手づくり石鹸に生卵を入れることができるとな コレは1度ためしに作ってみなくてはなりませーん
卵の黄身に人肌に温めた油を混ぜいれ卵油を作るのだそう。油がもったりした黄色です。苛性ソーダ水を投入し20分かき混ぜ…シャッパシャパのサッラサラ。油脂の配合がマルセイユ石鹸ベースなので、アタシにしてはオリーブ油が いつもより多め。鹸化がすすみトレースが出てくるまで時間がかかる石鹸のレシピです。やーねー
ラップをかけて たまにかき混ぜながら2時間…まだまだサラサラです。台所室温13℃…気温が低すぎ「こりゃ時間かかるな」と居間のホットカーペットの上に移動し、さらに1時間。すこーしトレースがでてきました。あともう少し
上の写真4枚は タマゴ入りマルセイユ石鹸で、下は太白胡麻油の石鹸。随分と色が違うのが分かりますね~。
胡麻油は型入れまで2時間。こちらは攪拌20分以降も油温が下がらないようホットカーペットの上での鹸化です (油温は下がっても良いけれど鹸化がゆっくりになり いつ型入れできるかメドが立たないためデス) 油がもったりとして字が書けそうなベスト トレースです
ここから手早くオプション(過剰油脂など)を投入し型入れ。胡麻油の石鹸にはホホバ油を入れてみました。香り付けにローズマリーとゼラニウムの精油も投入。
さてさてマルセイユたまご石鹸と胡麻油石鹸。どんな石鹸になることやら~。期待して一ヶ月ほど待ちたいと思います
(マルセイユ石鹸は黄身を入れたためオリーブ油の配合が72%じゃなくなっていることに 今!! 気が付きました 黄身はセーフですか?)
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