5代目「パルサー」のスポーツモデルとして登場した「VZ-R・N1」ですよ。
97年に発売開始され、翌年98年はそのバージョン2が発売されます。
97スペックで限定200台、98スペックで限定300台というものです。
通常の上級スポーツモデル「パルサーGTi」とは違い、
エンジンはSR16VE型の1.600cc直列4気筒DOHCで最高出力が200ps。
これはSR20型エンジンのショートストローク版で、
ヘッドカバーが赤いところが特長です。
また、フジツボのマフラーやポート研磨、マニホールドにモモのステアリングなど、
スペシャルパーツも標準で装備され一線をかくものになっていました。
「VZ-R・N1」は最初からレース専用に作られてる為、ボディサイズは
他の「パルサー」と違い3ナンバーサイズとなっています。
国内のレースではスーパー耐久Sクラスでシリーズランキング2位になっており、
同等のシビックタイプRと比べても剛性やパワーで優位だったようです。
しかし、残念ながら「パルサー」自体はこの5代目をもって生産中止となってます。
世情的にはもうすでに求められてないクルマになっていたんですよね。
最後の「パルサー」の最後のスポーツカーになってしまいます。
97年に発売開始され、翌年98年はそのバージョン2が発売されます。
97スペックで限定200台、98スペックで限定300台というものです。
通常の上級スポーツモデル「パルサーGTi」とは違い、
エンジンはSR16VE型の1.600cc直列4気筒DOHCで最高出力が200ps。
これはSR20型エンジンのショートストローク版で、
ヘッドカバーが赤いところが特長です。
また、フジツボのマフラーやポート研磨、マニホールドにモモのステアリングなど、
スペシャルパーツも標準で装備され一線をかくものになっていました。
「VZ-R・N1」は最初からレース専用に作られてる為、ボディサイズは
他の「パルサー」と違い3ナンバーサイズとなっています。
国内のレースではスーパー耐久Sクラスでシリーズランキング2位になっており、
同等のシビックタイプRと比べても剛性やパワーで優位だったようです。
しかし、残念ながら「パルサー」自体はこの5代目をもって生産中止となってます。
世情的にはもうすでに求められてないクルマになっていたんですよね。
最後の「パルサー」の最後のスポーツカーになってしまいます。