広島車両所へ行って帰ってくるまで

今回たまたま24日が休みだったので「あ、広島の公開に行けるな」程度に思っていたのですが、とある情報から愛知機関区のEF64-67が展示されると聞き「行く」と決めました。
正直広島は修学旅行の時に行ったっきり、社会人になったら列車や自動車で通り過ぎてしまう事が多かったのでちょっとドキドキした。
行程を日帰りで企画したため往復とも新幹線を利用することにした。
美乃坂本から目的地の芸備線矢賀駅は広島市内までを往復で購入した。

往復割引で1,000円ちょっと安く買えました

さて、中央西線始発列車で名古屋に行き名古屋始発の「のぞみ97号」に乗ります

名古屋から乗車すると流れる車窓からはいろんなものが見えた。関ヶ原付近では垂井線、米原を過ぎると先日行った豊郷小学校も見えました
名古屋駅を出る時はガラガラだったのが、京都・新大阪でドバッっと乗車率上昇さすが日曜日と言ったところか。
この「のぞみ97号」はN700系だったので窓際の席の足元にはコンセントが用意されています

電池の消費の激しいケータイ国盗り合戦をしながら充電しつつ２時間半も新幹線に乗らないまま広島駅に到着。
広島駅９番線から芸備線のキハ40に乗車しました。

広島から１駅で広島車両所の最寄り駅「矢賀」に到着、微妙な雨の中工場まで歩きました。
そして私を迎えてくれたカマがEF66-1でした。(１番上の画像)
もう少し早く来ればＷ赤富士が撮影できたのですが、EF66-27には円形の富士が掛けられていました

※車両所内で撮影した画像は後日記事にします

車両所を公開終了ちょっと前に引き上げ、本日始めての食事を広島の駅ナカで摂りました。
撮影はしませんでしたが「やまかけうどん」美味しかったです
この後広島始発ののぞみで名古屋へ向いました。
今度ののぞみは700系だったので、窓際の席でもコンセントはありませんでした…
名古屋に着くと名古屋の味が無性に食べたくなり入ったのが「住よし」

えび天きしめんを注文、注文してからえびを揚げてくれるのが嬉しいです
結局19時ちょっと過ぎに帰宅する事ができました。
これなら九州日帰り出張もアリだなと実感しました
初めて参加した広島車両所一般公開でしたが、次行く時は晴天に恵まれたいものです。