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天竜二俣駅横にキハ20とナハネ20が保存されている事は、古い車両が好きな人にはよく知られている。
私が初めてこの車両を見たときはボロッボロの酷い外見でしたが、熱心なボランティアの方々のおかげで新車並みに美しくなりました。
側面の行き先と愛称幕は「東京下関」『あさかぜ』となっていた、前回この場所に来た時は「青森大阪」『みずほ』になっていた。
粋な計らいかな?
キハ20側から撮影してみた。
朽ちていたかに見えたこのキハ20、驚いた事に実は現在この車両のDMH17エンジンは稼働可能状況にある、時々一般公開時にエンジンを回しているようだ
検修の者として驚いた事に、この車両の燃料管は車体ボディー寄りに這わせるのではなく線路に近い所に通してあったこれは燃料の管の破損する可能性が非常に高いのだ。
もう少し離れた所に国鉄コンテナが置いてあった。