https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/17386.pdf
以前から疑問なんだけど、
上のリンクの
「疾患概念についての検討を行 った。「脳脊髄液減少症」という病名が普及しつつあるが、現実に脳脊髄液の 量を臨床的に計測できる方法はない。脳脊髄液が減少するという病態が存在す ることは是認できるとしても、現時点ではあくまでも推論である。画像診断で は、「低髄液圧」、「脳脊髄液漏出」、「RI 循環不全」を診断できるにすぎない。 以上のような理由で、今回は「脳脊髄液減少症」ではなく「脳脊髄液漏出症」 の画像判定基準・画像診断基準とした。
の部分。
私疑問なんだよね。
そんな事言ったら、
水頭症だって、髄液増えてるとは、あくまで推論だよね。
画像で脳に水が溜まってるっていうのを確認できるだけで、量が増えていると髄液の量を測って調べられるわけないからね。
なんで、水頭症は、髄液か増えすぎているって事が医学的に認められて、
髄液漏れた結果、髄液減少してるってのは認められないんだろうね。
なんか、考えが偏ってるよね。
既成概念は受け入れるけど、
新しい概念は叩かれてるって感じがするのは私だけ?