アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

こどもの日、そして昇天日 🏡 2017年5月5日

2017年05月06日 | 聖書
今日は「こどもの日」…

そして、イエス・キリストの昇天日でもあります
が、弟子達はイエス様が天に上られて行くのを見ていた時、どんな気持ちだったのでしょうか。

聖書には、次のように書いてあります。

『そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、こう言われた。

「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。

あなたがたは、これらのことの証人です。

さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」

それから、イエスは、彼らをベタニヤまで連れて行き、手を上げて祝福された。

そして祝福しながら、彼らから離れて行かれた。

彼らは、非常な喜びを抱いてエルサレムに帰り、いつも宮にいて神をほめたたえていた。」
(ルカ24:45-53)


この「非常な喜び」についてですが、それほどまでに喜んだ…という「喜び」は、マタイ2:10と似ているかなと思います。

「すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられる所まで進んで行き、その上にとどまった。

その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。

そしてその家にはいって、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。

そして、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。」(ルカ2:9-11)


きっと、人生の中で最高の、そしてその後の人生を変えてしまう程の「喜び」だったのだろう…と思います。

そして「永遠に続く喜び」として、主御自身が、信じる者と共に居て下さる事を感謝します。









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