日本には蒸気機関車が保存されている所が意外とたくさんある。
ほとんどが公共施設(恵那市で言えば図書館や学校)に在る場合が多いと思うのだが、この保存車両の管理は誰が行っているのだろうか?
鉄道OBの人たち?鉄友会?鉄道愛好家?ま、いろいろな人が管理をしているのだろう。
しかし日本全国のすべての保存車両がしっかり管理されている訳では無いのです。
画像をご覧下さい。
長野県の南木曽町で雪の中鎮座するD51-351蒸気機関車。
この車両も製造されてから日本の産業経済の発展に多大な貢献をして来たのでしょう、ですがそんな功績を持つ機関車も今では朽ちているに等しい姿になってしまっている。
昔はきれいに整備管理されていたとの事ですが…
今ではこの蒸気機関車よりも新しい電気機関車が廃車解体されるご時世です、この機関車は幸か不幸か…
何はともあれ野天で雪を纏ったD51-351、昔この汽車の前で記念写真を撮影した記憶は、私の心の中では今でも懐かしい思い出です。
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※「これのどこが動態保存やねん?」と思わず看板に突っ込み入れたくなった…という話はさておいて…
そこ行くと同型機でも200号機(中津川→梅小路)や498号車(高崎)は「幸せすぎる境遇」にある、としかいいようがありませんね。
※200号車は本線に出れないのがあれですが。
※498号車は…修理が終わればの話ですが、どうやらムーミン(=EF55)より長生きしそうですから。
今後保存グループを立ち上げて
その会にて管理する事に話が出来ました
役所の方も参加して居られましたので
予算も立て実現の見通しも出来ることと思います
これからどんな姿で保存されるのかはわかりませんが、351号機に良い保存になるといいですね