2022.6.1 俯瞰

313系+211系
5月の下旬から工事の関係で、中央西線に昔の6883列車のスジに似た貨物列車が運転されるということを聞いていました。
以前から西線の朝走る貨物列車を撮りたい場所があったのですが、その場所に約8年ぶりに行ってみることにしました。

俯瞰で撮る場合モヤっていると全く絵にならないです。
最初に撮影に行った日は、かなりモヤっていて撮った画像は見せられたものではなかったです。
今回紹介するのは、数日後リベンジで向かった時の画像になります。

もし霧が出ていたりモヤッていても、すぐに撮影場所を移動できるように少し早めに撮影地に向かいました。
行ってみると思いの外空気が澄んでいました。
撮れると判断して三脚をセットしました。

この場所は恵那駅から美乃坂本駅を通り越し、中津川のインター裏付近まで俯瞰することができます。

まず最初に撮影したのが、313系と211系の混編成の快速列車です。

俯瞰撮影でいつも思うのは、列車が小さく写ってしまうので少し面白くないような反面、時が経てば風景の変か変化がよく分かるものとなります。
マメにとは言いませんが、2年に1度ぐらい同じような構図で撮っていると、街などの発展の様子が比べられよく判るかもしれません。