突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

片付け中なり(*^_^*)

2007年05月21日 | 植物
はぁ~ 荒れた庭も随分と片付きました。疲れたよ~足痛いよ~手の指ボロボロ。
まだ折れ枝や落ち葉で散らかってるんですが細かいことを言ってると いつまでたってもスッキリしません…。見ないふ~り~。憎っくきやまじ風め
でも考えようによっちゃあ植え場所がたくさんできました♪何を植えようかな~♪♪
とりあえず夏・秋向けの一年草あたりを植えることにします。
今回いろいろと片付けてて大笑いしたのはチューリップの球根。今年はチューリップがロクに咲かなかったゆりりん宅。植えつけてくれたのは百合ママだったんですが、なんとチューリップの球根を販売時のテープ巻きのまま植え付けてくれていました 「暖冬だったから…」と思ってたけれどテープの中で分球しまくりでチンチクリンになった球根がゴロゴロ出てきたあたり咲かなかった理由の一つなのかもしれません…。


mtoさんから実生苗をいただいて育てた(↑) タカネナデシコ。高嶺撫子はナデシコ科ナデシコ属。河原撫子の高山性変種らしく山によって少しずつ特徴があるようです。
この深い切れ込みの繊細な美しい花弁にうっとり キレイなのだ~ 寒冷地では花弁の色が濃い魅惑の色になるとmotoさんに言われてました。ど~でしょ~。やっぱり薄い色の花弁ですが好きな色です お気に入りになりました。
“タカネ”とか“ミヤマ”と名の付く子は我が家では具合が悪くなってしまうことが多い。高山性の子は(アタシには)難しいけど、タカネナデシコちゃんは元気に去年の夏を越し開花したんです♪バンザーイ!
“やまじ風”にも耐え抜き開花を続けています。
メチャメチャ良い子やん 地植え決定でーす


こちらは(↑)タツタナデシコ。龍田(立田)撫子はナデシコ科ナデシコ属の多年草。
ヨーロッパあたりから百年位前に日本へやってきたらしい。カーネーションの交配親らしいですね~人気のナデシコ系園芸品種の親ざーます。一応タネから育てたんだけど画像の子もそんな園芸品種かもしれません。タネ袋にはDianthus plumarius と書かれていました。
みんなに笑われてるんだけど、じつはパンチの効いた“日の丸”模様が好きだったりします イカスーッ!けっこう可愛いと思って育ててます♪
草丈があるので折れまくりでヒサンな状態になりました。
でも龍田撫子より草丈がある野原撫子は無傷だったよね~。うーん



こちらは(↑)ヤグルマギク。矢車菊はキク科ヤグルマギク属の一年草。
去年は白x桃のタネだけを採種して種まきしたはずなのに各色咲きました…。もしかして記憶違い??それとも色別に採種しても意味の無い品種なの?? よー分かりません
やまじ風で半分以上ぶっ倒れました。肥料無しだと倒れにくく草丈低く育つんですって。たしかに!!生き残ってるのはコボレ種で大きくなり肥料どころか水もめったにもらえなかった矢車菊ばかり。来年からはメシ抜き決定でーす
折れちゃった紫系の花は今ワインビネガーに漬けています。なかなか良い色に染まってきたなんと赤系に染まってる。捨てるのが勿体なくて可哀相で何とか有効利用したかったアタシ。オリーブ油と混ぜてサラダのドレッシングに使う予定でーす。

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。