Movieな空間

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今年もクリスマスがやって来る!!

2016年12月22日 21時46分30秒 | Weblog

 毎年この時期がやってくる。そうです!「クリスマス」なのです。日本は本当に不思議な国ですよね。クリスマスは、キリスト教のイエス・キリストの生誕を祝う日なのに、八百万の神や仏教を信仰している日本が、何でまた、キリスト教のお祝いに参加するのか??本当に分かりませんね!
 日本人が如何に無信仰民族だといっても、キリスト教のクリスマスやハロイン、感謝祭を西欧の民族同様にお祝いするのはどうかと思いますね。もう少し、しっかりとした信念や教義に基づくお祝いごとをすべきと考えます。少し、色んな西洋かぶれ的なものを見直し、日本伝統の信仰や教義に基づいた行事を行う必要があるのではないでしょうか!!まあ、元々、日本人はイスラエルと近しい間柄でありますから、キリスト教やユダヤ教の儀式・行事を多く取り入れていますので、本当の古来からの日本伝統のモノは何かと言うと、難しい面がありますが・・・・。
 クリスマスのサンタクロースは、コカ・コーラがあの赤と白のデザインから、今のサンタクロースの衣装を作ったと言われています。そもそもサンタクロースやクリスマスの意味は何かを、根本から洗い直してみる必要があるのです。クリスマスの根源は以下の通りです。


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日本人の知っているクリスマス、サンタなどは、ほんの数十年前にアメリカの作家たちによって(大衆を騙すために)脚色されたものであって、アメリカの商業主義によって本来とはまるで別物になってしまったものなので、元々の発祥はヨーロッパですが、本当のクリスマス、サンタの姿はアメリカにも日本にも無いということです。

なので、ヨーロッパの人たちは、本当のクリスマス、サンタの意味を知ってる人も多いそうです。

いったいどういうことなのか? 先を知りたくなってきたでしょう?w

まずは皆さんに質問してみますが、イエス・キリストの生誕日は?
・・・・・
12月25日と答える人がほとんどか、あるいはちょっと間違って12月24日と答える人で99%以上を占めると思いますw

そう思ってる人は、聖書を見てみてください。
聖書には、「羊飼いたちが野宿で夜番をしながら羊の群を見守っていた(時に産まれた)」と明確に書かれています。
あのあたりの今の時期というのは、日本よりは多少寒さもマシとはいえ、野宿できるほどではなく、このあたりの地方で家畜を外へ連れ出すのは通常、3月末以降10月頃までと言われており、
聖書の記述からは当然、3月末以降と推測されるわけで、キリストが12月25日に生まれたというのは明らかにデタラメなわけです!
(この部分、元サイトに書かれてた表現に多少オーバー気味な部分あったので、12.12.26一部修正しました)

では、この12月25日というのは、本当はいったい誰の生誕日なのでしょう?

え?わたいの誕生日? 残念でしたw
正解を言うと、ニムロドが生まれた日とのこと!

ニムロドって誰?
ニムロドというのは、バビロンの支配者で、神(エホバ)に反逆して、敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが、毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して祝ってきたものです。
そして後に、ローマカトリックが、これに「キリスト」という別の名前を与えて、この祭りを採用したのです。
(つまり、今のキリスト教というのは、完全に異教徒=悪魔集団に乗っ取られてしまっているわけで、その偽宗教を広め、大衆を洗脳していくことによって、世界を支配しやすくしていってるのです)

ニムロドが死んだとき、その死はyule log(クリスマスイブに暖炉で焚く太い薪)として表わされるようになったとのことです。

そしてサンタ(santaの文字をよく見てください。
の位置を入れ替えただけで、サタン(satanになります。

はじめの方で、ヨーロッパの人たちは本当のことを知っていると書いたけど、そのヨーロッパのクリスマスカードをいくつか見てください。
クリスマスカード1 クリスマスカード2 クリスマスカード3
クリスマスカード4 クリスマスカード5 クリスマスカード6
これでおわかりいただけたでしょうか? 本来のクリスマスとは? サンタの正体とは?何かってことが・・・

アングロ・サクソンは、もともと悪魔崇拝者たちでした。
悪魔崇拝の儀式は、アングロ・サクソンの冬の12月の祭の一部として執り行われていたのです。
ローマがキリスト教に改宗したとき、これらアングロ・サクソンの悪魔崇拝者たちは、この12月の悪魔の休日を続けることを許され、そのとき、その悪魔の休日の名前を「クリスマス」と改名したのです。

そうしたことから、ヨーロッパの人々は、ブラック・ピーター(オランダでの悪魔の呼び名)、あるいはクランパスKrampus=日本ではクランプスという風に呼ぶ方が多いかも?)といった悪魔とクリスマスをともに過ごすことになってしまったのです。
それでも、クランバスは、今日も今日、クリスマスの祝い事の一部になっているのです。

セント・ニコラウス(Saint Nicholas)はクリスマスにクランパスを伴ってやってきます。人々は、クランパスを見るだけで、この休日がどこから由来しているのか理解するのです。(悪魔に由来している)
サンタ
クランパスは、割れた蹄(ひづめ)、長い舌、頭には角、暗い色をした煤けたような皮膚、その皮膚にうっすら生えた毛、そして熊手を持っています。子供たちにとって、クランバスは、悪さをする子供を鞭で叩く悪魔のヤギのように見えるのです。
クランパスは、聞き分けの悪い子供を連れ去って、地獄の深みに落とすために、子供を入れる大きな袋を持っています
そう、今日サンタが大きな袋をさげて、子供たちにプレゼントを持ってきてくれると言われているのは本当は逆で、子供たちを捕らえて入れるための袋なわけです!

ちなみに、Xmasの『X』というのは、二ムロドの象徴で、merry Xmas は『Magical or Merriment Communion with Nimrod』という意味だそうです。

また、クリスマスの伝統的な、切り株の形をした ビュッシュノエルタイプのクリスマスケーキは、ニムロドの死をモチーフにしてデザインされたものとのことです。
(ノエルが「クリスマス」、ビュッシュは「木、丸太」で「 クリスマスの薪」の意)

そういえば、クリスマスに七面鳥を食べるなんていうのも、いかにも悪魔儀式から来てるような感じがするしね!

どうでしたか? 本当のことを知って・・・
これでも皆さんはまだ、クリスマスを祝おうと思いますか?w

普段、ごく当たり前のように思ってること、やってることが、実は非常に危険極まりないことということにすら誰も気づかないほどに、この国の国民たちは徹底的に洗脳されきってしまってるのです^^;
もちろん、こんなことだけにとどまらず、やつらは政治・経済・戦争・健康(病気)・学校教育・etc. ありとあらゆる分野に関して同様に、全世界の庶民たちを、(すでに支配下に収めてしまってるテレビ・新聞等使って煽ることによって、それがさも当たり前のように感じ)当人たちが(その陰謀に)気づかないようにしながら、洗脳、支配、奴隷化を着実に進めてきているのです!
(たとえば、わが国最初の民放である読売日本放送などといったものは、戦後、アメリカCIAの全面支援によって作られた放送局であるということすら、おそらく大半の国民たちは知ってないだろうけど、これに関しても、「日本の国民たちを洗脳するために・・・」といったことが書かれた記録が、アメリカ政府公式文書にもしっかりと残っているのです!)

なお今回の記事内容は、コチラのサイトを参考にさせていただいたもので、画像もそちらにあったものです。
このクリスマスのことだけに限らず、このサイトは非常に興味深い内容が書かれています!
(もちろんクリスマスのことに関しても、うちではほんの一部を紹介しただけで、上記記事や同サイトのコチラのページにも、もっと詳しくいろんなことが、きちんと根拠も添えて書かれています)
今のところまだ全てを鵜呑みにしていいかどうかまでは判断できず、さらなる検証等必要な部分もあるかもしれないけど、このクリスマスに関して、あるいはキリスト生誕の日に関して見ただけでも確かにその通りなわけで、今の仕組まれた(狂いきった)世の中の核心部分を知りたいと思われる方には必読のサイトかと思います。
(わたいもまだ、ほんのちょこっと読んだだけで、これからボチボチ読んでいきたいと思っています。)


壮絶な真田幸村の最後!!

2016年12月18日 20時41分17秒 | Weblog

 NHK大河ドラマ「真田丸」の最終回が放映終了した。真田幸村(信繁)の最後の迫力あるシーンが映像化され、最終回となったのである。このドラマは非常に素晴らしい。三谷幸喜の脚本で全編に面白みが充満した作品であった。これだけの大河ドラマが終了してしまうと、「真田丸ロス」になってしまう。SMAPロスを十分に重く経験済みであるから、これ以上のロスは勘弁して欲しいのである。
 長野県上田に生を受けた真田信繁。この人生が、これほどの戦いの世界の中を疾風の如く生き抜いたことが感動なのである。この作品の主演である堺雅人は、その都度撮影におけるもっとも真田らしい演じ方を模索し、自身が作り上げた部分が多くあったことを省みている。長澤まさみとのキスシーン、その時にキスしながら話す長澤まさみの映像は、長澤自身がやりたくて進言した映像だったということも分かった。三谷幸喜の脚色の中、俳優・女優陣がこの時はこうだったのではないかと思いめぐらし、作っていく映像に、本当に感激してしまったのである。これまでの大河にこれほどの新鮮味があっただろうか?また、言葉も口語調で今の時節に十分に受け入れられるものとなっている。三谷演出は、中々素晴らしいものだと感嘆した。
 江戸時代初期の大阪冬の陣・夏の陣が、これほどの壮大な戦であったことは、通常の歴史認識では感じ得られない。まさに、関ヶ原と同等の壮大な知力の戦いであったと思うのである。