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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

慢性疲労症候群の正体

2024年08月15日 | 2022年9月からのつぶやき
脳脊髄液の減少、漏出、循環障害による、
脳の機能障害、ホルモン障害、自律神経障害、アクアポリンの機能障害による、
水分代謝異常、電解質異常、の総合的な障害による症状のような気がしています。

あくまで、私の体験から、そう想像しています。

これは、線維筋痛症も、軽度外傷性脳損傷も同じ原因だという私の考え。
すくなくとも、慢性疲労症候群と線維筋痛症と軽度外傷性脳損傷の全部とは言わないけど、かなりの部分に、髄液減少がからんでいると思います。

だって、激痛も激しい疲労感も、ブラッドパッチで改善した経験があるから。

線維筋痛症や慢性疲労症候群と医師に診断されてしまったために、
髄液漏れの検査を一度もしないまま、漫然と痛み止めや漢方薬で漫然と結果的に髄液漏れを放置されている人は多いと思います。

慢性疲労症候群や線維筋痛症も、脳脊髄液の減少が関与している、という私の考えが
正しいか?

間違っていたか?は時間が解決し、あと50年午後には今よりもう少し脳脊髄液の働きが解明され、その不調により出てくる症状のメカニズムがわかってきているでしよう。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (カトリーヌ)
2024-08-15 16:23:58
知ることの出来ない未来を想像すると
少しワクワクしますね。

私的には治療により症状は好転するが新たに病態は変わる。生活は普通に送れるが負担になる症状を持つことになる。

まぁ占い師程度の戯言とでも思ってください。どーでしょうね?50年後
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Unknown (ゆめ)
2024-08-15 19:03:41
コメントありがとうございます。
ブラッドパッチしている医師のすべてが知識や経験があるわけでもない。
すべての医師が人格がすぐれているわけでもない。
そんな中で医師を選べない。
むりやり選んでも、すぐ診てもらえない。
助けてもらえない。
その病院の職員も優しいとは限らない。
看護師も脳脊髄液漏出症の知識があるとは限らない。
そんな中で、病院や医師を選んでやっと治療を受けても、即治るとほ限らない。

ましてや他の病名つける医師に最初に行ってしまい、それを信じたら最後、
一生、自分の症状の原因が、脳脊髄液漏出症だと気づけないと思う。
ましてや
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