、多少にじみ出ている感はあったが、永井一郎の波平を十分に踏襲していて、感動した。
声優が長年作り上げてきたキャラクターが、変更になる時が一番衝撃が大きいが、今回は、茶風林が十分に永井一郎の作ってきた波平を踏襲してくれたことに感謝である。これだけ、違和感なく継続されるのは、むしろ素晴らしい。「ルパン三世」のルパン役の山田康雄が亡くなった時に、引き継いだ物まね芸人・栗田貫一の時にも、違和感は感じた。それよりは、ずっとましな引き継ぎとなったと感じたので、成功だったのではないかと思う。
【記事】
1月27日に亡くなった永井一郎さんに代わり、声優・茶風林さんが演じる“新”波平が、2月16日放送の「サザエさん」でお披露目された。Aパート後半で“新”波平が登場すると、Twitterや実況では「波平きたあああああ」と多いに盛り上がった。
新たに波平役を務める茶風林さんは、「ちびまるこちゃん」の永沢君や、「名探偵コナン」の目暮警部役などで知られるベテラン声優。もともと声に特徴のある声優さんということもあってか、ネットでは「違和感がすごい」「思ったより違和感ない」と賛否両論。しかし、貫禄のある怒鳴り声などは波平そのもので、「これならすぐに慣れそう」と、新任の茶風林さんを応援したい、見守っていきたいといったトーンも強く感じられた。
また永沢君や目暮警部といった茶風林さんのキャラクターと重ねて、「たまに永沢君になる」「カツオを怒鳴る声が高木刑事を叱る目暮警部そのまま」といった声も見られた。
テイクアウトの弁当と言えば、オリジン弁当、Hottomotto(ほっともっと)などの専門店やコンビニの弁当がそうである。このところ、たまにコンビニの弁当を買うことがあるのだが、以前の弁当と比べて数段においしい、しかも、低価格である。出来合いのコンビニ弁当というと、お腹の空腹を満たせば良いという程度で、味は二の次のような体裁のものが多かった。しかも、そんなに低価格のものではなかったが、コンビニが多く出来たことで、このような弁当にも相当な競争原理が働いているのである。チンして食べる弁当が、家庭で食べるものより数段旨いという場合も多くなった。また、弁当ではないが、コンビニ店内で売っている´おでん´も実にうまい。お出汁も鰹節等の味が相当に出たものを使っているため、おでんの味も実に良い。おでんダネも、自分から出汁を出す奴と、反対に出汁を吸うものとを区切っているので、実に味わい深い味になっているうえ、タネ同志の味の移りが少なくなっている。この点も、実に工夫されているのである。
テイクアウトのお弁当に、どんぶり専門のものが出現した。海鮮丼のバリエーションが豊富な「丼丸」である。この店が住まいの近くにできたので、昨晩の夕食はこの海鮮丼にした。2回目の購入である。ここの海鮮丼は。50種類近いため、選択するときにかなり迷うのである。まぐろ丼や貝のみの丼、アナゴやいくら、サーモンにイカ等も混ざったものがあったりして、実に豊富な種類。しかも新鮮で、酢飯の塩梅がちょうどよく、実にうまいのである。
テイクアウトの弁当と言えば、洋食や中華の具材が多いが、この「丼丸」の具材は新鮮な海産物のみである。ここが良い。脂っこくなく、実にあっさりと食べれるのである。洋食や中華であると、脂っこさがあって、少々胃に来るのであるが、海鮮ものはそんなことがないので、安心して食べれるのである。このような、海鮮に特化した丼は、実にうれしい。長らく続いてほしいものである。
昨日の昼は、京王線の高幡不動駅で取ることになった。京王線沿線は、中々おしゃれな駅前が多い。しかし、私たちはそのようなしゃれた店よりも、おいしいラーメンを食べたかった。天候も、雪。しんしんと雪が積もりだしていた天気でもあったので、非常に寒い。こんな時は、体の隅からポッカポカになる、おいしいスープのラーメンが最高である。高幡不動駅近隣のラーメン屋を探索。最近はスマホと言う強力な武器があるので、すぐにでも検索できる。
豚骨系のラーメン屋が浮上した。雪の中遠くまで歩きたくないという思いから、私たちは1軒のラーメン屋に照準を合わせた。「ラーメン小川・高幡不動店」である。ここのラーメンの特徴は、豚骨とかつおだしによるダブルスープ。煮干し等の魚介系のスープと豚骨を合わせるダブルスープは良く聞くが、ここはかつおだしである。これは珍しい。かつおだしと言えば、和食にはなくてはならない出し味である。これが合わさるとどうなるか?うまくないはずがない。しかし、豚骨にかつおだしはマッチするのか?という心配がよぎった。
友人は、チャーシューラーメンの替え玉付き、私は味玉ラーメンにチャーシュー丼で勝負。やがてラーメンが到着。ここの店の特徴は、麺の硬さ、スープ等を選択できること。麺をバリカタで食べることも可能であるが、私はすべて´普通´でお願いした。どろっとした濃厚なスープであるが、すすってみるとそれほどの塩味や嫌みがない。これはうまい。また、麺は直麺(ストレート麺)で、細麺。やはり、博多長浜風である。チャーシューも、脂身の少ない肉と柔らかいトロッとしたチャーシューを選べるのである。私は、トロッとしたチャーシューをチョイスしていたので、これまた、実に柔らかい、本当にとろけるようなチャーシューを食べれた。細麺も弾力がしっかりしていて、実に良い。豚骨かつおスープに良くなじむ。また、味玉も、濃厚な半熟の黄身が実にうまい。完成度の高いラーメンである。チャーシュー丼も、こちらは固めのチャーシューを細かく切ったものとネギが合わさっていて、実に福よか。おいしいのである。
雪の降る寒い日のランチは、最高に心と体があったまる、ラーメンランチであった。
最近のホームドラマは過激なものが多い。芦田愛菜と鈴木梨央が主演の「明日、ママがいない」(NTV)という、児童養護施設を舞台に、様々な事情で親と離れた子どもたちの目線から「愛すること」・「愛されること」をテーマにしたサスペンスドラマであるが、物議を醸しだしている。現在の児童施設をあまりにも辛辣に描いているということで、ドラマ放送中止の申し立てまで出ている始末。確かに、新生児を捨てる「ポスト」の通称名や過激な児童施設の経営者が描かれており、青少年や児童に大きな悪影響を与えるといものである。このようなドラマも、過去にはあった。安達祐実が主演した「家なき子」では、「同情するなら金をくれ!」という過激なキャッチフレーズが大流行した、かなり恐ろしい児童自立?のドラマだった。また、それ以前には、学園のいじめ等をテーマにした。KinKi Kidsが主演した「人間失格」も実に恐ろしい学園いじめドラマだった。
現実をより深く掘り下げた構成のこの手のドラマも、社会への提言と言う意味ではそれなりに意味があるのだろうが、しかし、私は、ドラマと言うものはもっと人間的な情愛を描いた作品であってほしいと思うのである。橋田 壽賀子が描く長編ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」も、見ていてぞっとする騒動や愛憎劇が多かった。木下恵介等の作品のような、心温まるドラマが良いのである。
岡崎友紀が主演した、高校生妻の清々しい日常と結婚生活を描いた「おくさまは18歳」、京塚昌子が主演した、気張ったお母さんが蕎麦屋を切り盛りする「肝っ玉かあさん」、チーターこと水前寺清子が主演した、アットホームなドラマ「ありがとう」、青春ものでは中村雅俊が主演した「俺たちの旅」等が良いのである。確かに、昔も過激なドラマはあった。大学病院の恐ろしいヒエラルヒーを描いた「白い巨塔」、老舗旅館の苦しい経営を描いた「細うで繁盛記」、工具卸問屋の成功を描いた「どてらい男(やつ)」といったものもあったが、やはり、ホームドラマは、ほのぼのとした余韻が見終わった後感じられるのが良いドラマなのである。このようなドラマが作られることを期待したいのである。
「サザエさん」の父親役である磯野波平の声を45年もの長き間担当していた永井一郎が逝去し、後任に誰が担当するかが興味の中、その磯野波平の2代目の声を茶風林が演じることが決まったようだ。
【記事】
1月27日に急逝した声優・永井一郎さん(享年82)が声を担当していたアニメ「サザエさん」(日曜、後6・30)の磯野波平役を 声優・茶風林(ちゃふうりん、52歳)が務めることが9日、分かった。 16日放送分から“2代目波平”として、お披露目される。
永井さんの死去から2週間‐。“ニッポンのお父さん”の代役がようやく決定した。
1969年放送開始から永井さんが担当してきた波平役を託された茶風林は 「公私共にお世話になりました永井一郎さんは、憧れの大先輩でした。 突然の訃報に、悲しみでいっぱいです。永井さんが造り上げた 『磯野波平』というキャラクターのイメージを損なうことの無いよう、
大切に、精いっぱい務めさせていただきます」と並々ならぬ決意をにじませた。
“2代目波平”は3日に行われた永井さんの葬儀後に決定。 初収録は6日に都内で行われた。関係者によると、ほとんどの声優と 初共演とあって緊張気味だったが、収録を終えたころには
“サザエさん一家”と打ち解けていたという。
茶風林は、フジテレビ系「ちびまる子ちゃん」の永沢君やひでじい、 日本テレビ系「名探偵コナン」の目暮警部の声などを担当。 ほかにも洋画の吹き替えを務めるなど幅広く活躍している。
同局の野崎理プロデューサーは「茶風林さんの温かく包みこむ優しい声は “磯野家の父”である波平さんのイメージにぴったりだと思い、お願いいたしました。 “怒る”のではなく、“叱る”ことのできる“ニッポンのお父さん”を引き続き 演じていただけると期待しております」とコメントした。
なお、9日は永井さんが演じた最後の波平が放送された。 16日放送分から“茶風林版波平”が登場する。 茶風林は日曜午後6時からフジテレビ系で放送の「ちびまる子ちゃん」で、 暗くてひねくれものの男子、永沢君男君の声を担当。 午後6時半からの「サザエさん」と合わせて、日曜午後6時台に出ずっぱりとなる。
“2代目波平”は3日に行われた永井さんの葬儀後に決定。 初収録は6日に都内で行われた。関係者によると、ほとんどの声優と 初共演とあって緊張気味だったが、収録を終えたころには
“サザエさん一家”と打ち解けていたという。
世の中には、大きな惨事には裏事情ともいうものがあると感じますね。1985年8月12日に発生した「日航機123便の墜落事故」もこの裏事情のある惨事に含まれるようです。群馬県の御巣鷹の尾根に激突し、乗客・乗員520名が亡くなり、生存者は僅かに4名のみであった空前の航空機墜落事故と思われていた。この事故の原因は、過去にしりもち事故を起こしていた日航機が、ボーイング社の修理を受けていたが、この修理が不備であったことから運行途上で圧力隔壁が飛散し、墜落したということになっている。しかし、この航空事故調査委員会の検証が大きな誤りだというのです。この事故は当初おかしいと色んなマスメディによって書かれていた。
【不可思議な点】
・圧力隔壁が飛散しただけで、本当にジャンボ機が墜落することになるのか?(エンジンに問題なければ、墜落することは無い)
・なぜ、墜落現場の特定に10時間以上かかったのか?当時、アメリカ輸送機は、ジャンボ機を追尾しており、墜落現場も墜落後すぐに特定されていたという。
・墜落現場には、ジャンボ機とは思えない破片が散在していたという事実。中でも、ミサイルの破片が尾翼に突き刺さっていた事実が隠ぺいされている。
・生存していた川上少女が言うように、墜落した時には多くの人たちのうめき声が聞こえていたということで、生存者は多数いたはず。その墜落後わずかな時間で、懐中電灯の光を見たということを言っている。この早くに到着した自衛隊?は何をしていたのか?生存者の救出をそっちのけにしてである。
・墜落現場の御巣鷹の尾根には、空中からの落下で黒焦げになっていたが、報道にあるようにあれだけのダッチロールを繰り返していたジャンボ機が、尾根に突っ込んだとしたら、多くの木々がなぎ倒されていたはずなのに、その痕跡がまるでなく、空中で破壊されたものが炎と共に落下したとしか思えない現場となっている。
・ジャンボ機を追尾していたジェット戦闘機が2機いたことが、地上からの目撃者の証言としてある。
・無線傍受していた航空管制官(自衛隊?)が、アメリカ空軍機の無線を傍受し、「あたってしまった」、「それはビンゴだろ」というやり取りを傍受していた。
・ブラックボックスの回収に、あまりにも時間がかかりすぎている。
このような疑問点があるのである。この航空機には、歌手の坂本九が乗っていたことも報道されたが、それ以上に極秘にされていたのは、日本初のOSシステム「トロン」を開発した研究員17名も乗っていたこと。この事実は、全く公表されなかった。乗客の日記が公開されていて、多くの人の涙を誘ったのであるが、この研究員たちの搭乗の事実は報道されていなかった。このOSシステムは、日本が開発したもので、当時のマイクロソフトWindowsよりも数段優れれていたという事実、そして、このOSが無償で世界のコンピューターに搭載できる予定だったこと。
トロン(TRON)とは「The Real-time Operating system Nucleus」の略語です。
何の事かと云うと1984年、東京大学教授の坂村健氏によって提案された新しい方式のコンピュータ仕様規格のことです。来るべき高度なコンピュータ社会を見据え今までのコンピュータの問題点を整理して解決し、それを基にして新しいコンピュータを作っていこうというものです。この提案に賛同する産業界と大学の協力のもと「トロンプロジェクト」推進組織が発足しました。以来、21世紀に向けての人間のより良い生活を実現するために必要な、たいへん幅広い範囲を対象としたコンピュータ新体系構築のための研究開発が行われています。トロンプロジェクトが目的とする最終ゴールは「どこでもコンピュータ環境」の実現で、それは超分散処理と呼ばれています。一つのコンピュータが何でも出来て何もかも仕事を受け持つというのではなく、人々の身の回りのいろんな器機に小さなOS(つまりは小型単機能コンピュータ)を組み込み、コンピュータの能力を小さく分散しておき、それらをデータ通信ネットワークで結んで連絡しあい人々の生活を助ける一これが「どこでもコンピュータ」という生活環境です。この小さなOSというのがトロンOSなのです。トロンOSを使うと小さな機械の中に入り、軽快で反応が速くきびきび動くコンピュータシステムを作ることが出来ます。実は、既に私達が普段使っている身の回りの器機には至る所にトロンOSが組み込まれています。皆さんが持っている携帯電話をはじめ、電気炊飯器、エアコンのリモコン、ビデオ(ソニー全機種)、ファクシミリ、自動車の電子燃料噴射制御(トヨタの全車種)、エレベーター、電話交換機などたくさんあります。今やトロンOSは全世界で年間数億個以上使用されていて、Windows とは比較にならないくらいの多くのコンピュータ(大型のものから小さな物も含めて)がトロンOSによって動いています。トロンプロジェクトはこの「どこでもコンピュータ環境」を構築すべくこれらの分散しているコンピュータが互いにデータ通信ネットワークによる意志疎通が出来るように弱い標準化という方法を基に実現へ向かって研究しています。
これだけのOSシステムが、無償で全世界に広がったら、マイクロソフト社のOSシステムは使われなかっただろうと言われています。このため、アメリカは軍事力を使って、日航機123便を撃墜し、研究者たちをOSシステム「トロン」と共に葬り去ったということが真相だったようです。これには、アメリカのスーパー301条も大きくかかわっており、アメリカ政府の極秘の動きがあったらしいのです。これには当時の中曽根首相も深くかかわっています。この事実は、隠ぺいされてしまっているようです。
あの悲惨な航空機事故が、このような策略によって起こされたものだったとしたら、とんでもないことです。世界の歴史は、ある者たちによってつくられているという事実は、真実なのではないでしょうか?このことによって、尊い人命が失われているとしたら・・・・・。許せないことなのです。