脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

Rare Disease-Findeは髄液漏れを見抜けないのでは?

2024年02月21日 | 2022年9月からのつぶやき
Rare Disease-Findeを開発した日本IBMさん、
脳脊髄液漏出症を知っていますか?


難病や希少疾患 AIシステムが診断支援 無料サイトの公開も

京都大学や大手IT企業の「日本IBM」などの研究グループが開発した「Rare Disease-Finder」は患者の症状からAIが可能性の高い難病や希少疾患の候補を提示するシステムです。』ってあるけど、
難病や希少難病でなくても、脳脊髄液漏出症は、人間の医師は、患者の訴える不定愁訴からでは見逃すんですよ!

脳脊髄液漏出症も症状と、転んだ、事故にあったなど、から、出てくる症状なのに、頭痛がないと、脳外科にもたどり着けないんですよ!
内科医とか精神科医とか婦人科医とか耳鼻科をめぐる、事になり、
髄液漏れを見つけて治療してくれる医師に出会えないんですよ!

これこそ、AIの出番じゃないですか?

『京都大学大学院医学研究科の松田文彦 教授は「診断の支援をすることで、症状に悩む患者さんができるだけ早く専門医の治療につながることを目指していきたい」と話しています。』とあるけど、松田教授も、脳脊髄液漏出症の見た目健康そうで中身、重病感で動けない患者の苦しみ、
知らないかもしれませんね。

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