You Tubeなどで、その映像を見たことがある人も多いと思うのですが、
有名な「マン島TTレース」を中心に「マカオレース」や、
その他でも開催されてる「一般道路を使ったオートバイレース」。
ただ見てるだけでも、手に油あせが出てしまうほど超危険なレースです。
なんせ、舗装はデコボコ、セーフティーゾーンがほとんどない普通の一般道路ですからねぇ。
特に「マン島TTレース」は歴史が古く、1周がとても長いコースを使ったレースなのですが、
タイムアタック式なので、そこを直線で300km近い速度で駆け抜けるという異様なものです。
出場してるライダーの大半は英国人ですが、
ボクからしたら頭のネジが2〜3本ゆるんでるとしか考えられません。(笑)
伝統的なレースであることは分かるのですが、
サーキットが存在しなかった何十年も前はそこまでスピードが出てなかった…だから出来てた、
しかし、今はマシンの性能も飛躍的に向上し、その危険度を増してるのが現状。
特に十分な安全確保をしてることもなく、毎年行われてることがとても不思議です。
しかも、初めて開催された1907年から2009年までで、既に239人のライダーが亡くなっています。
2013年には日本人ライダーである「松下ヨシナリ」選手も亡くなってしまいました。
それでも続く「マン島TTレース」なんですよね。
また、さらに危険性が高い「マカオレース」に関しては、
コースの全部が壁、壁、壁。(笑)
転倒したら、そのままあの世行きって感じのコースです。
それでも、選手は全力で走ってるんですよねぇ。
日本でも一時、三宅島の公道を使用したレースの開催を目指していたようですが、
あまりに危険ということで断念しています。
危険と伝統をどこまで追求するが公道レースにはあると思うのですが、
決定的なアクシデントがない限り、今後も続くんでしょうね!(笑)
有名な「マン島TTレース」を中心に「マカオレース」や、
その他でも開催されてる「一般道路を使ったオートバイレース」。
ただ見てるだけでも、手に油あせが出てしまうほど超危険なレースです。
なんせ、舗装はデコボコ、セーフティーゾーンがほとんどない普通の一般道路ですからねぇ。
特に「マン島TTレース」は歴史が古く、1周がとても長いコースを使ったレースなのですが、
タイムアタック式なので、そこを直線で300km近い速度で駆け抜けるという異様なものです。
出場してるライダーの大半は英国人ですが、
ボクからしたら頭のネジが2〜3本ゆるんでるとしか考えられません。(笑)
伝統的なレースであることは分かるのですが、
サーキットが存在しなかった何十年も前はそこまでスピードが出てなかった…だから出来てた、
しかし、今はマシンの性能も飛躍的に向上し、その危険度を増してるのが現状。
特に十分な安全確保をしてることもなく、毎年行われてることがとても不思議です。
しかも、初めて開催された1907年から2009年までで、既に239人のライダーが亡くなっています。
2013年には日本人ライダーである「松下ヨシナリ」選手も亡くなってしまいました。
それでも続く「マン島TTレース」なんですよね。
また、さらに危険性が高い「マカオレース」に関しては、
コースの全部が壁、壁、壁。(笑)
転倒したら、そのままあの世行きって感じのコースです。
それでも、選手は全力で走ってるんですよねぇ。
日本でも一時、三宅島の公道を使用したレースの開催を目指していたようですが、
あまりに危険ということで断念しています。
危険と伝統をどこまで追求するが公道レースにはあると思うのですが、
決定的なアクシデントがない限り、今後も続くんでしょうね!(笑)