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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本日、低気圧接近中で激しい眠気

2021年01月11日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今日は一日眠かった。

回復してから、
悪天候で、前みたいに激痛とかは出ないんだけど、

今日はやたら眠くて、寝てばかり。
特に午後から。

昨夜はたっぷり寝たはずなのに朝から眠い。

おかしいと思って気圧みたら、急激に気圧が下がる少し前だった。

私のは、ただの寒暖差疲労なんかじゃない。

これも、脳脊髄液減少症の症状なんです。

でも、眠くてたまらない症状が、気圧低下と関係していて、脳脊髄液減少症が気圧低下と連動して症状が出ることなんて、本人も気づけないし、医師も気づけない。

台風だけでなく、雪の降り出す前に、なんだかわからない体調不良の患者が増えたら、
その中に脳脊髄液減少症の人が混じっているかも?って医師は考えてほしいけど、そんな事考える医師はまずいない。
単なる、寒暖差疲労や気象病じゃなくて、脳脊髄液減少症によってささいな気圧変化によっても髄液が低下する事により、症状が悪化するって事に気づけない。 

(あくまで、私の仮説だが、
低気圧により体が外側に引っ張られる力がかかるから、髄液入ってる空間が広がる。するとコップの容積が横に広がり、するとコップの中の水の水面が下がるイメージで、脳脊髄液に浮いてる脳も下に下がるのではないか?
それにより、さまざまな不調が出るのではないか?)



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寒暖差疲労や気象病と脳脊髄液減少症

2021年01月11日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
年末体調が悪かった方、
寒暖差疲労とは限りませんよ。

なにしろ、気象病に詳しい医師たちでさえ、

脳脊髄液減少症が気圧や気温の激変で、症状が悪化する事、知りませんから。

年末は12月29日の朝9時ごろから30日の午後3時にかけて、気圧が急激に下がっていたんですよ。1023hPaから985hPaぐらいまで、急激に

気圧変化に適応力の弱い自律神経の持ち主は、バランスを崩してさまざまな症状が出る事でしょう。

でもね、単なる気象病とか、寒暖差疲労ですまされない場合もあるのですよ。

たとえば、過去に交通事故やスポーツで怪我したことありませんか?

転落や転倒で体に衝撃受けたことありませんか?

そういう過去がある人が普段から台風接近時とか、気圧低下時に体調が悪くなる場合、

脳脊髄液が漏れているから、低気圧で、さらに髄液の漏れがひどくなって、

その結果、体調悪化している可能性だってあるんですよ。

だから、安易に自分の体調悪化を、寒暖差疲労と決めつけない方がいいと思ってます。

まずは、気圧がわかるアプリや、気圧計などで、自分の体調と気圧の変化との因果関係を、「頭痛ダイアリー」みたいに、記録をつけて、知ることです。

もっとも、脳脊髄液減少症に詳しくない医師に、因果関係を告げても、

自律神経失調症とか、
気象病とか、
天気痛とか、
寒暖差疲労とか、

呑気な病名つけられて、脳脊髄液減少症が
見逃されかねませんからご注意を!








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