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先日お伝えした通り、自宅から見えるところで踏切事故があり、現場に社員では一番乗りする結果になりました…
怪我をした料理列車スタッフとトラック運転士の搬送を終え、列車運転士は警察の事情調査と現場検証で大変な事に、代わりに私が状況を指令に報告したり車両の状況を確認したりと大忙し
一通り対応を終え列車の退行進路を塞ぐトラック除去まで私はマイカーに積んであったカメラで現場撮影、この時の姿がテレビに映っていたらしい
衝突した列車前面は見るも無残なとんでもない事になっていますが、やはり鋼鉄製の鉄道車両は頑丈でした。
上の画像はその時撮影した事故列車先頭車両の側面、通常とほとんど変わりなく見えるかもしれませんが、ほとんどの機器に損傷があります
ちなみにトラックはこの側面の反対側から突っ込んできたそうな…意味分かります？

事故とは損傷が当たり前？なのですが、改めて画像を見ると費用・期間・運用…いろいろな意味で途方に…
この事故の影響で私は働き通しでして、しばらくブログの更新もお返事も出来ませんでしてごめんなさい。

そんな事故があった翌々日、事故現場の約200m飯羽間駅寄り、列車が進行してくるという事が分かっていながら線路内を歩くお年寄りが居た無法者に怒りが込み上げた。