突然・春日記

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温泉行ってきました♪ ⑧ 川内温泉 さくらの湯

2009年02月04日 | 温泉
まだまだ続く ゆりりん温泉紀行 
アタシが愛大受診するために使う道沿いに色々な温泉があるんだもの~♪さて今回はその愛媛大学付属病院がある東温市の川内(かわうち)温泉「さくらの湯」です
特に大きな看板は無いためピンクの幟旗が目印。見落とすとたどり着けませんが見落とすことはありえません。祭りと間違うほどはためいてます!

想像より大きな建物。よーく見ると「東温市ふるさと交流館」と入り口にありました。
市営施設なのに可愛いマスコットキャラクターつき。「湯あがりサクラ肌」などとキャッチコピーまで

泉質は「ナトリウム炭酸水素塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)」とのこと。浴室内あちこちに「飲めません」と張り紙してますがペロッとやったところ少ししょっぱかったのは やっぱり塩分があったためなのね。
それにしてもココって湯量が豊富なんじゃないだろうか?循環とはいえ大浴場も露天風呂も洗い場も水風呂にいたるまですべて温泉使ってます。つまりドコ行ってもヌルヌルなのだ ヌルヌル度が非常に高いため洗い場では肌に残るヌメリが 洗い流せてない石鹸のせいなのか温泉のせいなのか区別がつかなかったアタシ  アウッ
鈍川温泉のヌルヌル度もけた外れと思ったけど負けてません さくらの湯
唯一普通の水道水だったのは浴場 出入り口にある湯上りのシャワーブース(使う人なし)と水飲み場だけとは立派
東温市は合併前は温泉郡と呼ばれていた地域。松山のベットタウン(?)とはいえ高齢化率も高いはずなのに、本谷や鈍川と比べるとあきらかに入浴客が若い。トレーニングルーム発見。奥には温水プールまで!水着着用でないと入室できないということで画像はないけど歩行浴ができたり子供向けにスライダープールもあるそうな ワオッ

何が驚くって風呂もトレーニング室もプール・談話室も入館料を払えば“使い放題”ってこと!
その驚きの料金は、大人(中学生以上)400円・子供(4才以上)250円。65歳以上&身障者(身体は4級以上・療育手帳所持ほか)は300円(要証明書提示/市外在住者も )。石鹸やタオルは持参だけどバカバカしくてスポーツジムなんて行けないね~。
家族風呂も5室あって大人気。完全バリアフリーの“ぼたん風呂”なんてのもありました。さくらの湯は施設内自体がバリアフリー度かなり高く浴室も比較的使い勝手良かったので、ぼたん風呂はドコまでイケテルのか是非とものぞいて見たかったけど予約にて満員御礼札止め空きなしで見れませんでした。


施設の下 第二駐車場にはさくら市場という産直市場が併設されてます。残念ながら寒波明けで超品薄。乾物や加工品ばかりだったけど祇園坊(←初耳)という品種の巨大な干し柿を2個買って帰りました

ちなみに愛媛県民が選んだ県内お気に入り温泉ランキング「お湯の質部門」第1位に輝いています  湯の質は鮮度もあるし好みの別れるとこだけど、誰にでも好かれる癖のなさと強烈に温泉をアピールする高いヌルヌル度が勝因か。
500円以下部門は2位。うーん。1位はどこだ!…道後かな  じゃらん(情報誌)調べ。

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