ケーキ大好き

私の趣味は、ケーキ作りとケーキの食べ歩き このブログで、私のケーキ日記を公開していきます

アップル&クリームチーズタルト

2008-04-30 18:10:24 | Weblog
 昨日のタルトを使ってチーズタルトを紹介します チーズとりんごは相性抜群 写真を見るとすごく地味ですが、味は保障します タルトは、パートシュクレでもミッシェル風でもどちらでもおいしいですよ 余り甘すぎるのは苦手・・・と言う方はミッシェル風をお奨めします
 材料
クリームチーズ 200g 砂糖 45g 卵(M)1個 
 《りんごの甘煮》りんご 1個 砂糖 20g レモン汁 少々 
 作り方
① タルトは空焼きして冷ましておく りんごも煮て冷ます
② ボールにクリームチーズを入れ泡だて器で軟らかくし、砂糖をいれ混ぜる
③ 溶き卵を少しづつ加え混ぜる
④ タルト生地にりんごを入れ、③を流し入れる
⑤ 160度~170度で30分前後 こんがり焼き色がつくまで焼く
⑥ 一晩冷蔵庫で冷やす 寝かせた方がチーズの味がしっかりしておいしいです
 
 後2日でゴールデンウイークですね 私の予定は、東京へ行きケーキ食べ歩きです 拠点は、茅ヶ崎に住んでいる妹家族宅 この妹のおかげでケーキ巡りが出来ます 感謝感謝です 甥っ子も二人いるので、彼らのためにケーキも作る予定です その様子は、多分???ゴールデンウィーク明けにお知らせできると思います だから、しばしブログはお休みです  では、楽しいお休みを! でも、このお休みで、一体いくつケーキを食べるのか自分でも怖くて数えられません

パートシュクレ

2008-04-29 17:22:33 | Weblog
 今日は松坂屋にあるキルフェボンに行ってきました食べたのは「抹茶のティラミス」です ケーキと紅茶で優雅な時間を過ごしてきました 私は一人お茶が大好きで、本を1冊持っていけば何時間でも過ごせますよ 
 東京のケーキ屋さん巡りが趣味の私 だから、キルフェボンもすでに体験済み 東京にはこんなにかわいいお店があるんだ、と感動 人気店のため行列していて、ナントかテラス席を確保して食べてきました 行ったケーキ屋さんはガイドブックにチェックしてあって、時々見ては“ここに行ったな~ここにも行ったな~”と自己満足しています でも、このお店名古屋にも出来ちゃったんですよね 私としては東京でしか食べれないから、行った時にしか食べれないから、うれしいんです だから、ちょっと複雑な気分です でも、そういいつつも何度も通っているから矛盾しているかな このお店、タルトがおいしいんです サクサクしていて このサクサク感 作るのは難しいんですよね 本格的にパイを作ろうとすると半日がかりなので、ついつい簡単なパータフォンセやパートシュクレになってしまうんですよね
でも、今日食べて“よし!今度作るぞ!”と決心しました・・といいつつ今、バターが売ってないんですよね それに、気温が高いとなかなかうまく出来ないんですよね・・・という事で、今年中(多分冬になってから・・・)を目標にします 普段は焼きっぱなしのケーキを作ることが多いのですが、自分の誕生日の時だけは結構懲りますだから、次回の時にミルフィーユでも作ろうかな? でも、予定は未定です なんか言い訳が多いですね
 よくおいしいケーキ屋さんを教えてと聞かれるのですが、名古屋では余り食べ歩きをしないので、いつも同じところになってしまいます その中でもキルフェボンはよく行きます チョコレートタルトが好きだけど、冬限定かな?マンゴープリンの入ったタルトもおいしかったかな  
 何も今日は作っていないのでパートシュクレのレシピをのせておきます ちょっとアーモンドプードルが入っているレシピです サクサクしておいしいです
 材料18cmのタルト2型台分+α
無塩バター 100g 砂糖 60g 全卵(1/2) アーモンドパウダー 25g 薄力粉 180g
 作り方
① バターに砂糖を加え、白っぽくなるまですり混ぜる
 マーガリンでも出来るけど、生地が軟らかくなるので伸ばすのに技術がいります
② 溶いた卵を少しづつ加え混ぜる
③ アーモンドプードルを加え混ぜる
④ 振るった小麦粉を加え混ぜ1つにまとめ、ラップで包み冷蔵庫に入れ、1晩寝かせる
残りは冷凍保存可 半分で作ってもOK
⑤ 型の大きさに伸ばしピケ(フォークで穴を開ける)をして、重石をのせ焼く 180度 25分前後 途中重石を取り、焼き色がつくまで焼く
アーモンドクリームを入れて焼くときは、から焼きをせずそのまま一緒に入れて焼きます その時は焼く時間が長くなります 50分前後 しっかり焼き色がつくまで焼くとおいしいです 
 カスタードクリームや生クリームをのせ、お好きなフルーツを飾ればフルーツタルトが出来ます 私のケーキ教室では、デコレーションはお任せしています その人なりの個性が出て世界に1つのケーキが出来上がっています

キャラメル洋ナシマフィンつづき

2008-04-27 18:56:28 | Weblog
 おいしーーーーーい マフィンってパサパサするイメージがあるけど、バナナマフィンはバナナを入れる分しっとりします でも、このキャラメル洋ナシマフィンは生クリームが100cc入っているからかな? 洋ナシの汁もしっかり切らずに入れたからかな? すごくしっとりしてふんわり、その上、表面はしっかり焼かれているのでさっくりしていて、すごくおいしかったです
いつもは焼きたて熱々をお奨めするのですが、これは冷めたほうがおいしいかも?1個にしようと思っていたけど、ついついもう1個食べてしまいました しいて言えば、キャラメルの味がもう少し利いていてもいいかな
 私が忘れないために簡単にレシピを書いておきます
材料
マーガリン 60g  卵L1個 砂糖小さじ1 牛乳 30cc 小麦粉 150g ベーキングパウダー 大1/2  洋ナシの缶詰 1缶 
《キャラメルクリーム》生クリーム 100cc 砂糖 60g 水 大さじ2
 これは、キャラメル風味が足りなかったのでまた今度作った時に訂正します・・・といいつついつも適当に作ってしまいます
 作り方は基本は前回のマフィンを見てください 今回はマーガリンにキャラメルクリームを入れて混ぜ砂糖代わりにしました その後は同じです
 多分キャラメルクリームがうまく出来たら、砂糖は普通に60g入れて、キャラメルはマーブル状になるように生地に混ぜるといいような気がします でもそうすると生地自体には生クリームが入らないことになるからしっとり感がなくなるかな????

洋ナシキャラメルマフィン

2008-04-27 17:35:21 | Weblog
 きゃーーーーーびっくり 棚の中からずーーーーーーっと昔に買った缶詰めが出てきました それもぞくぞくと・・ 缶詰なら買っておけばいつでも使えるから・・・と、安い時によく買っちゃうんです それが間違いでいつも気づくと とっくに期限が切れてます 頭の中では、あるな~、と言うのはわかっているけど、もったいながりやなところがあるため、今使うのはもったいないと思っちゃうところがあるんだよね う~ん反省 捨てようかな?と思いつつ開けてみたけど、特に変わった様子はなく・・・1個食べてみても特に異常なし・・・それじゃーなんか作っちゃえと言うことで、適当ケーキ作りの開始 後、冷凍庫にアーモンドクリーム少々と生クリーム100ccと中途半端なものが・・・これもついでに使っちゃえ  で、何を作ることにしたかというと「マフィン」です! 以前紹介しましたが、これはどんなアレンジバージョンもOK だから、生クリームでキャラメルクリームを作りそれを生地に混ぜ、缶詰の洋ナシもサイコロ状に切り入れました アーモンドクリームも生地の間に挟みました キャラメルクリームはこれまた適当に砂糖と水少々をレンジにかけ、焦がしたところに生クリームを入れて完成 でも生クリームが多すぎてタラタラ状態 でもここで負けないのが私 マーガリンと砂糖を混ぜる代わりにこのキャラメルクリームを入れ混ぜ、生クリームを入れた代わりに牛乳を減らしました そして、強引に焼いちゃいました 題して、キャラメル洋ナシマフィンです 今回はクランブルはなしにしたけどのせてもよかったかな そして、お味は・・・実はまだ食べていないので後でお知らせします たぶん私の夕ご飯です まだまだある缶詰何に変身させようかな? たくさんケーキが出来ると職場に持っていくんだけど、今回は止めました でもちょっと位なら気にしないと言う方があればお知らせください でも、この缶詰、膨らんでないので大丈夫ですよ 多分
・・・・と言うことで、今回レシピはありません 今回のように適当に作ったり、失敗をごまかしたりもよくしています でも、そこから、発見もあったりして結構楽しいです 
 あっそういえば前回のケーキパーティの時も、チョコケーキを作ってもらったんだけど、卵に砂糖を入れて泡立ててから粉を入れるところを 砂糖と粉を同時に入れちゃって 気づいた時はすでに遅し 捨てるのは簡単だけど、材料に申し訳ないのでそれにベーキングパウダーを入れ、サラダ油も入れ、膨らませるために泡立てた卵白も入れました そして、焼いたら・・・・あら不思議 ふわふわ生地が出来ました 薄くスライスして間に、ガナッシュクリームを挟みできあがり もう2度と出来ないレシピだけど、なんとかなるんだな~と思いました その上、おいし~と大人気でした このチョコレートケーキは私の18番 また、いつかレシピを公開しますね お楽しみに

 

バナナシフォンケーキ

2008-04-26 18:13:23 | Weblog
 シフォンケーキも色々なレシピで作ったのですが、今は1つのに落ち着いています プレーンもシンプルで好きですが、1番よく作り好評なのはバナナシフォン 先回のケーキパーティにも もちろん作りました でも、作り方ってほんとうに色々あるんですよね 最初の卵黄に砂糖を加え混ぜる時も 表現の仕方が、白っぽくなるまで、と言うのがあれば 乳化するまで、というのがあり、この乳化?がよくわからず 白っぽくなる程度に混ぜたら焼いた時に膨らんだのにオーブンから出したら沈んでしまったり、型からはがれてきてしまったり・・・で失敗 これも有名なシフォンケーキの店の本だったので、メールでどうしてか?聞くと、電動泡だて器でしっかり混ぜる???とのことでも、結局うまくいかず、そのレシピは封印してしまいました そして今は、シュークリームと同じ店のレシピです ここはまた作り方が全然違い、ただ混ぜるだけ・・・と言うお手軽さでも、卵白の泡立ては、他のレシピ以上に大変でこれでもかと言うほど泡立てないと焼いた時の膨らみが全然違ってきてしまいます でも、頑張っただけふわふわになるので、食べる時はすご~く幸せな気分になりますよ
 材料17cm型
卵黄 45g グラニュー糖 39g サラダ油 28g お湯 34g バナナ 84g レモン汁 6g 薄力粉 65g ベーキングパウダー小1弱
 卵白 90g(冷凍庫に入れ軽く凍らせておく) グラニュー糖 28g レモン汁 小1/4強
 作り方
① ボールに卵黄とグラニュー等を入れ、軽くすり混ぜる
② サラダ油にお湯を加えたものを、①のボールに入れ、砂糖を溶かすようにすり混ぜる
③ フォークでつぶしレモン汁を混ぜたバナナを加える 振るいながら粉も加える
④ 卵白にレモン汁を加え泡立てる しっかり泡だったところで、砂糖を少しずつ加え、さらに力強く泡立てる 
 ポイントもこもこするくらいしっかり 
⑤ 1/3の卵白を③のボールに加え、泡だて器で混ぜる
⑥ 卵白のボール④に⑤を全部加え、ゴムベラに代えて大きく混ぜる
 ポイント泡を消さないようにすばやく 
⑦ 型に入れ、180度 25分前後 焼き色がしっかりつくまで焼く 焼けたら逆さまにして冷ます

 最初の頃は、泡立ちの程度がわからず、このくらいかな?と思うくらいで焼いてみました でも、何だか写真の感じと違い、再度作ってみることに・・・今度は意識して多めに泡立てました すると・・・びっくり全然膨らみが違うんですだから、これ以後は、これでもかと言うくらい泡立てるようにしました ここで“こんなもんでいいかな”という妥協は禁物です
 1つ私なりのこだわりがあって・・・手作りとは、器械を使わず言葉どうり自分の手作ること だから、もちろん卵白の泡出ても電動ではなく「て」です これを我が家に来たケーキ作りの人にも実践してもらっているので、みんな必死になって泡立ててます でも、手でやるとどの程度の手ごたえがいいのか?が直接伝わるので失敗も反対に少ないと思いますよ(多分???) それにこのレシピの分量なら手でも大丈夫です(・・・それは私だけ???) 自信のない方は2,3人で協力するといいかな?ケーキ教室では隣に控えながら、ハイ次!ハイ次!と疲れると交代してやっています 作ったーーーーと言う満足度は200%だと思います(・・・これも私だけ???
 でも、ほんとにおいしいから作ってみて
卵白に少しレモン汁を入れ、酸性にすると泡立ちやすくなるというのは、ナントミッシェルも実践していましたな~ぜ~??????
 今日は、出張ケーキ作りでロールケーキとパウンドケーキを作ってきました 我が家でもケーキ教室はやっているけど、出張も承ります お邪魔でなければ(!?)呼んでください 道具は持参しますよ 


  

シュークリーム

2008-04-23 19:17:16 | Weblog
 ショートケーキの次に好きなのが、シュークリーム カスタードと生クリームのミックスが大好きです でも、シュークリームにもミッシェル(私の留学先のフランス人)との悲しい思い出が・・・ ケーキ好きが高じて、フランス語を習い始め、あげくの果て(!?)にフランスまで行ってしまった私 フランスの家庭のお菓子を作りたい、と言うのを目的にホームステイ先を探しました がなかなかケーキ作りをしてくれる、と言う家庭が見つからず、語学を勉強するついでにケーキを作るというのなら、ナントかあります・・・とう~んまあーしかたがない・・・という事で決めました が・・・ミッシェルは学校の先生で、語学を教えるのは出来ても、ケーキ作りは素人でした 本を見ながら一生懸命作っていて、私のリクエストをしたシュークリームももちろん初めて   作った人ならわかると思うのですが、牛乳とバターをいれ沸騰させ、粉を入れる そして、また火にかけ生地をまとめてから、火から下ろし溶き卵をいれ硬さを調節して生地を作っていきます でも、卵を入れてから、堅さが本と違う、といってまた火にかけちゃったんですなべの中はいり卵状態 変だな?と言う顔をしつつも続行 そして、もちろん膨らむはずもなく哀れな姿に・・・さすがにダメだと思ったようで、再度挑戦 でも、基本が理解できてないのでまたもや無残な姿に 見るに見かねて、私が作る!と言うと「あなたはプロなのか?もう材料がない」と怒り出す始末 反論できる語学力がなく、何もいえないままくら-い気分でこの日は終了 そして、後日・・・さすが、学校の先生だけあって誰かに聞いたようで、再度作り、ナントかちょっと膨らんだものが出来上がりました 見ているだけでハラハラどきどき・・・でも本人は満足そうでした そして、フランスっぽく色粉を入れたアイシングで緑・黄・ピンクとカラフルなトッピングをしてうれしそうに
「ボナペチ(召し上がれ!) プールブー(あなたのためよ)」と勧めてくれました 
「セ ボン(おいしい) ジョリー(かわいい)」と言って笑顔で完食しました。
 ちなみにミッシェルはコレステロールがたまるので食べないと言って、すべて私に勧めます 
 こんなに苦労して本場のシュークリームを体験してきたのですが、フランスのは皮がしっかりしすぎてゴワゴワしているので、日本のほうが好きです
 今私が凝っているレシピは、これまた東京のケーキ屋さんで食べて感動したものです 皮は堅めでサクサクした感じ・・・ゴワゴワとは違います クリームがあふれんばかりに入っていてすごーくおいしいです
 材料 小さめ16~18個分
《シュー皮》 牛乳・水 各45g バター 37g グラニュー糖 小1/3 薄力粉 45g 卵 90g前後 
《カスタードクリーム》牛乳 400g グラニュー糖 100g 卵黄 95g 薄力粉 25g コーンスターチ 15g 無塩バター 20g 生クリーム 1パック (飾り用 粉砂糖少々)
 作り方
① 鍋に牛乳・水・バターを入れ強火で沸騰させ火を止める
② 振るった粉を1度に入れ手早く混ぜ、一まとめになったら再度中火にかけ 練るように1分ほど加熱する
③ 熱いうちに溶いた卵を少しづつ加え混ぜる
ポイント 生地をすくい三角になって落ちるくらいの堅さにする 卵で調節する
④ 搾り出し袋(1cmの丸型)に入れ3cmくらいに搾り出す 霧をたっぷり吹き焼く
ポイント 200度15分→180度5~10分→150度5~10分 天板は1段で焼いてください 火の当たり方が違いふくらみが変わってきます 途中で絶対オーブンを開けないこと
 カスタードクリームの作り方 
① 卵黄+グラニュー糖2/3 白っぽくなるまですり混ぜる
② 牛乳+グラニュー糖1/3 を鍋に入れ沸騰させたものを、①にいれ、混ぜ、こしきにかけながら再度鍋に戻す
③ 中火にかけ、とろみがつくまで混ぜる 水分を飛ばすように練る(固めに仕上げる)
④ 火を止め、バターを入れ溶かし、完全に冷ます
⑤ 生クリームを堅めにあわ立て、カスタードと混ぜる
クリームをたくさん絞りいれて召し上がれ
よく「焼くのが難しいんだよね?」と聞かれるのですが、オーブンを信じて途中で開けない!ことが大切です 気にし過ぎると開けたくなっちゃうから・・・ね 
 結構大まかな作り方なので質問のある方はコメントくださいね

りんごのチーズタルト

2008-04-20 20:54:19 | Weblog
 昨日のミッシェル風タルトを使って、りんごのチーズタルトを作りました これは昨年の秋に東京へ行った時に食べたケーキのまねっこです  すごく有名なケーキ屋さんでこの時食べて感動したので、よし!いつか作ろう!と思ってどういう構造になっているか?じっくり研究してきました そっくり、とまでは技術的に無理なのでこんな感じかな?と私流にアレンジしてありますが、結構おいしくて、今回で作ったのは2回目になります タルトの中に、アーモンドクリームを入れて焼き、その上に煮りんご、その上に、生クリームとチーズクリームをあわせたものをのせました 最近のヒット作です

 材料
《アーモンドクリーム》 マーガリン 75g グラニュー糖 75g 卵(L)1個 アーモンドパウダー 75g → 2倍量できるので半分で作っても、たくさん入れても、冷凍保存してもOK
 《りんごの甘煮》 たくさん入れたほうがおいしいです 今回も冷蔵庫に残っていたりんごを使ったので、1個弱で砂糖は30g位 レモン汁少々 甘さはお好みで足してください 途中で味見するといいですよ
 《チーズクリーム》クリームチーズ 100g 生クリーム 100cc+α
砂糖 適宜 → クリームチーズをやわらかく練り、生クリームを入れながら硬さを調整していく お好みの堅さ滑らかさでどうぞ!砂糖も甘さを調節しながら入れてください これもお好みで なめてみておいしいと自分が思う味が1番です あいまいでごめんなさい りんごを甘めにした時はちょっとクリームの砂糖を控えるとバランスがいいです
 作り方
① 1晩寝かしたタルトを伸ばし型に敷き、軽くピケ(フォークで穴を開ける)をしてから、アーモンドクリームを入れる 180度で30分焼く 
ポイント焼き色がつくまでしっかり焼く 様子を見て時間を調節する
② 冷してから、上にりんごをのせ、その上にチーズクリームものせる
 作り方もレシピも結構あいまいで本当に申し訳ないけど、今日来た人たちにもすごく好評でした 
 今日のケーキパーティーは用事が出来た人がいたので、私を入れて総勢6名 2,3人の少人数ばかりだったので、久しぶりにたくさん作りました いつも目標としては人数+1くらいの数を目指しています でも、なにぶん久しぶりのため要領が悪く、一人あたふたあたふたしていました 途中、ケーキ作りたいグループが先発で到着したので、ナントか目標の数が出来、ホッと一安心でした
 ちなみにメニューは、これ以外に、チョコレートケーキ・シュークリーム・リンツアートルテ・バナナシフォン・バナナタルト・私の1押しラタトゥーユマフィンです
 また順番に紹介していきますね
さすがの私も疲れました今日は、早めに寝ます でも、こんなにケーキをいっぱい作って、みんなにおいしいーと言ってもらえて、大満足の1日でした たのしかったーーーー

 

ミッシェル風パートプリゼ

2008-04-19 21:38:58 | Weblog
 今週はケーキ食べすぎ危険注意報発令中です 毎週、土・日は1週間頑張ったご褒美として必ずって言っていいほど、何処かでケーキを食べています でも、今週は、木曜日が仕事がお休みだったんです だから、出掛けたついでに、というよりケーキを食べに出掛け、三越地下1階にあるケーキ屋さんでイチゴショートを食べました まあこれは想定内として、次の日・・・・またまた金曜日そう!習い事の日です 残念なことに15分ほど時間が空くんです ケーキを食べるには時間がないんだけど、クレープなら・・・と言うことで今回は、パルコ地下にあるクレープやさんへうん!ここのもおいしーーーーーい 前回のとことはタイプが違いもちもちやわらかタイプ このクレープでミルクレープが作りたいと思うほどやわらかい生地でした その上、私の大好きな生クリームが最後の最後まで入っていました もっといいのはバナナチョコクレープチーズケーキ入り、と言うデラックスにかかわらず前回の所より安かったです
このお店もお奨めです 
 そして、次は土曜日 う~んこれ以上食べていいものだろうか????と思いつつ仕事へ 結果として・・・・・ケーキは食べていません と、言うよりこの日はすごーく疲れたので寄り道せず帰った、と言うのが理由です でも家に帰ると父がアイスを買ってきてくれていたのでそれを食べました アイスは私にとってカウントにははいりません
 明日は、久しぶりにケーキパーティをします お客さんも6人とこれまた久しぶりに大勢 だから、疲れたといいつつもその仕込をしました タルトを2種類 パートシュクレとパートプリゼ 前日に作り寝かして置くと次に日に伸ばし易いんですよ 今回は、パートプリゼの紹介をします この生地は甘くなくさくさくしたタルトです ちなみにパートシュクレはクッキー生地のタルトです
 材料 18cmタルト型2台分
小麦粉 200g バター 100g 卵黄1個分 水適宜
 作り方
① ボールに小麦粉をふるいいれる 
② バターを入れ、スケッパーで細かく切りながら粉になじませていく
③ 卵黄を入れ混ぜる
④ 水を少しづつ加えながらまとめていく
⑤ ラップに包み1晩寝かせる
⑥ 型に敷く 重りをのせ空焼きをする 180度 20分くらい 途中重石を取り焼き色がつくまで焼く
 このタルトを使って何を作ったか?は、また明日お知らせしますね
 なぜミッシェル風、と言うのか?と言うのは、話せば長いことですが、簡単に言うと、フランス人のミッシェルに教えてもらったから・・・このブログを見ている人は私のことをよく知っている人ばかりなので、ご存知だと思いますがフランス留学中に教えてもらいました 唯一成功したお菓子で今も活躍中のレシピです いつか詳しく留学記でお知らせしますね 聞くも涙のケーキ奮闘記です 作り方の水適宜は入れすぎに気をつけてくださいねちなみにミッシェルは水を入れすぎあわてて粉を足してごまかしていましたそれでもくじけず作り続けるミッシェルはすごいと変なところに感動していました 
  

ラタトゥーユマフィン

2008-04-16 18:22:05 | Weblog
 食事用のマフィンって知っていますか? 甘くなくって、食事代わりになるんですよ 砂糖はほとんど入っておらず、具として「ラタトゥーユ」を入れます これがすごーくおいしくて、食べた瞬間おいしーーーーーいと叫びたくなっちゃうくらい(大げさ???) 先回、バナナマフインを紹介したのですが、作り方は同じで材料と配分が違います ラタトゥーユを作らないと出来ないというのが、料理の苦手な私(包丁が怖い)にはつらいところですが、それでも作ってしまうくらいおいしいです これも、焼きたて熱々を食べるか、冷めた時はレンジで温めて食べてください
 材料 マフィン型7個分
マーガリン 60g 三温糖 10g コーングリッツ 20g 卵(L)1個
薄力粉   130g ベーキングパウダー 大匙1/2 粗挽き胡椒 少々
牛乳 90cc
《ラタトゥーユ》すべて適当 好きなレシピで作ってください
トマト缶 1缶 なす(これは必ず入れてね!) 玉ねぎ・にんじんブロッコリー・ピーマン等 冷蔵庫の中のもの何でもOK 
 野菜をオリーブ油で炒め、トマト缶と水・コンソメ・塩・胡椒をお好みでいれひたすら煮込む(水分をとばす) トマト缶1個でこの倍量のマフィンが出来ます
 ごめんなさい、本当に適当に作っています
 作り方
① マーガリンに砂糖を入れ混ぜる コーングリッツも入れ混ぜる
② 卵を入れ混ぜる
③ 粉1/3→牛乳1/2→粉→牛乳→粉 の順に混ぜる 胡椒はいつでもいいから入れて!
④ ラタトゥーユの半量を大きく混ぜる
⑤ 型に1/3か1/2生地を入れ、残りのラタトゥーユをスプーンでいれ、とろけるチーズも入れ、また生地をいれる これを適当に重ねる 180度20分焼く
 ラタトゥーユはたくさん入れたほうがおいしいです チーズはお好みで入れてね 中に入れ上にものせると1段とおいしいです コーングリッツは500g以下では売っていなかったので1度買うと何10回と出来てしまいます 私は冷凍してあります
 このマフィンは原型(!?)があり、実は、東京までこの店に行ってきました(本を出しています) 住所を頼りに南青山をさまよいやっとのことで見つけ食べてきました 食べることも出来てオーブンで温めてくれましたよ 私流にレシピは変えてありますが、基本はこの本です 東京のケーキ屋さんの食べ歩きが趣味なので、よく行ったケーキ屋さんが出している本を買って、まねて作ったりもしていますよ
 今度のゴールデンウィークも東京めぐりの予定です う~ん楽しみ


ミルクレープ

2008-04-13 18:41:02 | Weblog
 前回のブログの答えは、ミルクレープです スポンジは1番下に1枚入れました
金曜日は、習い事の日 ちょっと時間があったので、ずーっと気になっていたクレープやさんへ ここは、店舗だけで食べるのは歩道に椅子を並べて食べる小さな店です 通るたびにたべたいな~と思っていたのですがなかなかその機会がなくて・・・朝から今日は絶対行くぞ!と決心してイザ出陣 どきどきしつつ定番のバナナチョコクレープを注文 そして、お味は・・・うま~い さくさくした生地がチョコと合ってすごくおいしかったです
 食べると作りたくなるのが性分の私 でも、クレープはほとんど作った経験がなくレシピもどれで作っていいのか むか~しの本を引っ張り出して何とかレシピは確保してイザ挑戦 でも、難しいですね 焼くのが・・・・生地を流して薄く延ばそうとするのですが、伸ばしきらないうちに焼けてしまって、表面がデコボコ 何度やっても均等に伸びず 
 私の作ったクレープは、さくさくと言うよりもちもちタイプだったので、ミルクレープにすることに・・・ でも、フォークを入れたとき、すっと切れる・・・というのが理想なのですが、フォークの入り具合が悪く舌触りもちょっとごわごわした感じ 見た目は何とかミルクレープっぽいのですが、合格点には程遠いかな どなたか?ミルクレープに適したレシピを教えてください そして、均等に伸ばす焼き方も・・・おねがいしま~す 
 ちなみに、フライパンは浅草の道具街へ行った時に衝動買いしたクレープパンです 本当は鉄がいいとわかりつつ、でも重かったので(名古屋までもって帰るのが大変)テフロン加工をしてあるもの(すごく軽い)を買いました うまく焼ける・・といううたい文句につられて 衝動買いで買ったものに実は、鯛焼き器も持ってまーす

 一応、レシピをのせておきます
材料 5,6枚分
小麦粉 50g 卵 1個 牛乳 2/3カップ 塩ひとつまみ サラダ油大1/2
作り方
前から順にボールにいれ混ぜていくだけです 30分~1時間寝かす