先日、某鉄道会社の車両の廃車回送を見てきました。
私が見るに、まだまだ新しく使えそうな車両でした。
もったいない…。とは言うものの、廃車にするのだからそれなりの理由があるのでしょう。
明知鉄道の場合開業当初の車両はすべてボディーの老朽化等の理由により廃車になっています。
現在この開業時の車両は2両は倉庫として使用3両は解体されています。
最近の日本の鉄道用廃車車両は、海外の国(ミャンマーやインド等)へ送られ活躍するという事が多いようです。
以前から自動車に措いては、中古車などを海外に輸出することを行っていましたが鉄道車両でも同じことが行われています。
日本で使えなくなった物のリサイクルですね、私は良い事だと思います。
では明知鉄道の車両は何故海外に行かなかったのか?というと、まだまだ鉄道車両の海外譲渡が主流になる前に廃車になったため行われませんでした。
その後留置してある時に海外譲渡の話もありましたが、部品取りで多くの部品が外されていたため譲渡できませんでした。というわけです。
画像は開業時の車両のラストシーンです。
私が見るに、まだまだ新しく使えそうな車両でした。
もったいない…。とは言うものの、廃車にするのだからそれなりの理由があるのでしょう。
明知鉄道の場合開業当初の車両はすべてボディーの老朽化等の理由により廃車になっています。
現在この開業時の車両は2両は倉庫として使用3両は解体されています。
最近の日本の鉄道用廃車車両は、海外の国(ミャンマーやインド等)へ送られ活躍するという事が多いようです。
以前から自動車に措いては、中古車などを海外に輸出することを行っていましたが鉄道車両でも同じことが行われています。
日本で使えなくなった物のリサイクルですね、私は良い事だと思います。
では明知鉄道の車両は何故海外に行かなかったのか?というと、まだまだ鉄道車両の海外譲渡が主流になる前に廃車になったため行われませんでした。
その後留置してある時に海外譲渡の話もありましたが、部品取りで多くの部品が外されていたため譲渡できませんでした。というわけです。
画像は開業時の車両のラストシーンです。