突然・春日記

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入院の巻 2014 術日

2014年02月18日 | 健康

18(火) 手術は喜ばしいことに今回も朝一発目ゲットです。朝一の利点は①スタートがずれ込まないので待ち時間のストレスが少ない ②絶飲絶食の時間が短い の2点。固形の物を口にできるのは前日21時、 水分は当日の朝6時が最終なので遅い手術は本当にツライ。

当日は朝から浣腸して 8時過ぎには病室で術衣に着替え弾性ストッキングを左足に履き、麻酔科医と股関節医と看護師に連れられ車椅子で手術室へ。

なんとー!! 手術室が新築された外来棟にありました。超・キレイです

今回は全身麻酔とのことで手の甲にプスッっと注射してルート確保。教授や山崎センセが来たらちゃんと挨拶しようと思っていたのに… プスッのあと記憶が全くありません( ;∀;)

挨拶どころか教授の顔なんて見て無い。アタシいつ眠った? 麻酔が覚めて目の前の時計を見たら11時10分でした。予定通りで終了のよう。前回のような朦朧とした状態でもなく スッキリした目覚め(´▽`*) まぁ次に気が付いたら病室にいたから半覚せい状態ですね。

バッチリ覚醒して思ったこと⇒痛み止めが効いているのか『痛くない!(^^)! 』

上半身は問題なく動く。下半身は…変な感覚。それもそのはずで、両足に血栓予防のフロートロンが装着されプシュープシューと唸りをあげてます。左足⇒重くて持ち上がらないものの足先は動く。手術した右足⇒足先は動く・動かしても大きな痛みはなし・鈍い痛みが右股関節付近にあり。なぜか一番痛いのは右膝で湿布を貼ってもらいました(*´з`)

ぐるりと身体確認すると抗生剤?な点滴バックが1個と痛み止めの点滴バックが1個。自己血を戻すための輸血バックが1個。導尿チューブが1個。切開部付近からドレージのための排液チューブが1個。あっ酸素マスクも、とまぁ こんな感じ。

飲食許可がでるのをお手伝いに来てくれた家政婦さんとお喋りしながら待ちます。何を話したか覚えてないので やっぱり朦朧としていたのかもしれませんが 思い出すとプリンを食べたので買い物も行ってもらったんでしょうね(*’ω’*)

14時には水分許可、16時には食事許可になりベットも30度までギャッジアップできています。

夜の睡眠が浅い…。痛み止めのモルヒネは自動で体内に入ってます。でも「いつ激痛が?」と、そればかりが心配で不安で…なんでも「出産と同じくらい痛い」と言う同病患者さんの証言多数に付きビビりまくってました。

結局のところ術後の痛みは さほどでもなく、この日 痛み止め追加のボタンを押したのは明け方に一回でした。そんなに痛くなかったけど押してみたかったの f( ..)


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