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カスタムバイクは盆栽。(番外編vol.907)

2015年09月07日 08時27分25秒 | Weblog
言ってる意味はそのままで、要はカスタムして乗りにくくしてしまったバイクは、

実用性からはるか彼方へ遠ざかり、

結局「見て鑑賞するだけのものになりますよ」ってことです。

ある友達から、そんな風に言わちゃいました。(笑)

要はそんなにカスタムにこだわらず、出来るだけノーマルで乗ることを勧めますって訳です。

確かに度を超えたものともなるとそうかもしれませんし、

特にエンジン系のカスタムに関してはそう言えると思います。

以前乗ってたカワサキ「ゼファー400」に性能アップのためCRキャブと交換したことで、

長い暖気を行わないとエンジンが安定しなくなり、乗り出しにくくなった経験があるので、

「そうじゃない」って否定は出来ませんからねぇ。(笑)

ボクの場合、パーツ交換以上のカスタムを望んでいることは確かなので、

無理なカスタムをすることで逆に走りが悪くなったり、乗りにくくなったり、

故障率が上がったりする覚悟はしています。

結局、それでも良いって思ってるので、まぁ意識の違いということになりますかね。

普通はそのバイク専用に作られたカスタムパーツと交換するレベルで、

止めている人が大多数。

ワンオフでフルカスタムするともなると大掛かりですし、

安全であるという保証も無くなってしまいます。

とても分かるのですが、ボクの場合はそれじゃあまり魅力を感じないんですよね。(笑)

しかし、バイクを「盆栽」にする気はないので、

遠回りしてでも、そのバイクと付き合っていくつもりです。

まぁ、そうゆう人もいるってことで良しとしてください。(笑)