毎年恒例の(といっても昨年は行ってませんが)越中八尾のおわら風の盆の臨時列車の撮影に1日行ってきました
15時頃に撮影地に着けば良いかと思い家を出て、下呂、高山、神岡と国道41を北上し千里駅付近の有名撮影地に到着しました
驚くべき事に有名撮影地だというのに私しか撮影者が居ませんでした
やはり今回のおわら臨に使われるのがキハ40・47がほとんどだという事が撮影離れになったのだろう。
のんびり撮影の準備に入ったがそこにJR西日本の方が巡回に来られた
「気をつけて撮影してくださいね」とのこと、何でも昨年は各撮影地がごった返したようで今年も用心のために巡回しているらしい。しかしながらあまりの撮影者の少なさに即次の巡回場所に移動して行かれた。
さて、撮影を開始します大糸線を走る糸魚川車を含むキハ120の4両編成、昔大糸線用のキハ52が貸出されていた時を思い出させます
特急「ひだ」
平成元年に登場したキハ85も今年で23年となった訳ですが、今後いつまで使用されるかは…
最初に撮影した120が帰ってきました。
1番後ろの塗装が違う車両、数年前から運用されていますが何の塗装でしたっけ?
キハ40・47の3両編成
高岡色のキハ40・47、今年は忍者ハットリ君塗装の車両はおわら臨に入ってませんでしたね。