脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

頭痛持ちのアナタへ

2021年12月10日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?

脳脊髄液減少症って知ってますか?

脳のMRI撮ったって
普通の医師は「異常なし」で終わりですよ。

だって脳脊髄液減少症の画像検査でのオーダーの仕方も、画像の見方も知らないし、そもそも脳脊髄液減少症を知らないから、疑わない。

症状から脳腫瘍とか、脳梗塞とか、他の脳の病を疑って検査はしても、

脳脊髄液減少症を疑わない。

だから、患者本人も気づかないのはもちろん、何人医師を巡っても原因がわからない。

そもそも、症状には必ず原因があるんですよ。

特に頭痛には。

昨日の夜、頭痛がひどかった人は、今日
気圧が急低下する前だからでしょう。
気圧アプリででも自分で確認してみて!

気圧の上下の際にさまざまな症状が出る人を気象病と、なんでもひっくるめていう医師もいるけど、

その、気象病のように、気圧の変化に過敏な脳にするのが、脳脊髄液減少症なんですよ。

なぜって?
それはね、脳の周りを脳脊髄液が、外からの圧力から緩衝材のように守っているからだと、私は思ってます。

十分な緩衝材が少なくなれば、そりゃー健常者より、脳が気圧の影響うけやすいでしょう。

脳が、気圧の影響受けやすくなれば、そりゃあ、
現状者がなんともないような天気や気圧の変化でも、頭痛が出たりもするでしょう。

脳脊髄液減少症では気圧変化とか、生理周期で、激しい頭痛が出たり消えたりするんですよ。


コメント
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