突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

お花いろいろー

2010年06月01日 | 植物

こちらは2年前にいただいたヒメイズイ
ツヤのある綺麗なな葉っぱと可愛い花♪これ移植した翌春は咲きにくいのかもしれない…と妄想中。我が家も咲かなかった。くださった方も咲かなかったと話してたもん。
よって「植替えなんてしない」と決定。この鉢の中で爆殖してちょ


これは風鈴ダイコン草
また今年もイマイチな咲きっぷり… 風鈴じゃない。地面に這いつくばって咲き風になんて揺れないぞ!昨年は花後に分けて ロックガーデン風・普通の花壇・鉢植えと3パターンで管理してみた。まぁ移植しただけで管理と言うか放任 消えなかった強健さには拍手してもいい。ただ いずれも結果は一緒。花茎まったく伸びず!
花後に少し花茎が伸びます。タネを飛ばしたいのね…でも花ガラ伸びてもつまんなーい!
おまけにタネなんてゴミみたいで採種できたためしがない。あのワタボコリのようなゴミがタネなのか?くやし~~っ。


左はピンクスズラン 鉢の置き場所に困り地植え
右はイカリソウ“桜丸” 寒いの苦手なのかな?寒波で写真のあと寒波で花が茶枯れました。


左は 数年前にブルスケでお譲りいただいたアヤメ。超・お気に入り♪ただ名前が和華羅名意 
右は購入した種でワザワザ育てた昼咲き桃花月見草。爆殖につき厄介者扱い。でもミョウガの日よけとして百合ママに刈り取られることもなく こうして元気一杯。なのに美味しいミョウガは収穫できない。見えないのよーミョウガがっ

で この春のお気に入り♪もうメッチャ可愛い!

カラフトハルオミナエシ オミナエシ科カノコソウ属の多年草
アタシの想像していた黄花のオミナエシじゃなかった。あれ?と思って調べたよ咲いてから。やっぱり間違いなくカラフトハルオミナエシ。そして樺太産というわけでも無いらしい。ココ…夏越しを心配して半日影だっちゅーの!
かわいいんだーでもメッチャ小さいんだー。右の写真の矢印がエリゲロン(源平小菊)の花。草丈は20センチ前後だけど写真に撮ろうとすると花にピントが合いません。カメラが花を被写体として認識できない 左は花に手を添えてピントを合わせて撮れた唯一の写真です。

で、こちらもお気に入りのウスベニカノコソウ

オミナエシ科ベニカノコソウ属の一年草
サイズは全く違うけど本当に良く似てる。可愛いね~~
かすみさーん今年も可愛く咲きました。こぼれ種でわんさか生えてきて花の少ないゆりりん春花壇長期にわたり彩ってくれました


左が薄紅鹿の子草で右が樺太春女郎花のタネ タネもそっくりサイズが違うだけ~


キャットニップに食らいつくキャット

お花いろいろー

2010年06月01日 | 植物

白花が風にそよぐ風情が好きなアタシ。昨春に「ちょっとお高いわ~でも3号だし良苗に見えるから…」と言い訳して398円で購入。
鉢管理はお気に召さなかったようで定植後 具合が悪くなること2回。初夏に葉っぱは末期色。ちがった真っ黄色。もちろん花なんて咲きません。…少し復活してから地植えにしました。
今年は ヤル気になってくれたようで花芽がびょーーーん♪

ロクベンシモツケ バラ科シモツケソウ属の多年草。
六弁下野。漢字で書くと変な感じ。別名の西洋下野のほうが覚えやすいかなぁ。
名前はともかく、咲いてみたらドワーッと(雄しべが)にぎやか!花びらが6枚かどうかも分かりません。小花だから暑苦しくないけどアタシの想像と違う姿で咲いてくれました。
昨年の不調がウソのように たくさんの花穂を立ち上げてくれているので まだまだ楽しみが続きます。調べてみるとわりと水を好む性質のようでイマヒトツ耐暑性に欠けるらしい。・・・この場所 全日照の痩せた土!ヤッベー夏越しできるかなぁ

シレネ ドワーフピンクスター
メギツネ邸からタネをいただき毎年 育てています。この手の一年草は数年続けて育てると飽きることが多いのに この子は別格。パンジー&ビオラとの相性も良く可愛くって春にはならない子です。


あまりお手入れされることも無く百合ちゃんのお家の脇に置かれたままのシンビジューム。
亡くなったバ様が元気な頃に大切に育ててたんだけれどランとの相性が悪いアタシの手にかかり世話をすればするほど具合が悪くなってる気がする。ここ数年は葉っぱも何かの菌に冒されて黒い斑点が目立ちお手上げ状態で放置です。シンビは4種ほどあるんだけれど咲くのは2~3年に1度くらい。


クレマチス “美佐世”と“銀河”
とってもお気に入りの2種。どーーんと大きくなってもらおうと地植えしたのに植え場所が悪く…日照が少なく一段高い場所なのに基本土が真砂土なのでお気に召さない様子。それでも今年はたくさん咲いてくれました。ナメナメに美味しく食べられてますが。美しい花びらボロボロ


多肉植物 “緑亀の卵”と“神刀”
今年はじめて咲いた気がする緑亀の卵。年々株も大きくなりたくさんの卵が愛くるしい。でもコヤツめはアタシの手では増産できないのよー。茎挿ししても葉挿ししても発根したためしがない。発根剤使ってもダメなんて そんなバカなぁ
神刀は おちの姐さんにいただきました。とってもカッコイイ♪子持ちになって少し男前度が落ちたけど… 子供くっ付けたままだと シャープだったご面相はどうなるんでしょ。子供には早めに独り立ちしてもらったほうが良いのかなぁ。

受診でー

2010年06月01日 | 健康
先日の日記を読んでしまった皆さんから ご連絡いただきました。ご心配おかけしています。ありがとうございました
ことの顛末を ご報告しておきます。

6/1 愛大 花ちゃん受診
いまだかつて病院へ行くのがこんなに嫌なことあったかしら?「たしかにオカシイね」なんて言われたらどうしよう…と、けっこうブルーな受診です。
結論から言うと「なんで(浜ちゃん)強皮症なんて言ったんでしょうかねー。ボクには強皮症の手には見えませんよー」っとバッサリ一刀両断。涙が出るほど嬉しかったデス
ところが疑り深いアタシ。過去に医者の言葉を信じてはロクデモない目にあってるんだもん。
2年以上前の愛大の初診時に花ちゃんの前任者がSSc疑いだと上司と話していたこと(←そもそもコレがあったから浜ちゃんに言われてゲゲッと思った)、レイノー症状・逆流性食道炎・潰瘍があること、T大の医師とのメールのやり取りを見せたりしました。
急にムムムッという顔になり 2年以上前の検査データーを引っ張り出すと たしかに強皮症関連の抗体検査がされています。
この辺から花ちゃんの言動がぶれ「ボクは違うと思う・でも抗RNP抗体が陽性だからオーバーラップでやすい・でも もし強皮症ならとっくに皮膚硬化してるはず・金沢行くの体が辛いでしょ・でも行きたいなら行っても良いかも・金沢でしかできない検査もあるから」と…オィオィそんな訳のわかんない不穏なことばかり言わないでよ状態です
でも全体的に強皮症を否定するような話しぶり
なのに「なんなら生検しますか?」と言われる始末。どこ切るのかたずねると指先だと言う。今は絶対にイヤ!ぶつけるだけで息止まるほど痛いのに 指先なんて神経の集まる場所切るなんて無理だべ
色々と話した結果「ひとまず数ヶ月のあいだ経過を診ましょう」と言うことになりました。たしかに坂道転がるように悪くなってた症状のスピードは ここ数日で鈍化。このまま現状維持じゃ困るけど もしかしたら浜ちゃんや花ちゃんの言うように症状が軽減するかもしれない。
T大の医師が金沢受診をすすめるのも、じつは金沢で経験値を積んだセンセなので、とってもーありがちーな気もするし…そもそもSLEと強皮症が合併する確率はウソかホントか1%の大当たり。いくらアタシのくじ運良くてもありえない確率だ。
果たして この選択は正解か?花ちゃんに丸め込まれ問題先送りしただけかアタシ
まぁ 半年も経過を見る気は無いから盆明けて まだオカシイと思ったら金沢行きます。
だいたい金沢大は紹介状なくても予約受け付けてくれる!ただ教授の診察を受けるための条件クリアーが今のアタシには難しいからさっ。診察に加えて勉強会(?)への出席と翌週必ず再受診できる確約がないと教授サマは診てくださらないのだ

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。