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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

今夜放送、Woman

2013年07月03日 | つぶやき

今夜10時スタート

WOMAN

「わたしには、

命をかけて、守る

命がある。」

イントロダクションはこちら

 

ドラマがはじまる。

一話めはこんなあらすじ

 

でも、ふと、私は思った。

その、

守らなきゃならない命をかかえた「わたし」が、

もし、怪我や病気になったら?

 

普通の怪我や普通の病気になったって

大変なことになる。

 

もし、認知度の低い脳脊髄液減少症になったら?

 

ましてや、知識も情報も少なくて、

見た目は健常者で医師にも相手にされず、

自覚症状は重体患者で、

生きているのもつらいほどだったら・

 

いったいどうなるんだろうか?

 

そんなことを考えるのは、私だけだろうか?

 

世の中には、

未来ある子供が脳脊髄液減少症になって見逃されて、

治療が遅れたら、

学業が遅れて大変なことだから、

優先してなんとかしなければいけないけど、

 

大人はもう教育済みだし、

大人だから少しぐらいの不調はがまんできるだろうし、

脳脊髄液減少症になろうが、

見逃されようが、

治療の順番が子供を優先させられ大人は後回しになろうが、

そんな大変なことじゃない、

 

みたいな風潮を感じるのは、

私だけだろうか?

 

はたして、

そうだろうか?

 

このドラマを見ながら、

考えてもらいたい。

 

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