実は、
どうやら、まだ漏れて
いるようです。
どうりで、回復が頭打ちのはずです。
以前のように、症状についての記事や絵も書けなくなり、
(症状を文字で表すのは、私にとって非常に疲れる行為なのです。)
散歩に行く回数も、外出する回数も減り、
どうりで、
最近またひきこもり生活に、
逆もどりだったわけです。
(しかし一見、普通の人です。
)
MRIの画像の、もやもやと広がる白い影は
素人の私にも「漏れている。

」とわかりました。
しかし、以前ブラッドパッチしたところの白い影は消えていました。
ということは、
私の療養生活に落ち度はなかったようです。
だって、
原因はパッチしてないところからの漏れですから・・・。
複数あった穴のいくつかがふさがったことで、
今まで影がうつらなかったためブラッドパッチしなかった場所の
漏れ
が集中して、映ったかのような画像でした。
ちょうど水の入ったビニール袋に複数の穴が開いていて、
あちこちの穴から水が吹き出していたものを、
いくつかの穴をガムテープ
でふさいだため、
見逃されていた小さな穴に水圧がかかって
勢い良く水が噴出した

ような、
そんなイメージの画像でした。
その画像を見た時はショックでしたが、
ああ、やっぱり・・・と思いました。
症状はたくさん残っていたし、
体調の波はすごく
、これ以上よくなる気配はなく、
このまますんなり治るとも思えませんでしたから・・。
現実は受け止めなければなりません。
それにしても、
よくも、まあ、こんな何ヶ所も漏れたまま
、
数々の身体的、精神的症状に苦しみながらも、
医療に見放されつつ、
高次脳機能障害による、不慮の事故死や
症状悪化時の呼吸困難や心拍数異常での突然死にも陥らず、
体の症状の苦しさと
高次脳機能障害による自分にはどうすることもできない行動異常と
医師や周囲の無理解と、
充分に働けないことでの経済的困難で、自殺にも陥らず、
何十年も生き延びてこれたものです。
自分の生命力と、生き延びられた幸運に感謝します。
しかたなくとは言え、
私を生かし続けてくれた、周囲のいろいろな人々の支えにも感謝します。
もっと早く、2回目のブラッドパッチをしていれば、
もっと早く治っていたのかも?
こんなに長く苦しまないでもよかったのかも?
と思ったりもします。
でも、ブラッドパッチ後の充分な経過観察は主治医の方針でもあり、
私の方針でもありました。
1回でどこまで治るか見届けたかったし、
薬に頼らず、自分の体の叫びをありのままに感じ、観察したかったのもあります。
長年放置されて生きてきたので、もう、医師の言葉より、薬より、
自分の体からのメッセージしか信じられなくなっていたのもあります。
充分自分の体が発する信号、声と向き合って、
納得しました。
これが私の、
ブラッドパッチ1回での回復の限界だって・・・。
このブログも、そろそろ限界かも・・・。
まだまだお伝えたいことがたくさんあるのですが・・・。
どうやら、まだ漏れて


どうりで、回復が頭打ちのはずです。
以前のように、症状についての記事や絵も書けなくなり、
(症状を文字で表すのは、私にとって非常に疲れる行為なのです。)
散歩に行く回数も、外出する回数も減り、
どうりで、
最近またひきこもり生活に、
逆もどりだったわけです。
(しかし一見、普通の人です。

MRIの画像の、もやもやと広がる白い影は
素人の私にも「漏れている。



しかし、以前ブラッドパッチしたところの白い影は消えていました。

ということは、
私の療養生活に落ち度はなかったようです。

だって、
原因はパッチしてないところからの漏れですから・・・。
複数あった穴のいくつかがふさがったことで、
今まで影がうつらなかったためブラッドパッチしなかった場所の
漏れ

ちょうど水の入ったビニール袋に複数の穴が開いていて、
あちこちの穴から水が吹き出していたものを、
いくつかの穴をガムテープ

見逃されていた小さな穴に水圧がかかって
勢い良く水が噴出した



そんなイメージの画像でした。
その画像を見た時はショックでしたが、
ああ、やっぱり・・・と思いました。

症状はたくさん残っていたし、
体調の波はすごく


このまますんなり治るとも思えませんでしたから・・。
現実は受け止めなければなりません。
それにしても、
よくも、まあ、こんな何ヶ所も漏れたまま

数々の身体的、精神的症状に苦しみながらも、
医療に見放されつつ、
高次脳機能障害による、不慮の事故死や
症状悪化時の呼吸困難や心拍数異常での突然死にも陥らず、
体の症状の苦しさと
高次脳機能障害による自分にはどうすることもできない行動異常と
医師や周囲の無理解と、
充分に働けないことでの経済的困難で、自殺にも陥らず、
何十年も生き延びてこれたものです。
自分の生命力と、生き延びられた幸運に感謝します。

しかたなくとは言え、
私を生かし続けてくれた、周囲のいろいろな人々の支えにも感謝します。
もっと早く、2回目のブラッドパッチをしていれば、
もっと早く治っていたのかも?
こんなに長く苦しまないでもよかったのかも?
と思ったりもします。
でも、ブラッドパッチ後の充分な経過観察は主治医の方針でもあり、
私の方針でもありました。
1回でどこまで治るか見届けたかったし、
薬に頼らず、自分の体の叫びをありのままに感じ、観察したかったのもあります。
長年放置されて生きてきたので、もう、医師の言葉より、薬より、
自分の体からのメッセージしか信じられなくなっていたのもあります。
充分自分の体が発する信号、声と向き合って、
納得しました。
これが私の、
ブラッドパッチ1回での回復の限界だって・・・。
このブログも、そろそろ限界かも・・・。
まだまだお伝えたいことがたくさんあるのですが・・・。
