さて今回は四国を飛び出し広島の養老温泉。尾道にある温泉です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
広島大学病院の帰り道、尾道から四国へ渡るしまなみ海道は山陽道と接続してないため少し一般道を走らなければなりません。その道沿いにありました~。なぜ今まで気が付かなかったんだアタシ?…たぶん尾道ラーメンの看板しか見てなかったと思われます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
いつも通っていた道から1キロも離れてない場所にありました!看板をたよりにたどり着いてみると こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/64/884225ed7f2cb83d7a287187e1d6a2df.jpg)
温泉旅館が数件あるなかの本館(?)らしい。昭和の香りがする佇まい
クンクン
日帰り入浴客の入り口は正面の西側にありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fb/4198d23c9de47fe6e6f4a3e8a2079cd1.jpg)
カラカラと引き戸をあけてみると中も昭和レトロです
うわ~と驚いてると優しそうな「いらっしゃ~い」との声。大女将さんでしょうか地元民ではないと告げると その上品な年配のご婦人が先日 某全国紙で紹介してくれたと嬉しそうに話してくださいました
入浴料の五百円と貸タオルに五十円を払い浴場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bc/d1029775766a8726ee2a2a118e26604c.jpg)
脱衣所。こちらも懐かしい感じ。体重計というか目方量りも当然ながら現役♪館内の備品はどれも使い込まれてますが、古くて有名な場所にありがちな手抜き掃除の気配はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/4fc182545c8ec746498f2cd93bb5dd46.jpg)
そして浴場。大きくは無いけれど、今どきサウナも無いけれどソコが良い!落ち着くぅぅ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
床面タイルは張り替えてるけど他は昔のまんまかなぁ。壁のタイルはオランダ風景?のどかな風車
カランのお湯の出もよく温度もグー。
それよりも~なによりも~湯船に入ってビックリ。湯船が深い。縁の段のついたところに腰掛けると肩口まで湯につかります。湯温ものんびり浸かれる41度未満とみた。
座高高く腰掛けた状態で湯に浸かれるので腰や膝への負担が少ないー♪そしてババ様たちが深さを利用して温浴歩行。端から端まで小股でほんの5歩もないけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
温泉の泉質は特に特徴があるように感じない無色透明無味無臭。加水はないが加温に循環と特筆するほどではなさげです。受付で大女将が泉質自慢もしてたのに…でも本当にのんびり体を温めることができました。じつは帰り道 長距離運転のせいか足の指がつりまくってた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
浴後に泉質はなんじゃろ?と温泉成分表を見てみたら、なんと単純弱放射能泉と書かれています。ラドン含有量がけた外れでした~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
94.9x10-10キュリー(27.9マッヘ)と、あいかわらず単位が不明ですが単純に計算すると愛媛で一番ラドン含有量が多いであろう湯の浦温泉の約3倍!ひーっっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/62/630aa40fa07d89efdabfa469e870b5cb.jpg)
帰りぎわ大女将に休憩所でお茶でも飲むよう何度も声をかけていただいたけど日が暮れる前に帰りたいこと伝えてお別れ。外へ出ると「来て先ず一杯。帰りに二杯」の標語が!行き帰りまとめて三杯分(コラ!)を飲みほし「けっこう美味しい水だった。近くに茶畑もあった…あんなに薦めてくれたのは超美味しいお茶だったのかも~
」と妄想にふけりながら車を走らせているとアタシの一番大好きな、あとからジワッとくる「ほっこり温泉」ということに気が付く![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
う~ん。「また行こう!」と心に誓った優良温泉(大女将さん込み)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
広島大学病院の帰り道、尾道から四国へ渡るしまなみ海道は山陽道と接続してないため少し一般道を走らなければなりません。その道沿いにありました~。なぜ今まで気が付かなかったんだアタシ?…たぶん尾道ラーメンの看板しか見てなかったと思われます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
いつも通っていた道から1キロも離れてない場所にありました!看板をたよりにたどり着いてみると こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/64/884225ed7f2cb83d7a287187e1d6a2df.jpg)
温泉旅館が数件あるなかの本館(?)らしい。昭和の香りがする佇まい
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日帰り入浴客の入り口は正面の西側にありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d8/90a3d448f680103f7a1844d3d03de114.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fb/4198d23c9de47fe6e6f4a3e8a2079cd1.jpg)
カラカラと引き戸をあけてみると中も昭和レトロです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
入浴料の五百円と貸タオルに五十円を払い浴場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bc/d1029775766a8726ee2a2a118e26604c.jpg)
脱衣所。こちらも懐かしい感じ。体重計というか目方量りも当然ながら現役♪館内の備品はどれも使い込まれてますが、古くて有名な場所にありがちな手抜き掃除の気配はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/4fc182545c8ec746498f2cd93bb5dd46.jpg)
そして浴場。大きくは無いけれど、今どきサウナも無いけれどソコが良い!落ち着くぅぅ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
床面タイルは張り替えてるけど他は昔のまんまかなぁ。壁のタイルはオランダ風景?のどかな風車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
それよりも~なによりも~湯船に入ってビックリ。湯船が深い。縁の段のついたところに腰掛けると肩口まで湯につかります。湯温ものんびり浸かれる41度未満とみた。
座高高く腰掛けた状態で湯に浸かれるので腰や膝への負担が少ないー♪そしてババ様たちが深さを利用して温浴歩行。端から端まで小股でほんの5歩もないけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
温泉の泉質は特に特徴があるように感じない無色透明無味無臭。加水はないが加温に循環と特筆するほどではなさげです。受付で大女将が泉質自慢もしてたのに…でも本当にのんびり体を温めることができました。じつは帰り道 長距離運転のせいか足の指がつりまくってた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
浴後に泉質はなんじゃろ?と温泉成分表を見てみたら、なんと単純弱放射能泉と書かれています。ラドン含有量がけた外れでした~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
94.9x10-10キュリー(27.9マッヘ)と、あいかわらず単位が不明ですが単純に計算すると愛媛で一番ラドン含有量が多いであろう湯の浦温泉の約3倍!ひーっっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/62/630aa40fa07d89efdabfa469e870b5cb.jpg)
帰りぎわ大女将に休憩所でお茶でも飲むよう何度も声をかけていただいたけど日が暮れる前に帰りたいこと伝えてお別れ。外へ出ると「来て先ず一杯。帰りに二杯」の標語が!行き帰りまとめて三杯分(コラ!)を飲みほし「けっこう美味しい水だった。近くに茶畑もあった…あんなに薦めてくれたのは超美味しいお茶だったのかも~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
う~ん。「また行こう!」と心に誓った優良温泉(大女将さん込み)でした
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ゆりりんちゃま、どうしてるのかなあ~っと思ってました。
岡山まで行かれてたのですね。
元気でよかったです。
いただいたアネモネデカン、咲いたら、どれもちょっとずつお花が違いました。実生で作った球根なのかしら?
大正から昭和初期の風景ですかね。
ラムネのポスターやら、横の電話機はまだ使えてるんでしょうかね。
それにしても、広島まで遠いですよね。
一人で運転ですか?
私は田舎に帰るのに、距離160Km約2時間半の運転ですが、これでも右足がだるくなります。
すみません。今回は岡山は通ってません。広島でした
こちらのデカンも チョットずつ色が違います…。
白~赤で かなり色幅ありましたね。
紅白幕のような花を期待してたのでショックー。
ご近所の方に“可愛いね”と言われるたびに
さらにブルーになってます
訂正しましたー!
家から広島中心部まで約200キロ未満ってとこでしょうか。
気楽な一人旅。休みながらの高速運転。4時間ほどかかります。
↑休みすぎ。寄り道しすぎ
おっと気が付きましたか!
あの電話とっても気になります。
現役だったらスゴイですよね