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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

身近なマインドコントロール 医師による洗脳6

2022年11月22日 | マインドコントロール
脳脊髄液減少症による症状なのに、

起立性調節障害でしょうと診断され、

それを、

患者本人も、
患者の親や家族も、何の疑いもなく信じ込んでしまう。

これも、
本人達は気づいていないマインドコントロールだと私は思う。

だって、冷静に、
「この医師の言うこと本当だろうか?

他に原因があるのに見逃してはいないだろうか?」と

疑えない段階で、
もう、相手の事を信じきってる。

これが、
悪徳新興宗教や詐欺師のやり方と何が違うかといったら、

マインドコントロールする方に相手を騙そうとする悪意があるかどうかの違いしかないと私は思う。

医師の場合、患者に良かれと思って、
自分の診断が正しいと思って、
自分の診断に自信をもって
患者のために言ってあげてる。

でも、それが医師の誤診だった場合、
患者はその誤診の診断を信じ込んで他の可能性を何も疑わなくなるとしたら、

結果的にはマインドコントロールと同じだと私は思うんだけど。

私、うつです!
私、起立性調節障害です!
私、繊細さんです。HSPです!
私、線維筋痛症です!
私、慢性疲労症候群、改め、筋原性脳脊髄液炎です!
私、コロナ後遺症です!
って言ってる人たち、SNSで発信している人たちの中に、

いったいどれだけの、
実は、脳脊髄液減少症患者がまぎれているのだろう?

だとしたら、治るものを、治らないものと、医師に思い込まされている、つまり、
医師にマインドコントロールされている人たちが、
どれくらいいるのだろう。

おそろしい。

医師による、マインドコントロールなんて、どこのマスコミも絶対にそんな表現書かないだろうけど。

私はひそかに、絶対ある!と思っているの。

医師による、悪意なき、マインドコントロールが。



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起立性調節障害に似た症状?

2022年11月22日 | 2022年9月からのつぶやき
本日の読売新聞医療ルネサンス 脳脊髄液減少症のいま3
読みました。


起立性調節障害に似てるって?
いいえ!似てるではなく、そのものの症状がでるから、医師が原因が脳脊髄液減少症だと気づかない医師がその症状だけに名前をつければ、
起立性調節障害になるということでは?

似た症状というより、
脳脊髄液減少症の症状のひとつに名前をつければ、起立性調節障害になるということだと、
私は思う。

脳脊髄液が減ると、脳は不調になるから、
私の実際の経験からも、
自律神経は乱れに乱れ、
結果的に
以前から自律神経失調症とか、
起立性調節障害とか言われてきた状態になるのです。

つまり、脳脊髄液減少症で起こっている症状に、
単なる起立性調節障害と医師が名前をつける事で、
患者を起立性調節障害だと思い込ませ、
(つまり誤診)
なかなか、症状の本当の原因である脳脊髄液減少症を見逃し続ける医師が多いはず。

脳脊髄液減少症の症状は、起立性調節障害に似ているのではなく、

起立性調節障害そのものの症状が出るって事を

読売新聞 医療ルネサンスの記者さんは
わかっていないな。

残念!

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